新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

国立国会図書館でオベンキョ & ゲラアルのブロマイド & ゲラアル相乗効果の演技について 

昨日は午前、午後と、一日中ZOOMでした。途中、11:30~12:30に急いでお昼ご飯をかっこむ感じvv

疲れもしたけど、それ以上にノートPCが暴走しそうで怖かった。ネット回線も、途中で不安定になったし。ZOOMでカメラオンにしてると、どうしてもノートPCに負荷がかかるね。実は7日も学会がZOOMであって、そちらは司会とディスカッサントを務めなければならないので、回線落ちなどという事態は絶対にあってはならないのですよ。う~、不安だ。。。こういう時、無線より有線の方がやはり安心なんだけど、実家はあいにく無線なんですよね。。。

さて、本日は有給休暇を取ったので、本来なら遊んでてもいいはずなのですが(笑)、ワーカホリックな私は国立国会図書館に行ってきましたよ。同種職業のお仲間連は、たいがい同じようなことしてると思うがねvv だって、混んでたもん(笑)。

資料を申請してから、新館2階の食堂でランチしようと思ったら、行列になってやんの。うへえ。でも、回転早いから、すぐ座れたけどね♪

Aランチを頼みました☆ ご飯は少し硬かったけど(汗)、ハンバーグは美味しかった。アイスコーヒーをゆっくり飲みたかったけど、資料の到着が気になるので、そそくさと済ませる。

んで、雑誌と新聞をマイクロリーダーぐるぐる回して読んでたら・・・久々に、目眩と吐き気で気持ち悪くなった。マイクロリーダーって、ほんと目の悪い人間は嘔吐感がこみあげてくるんだよねえ。

我慢して頑張って読んで、早々に調査を切り上げ。14:00に退館。そういや、国会図書館、館内に持ち込める透明袋をビニール製から網バッグに変更したんですね! おお、これはいい!

帰途、実家の最寄り駅の構内ビルでお買い物。私は明日、父上のお供で横浜ニューグランドホテルでランチなので、最低限のドレスコードのためにブラウスとスカートを調達しました。礼服まではいかないけれど(当然)、カジュアル・スマートな格好でないとあかんのやって。なんか、ホテルのレストランの名誉シェフさんと父上が仲良しで、その方が招待くださったらしい。父上はネクタイを締めるらしいvv ひょええ、緊張するううう。

んで、お洋服を調達後は、コンビニに寄りまして、オタクなしろものも入手してきた(笑)。

ファミリーマートでゲラアルのブロマイド~///

ああ~、これは本格的にゲラアル沼に突入か?vv ゲラアル、マジやばい。巷も大騒ぎになっとるしな(笑)。ジョニー・デップ版も美しい年下の彼氏感が強くてよかったけれど(大好き)、やっぱり、ジュード・ロウマッツ・ミケルセンのゲラアルとしての演技の相性が良すぎるんだな。特に、マッツ氏の「とんでもないカリスマ悪のくせに、アルバス・ダンブルドアに本気で惚れてる男」をまざまざと感じさせる演技がvvvv

ジュード・ロウ&マッツ・ミケルセンが語る『ファンタビ ...

血の誓いが壊れ、アルバスと戦わなければならなくなった瞬間のゲラートの唖然とした表情、そして互いの呼吸を確かめた後にアルバスが背中を向けた瞬間のゲラートの焦燥の表情――秀逸! その演技に引きずられるかのように、ジュード氏のアルバスとしての演技も、たった一度の恋を過ちとせざるを得なくなった男の哀しみを滲ませるダンディズムの表現として、より向上していったように思われる。これを、ゲラアル相乗効果と呼びます、テストに出ます(笑)。

それにしても、私はだいたい受けキャラに魅かれるタチなので、今回も受けとしてのアルバスを演じたジュード氏の演技に注目しましたが、下のシーンのアルバスの目つきと表情が素晴らしい!

ファンタビ』マッツ・ミケルセン、ダンブルドアとグリンデル ...

ゲラートとの過去の恋を語りながらも(ノロケvv)、ゲラートを倒すための戦略にスキャマンダ―兄弟が駒として使えるかどうかを、テセウスの心の奥底まで見通すような鋭いまなざしで推し量るアルバスの表情を表現して最高!

どんなにしんみりとしたウェットな回想に浸っていても、常に理性的で大きな戦略絵図のもとに物事や人間を俯瞰的に洞察する、怖ろしく非情な面を持ち合わせているアルバス・ダンブルドアという魔法使いの真骨頂がうかがえる一瞬の表情ですな/// いや、素晴らしい!

これは、次作でゲラートを死刑ではなく幽閉という刑に処するために、どうやってアルバスが魔法省をたらしこんだかが説明されるとみた!(笑)

そして、ヌルメンガード城へ夜な夜なこっそり、手編みのセーター持参で通う、したたかなアルバスの姿も幻視!(笑笑)