新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

雑務な日常 & 自炊と手帳 & 「相棒21」と「アンドー」さん第11話感想

めちゃ雑務に追われて、ココにも来れず、ご心配おかけしました~(誰に言っておるのか?笑)。昨日(19日)もお仕事だったし・・・ほんと、この職業に土日なんて概念はありませんことよ。

いろいろ、やること、やらねばならないことが多くてねえ。まあ、みんな、そうだよねえ。私はとりあえず、今月末までに原稿を2本あげる必要がある。どちらも1万字程度ではあるが・・・まだ一字も書いていないよおおおvvv どうしていつも、こうなっちゃうかなあ?? 締切が近くならないと、天啓が降ってこないせいだよねえ?vv 今日はこの日記を付けたら、そのまま原稿にとりかかって、一気に1万字書いちゃって、原稿一本仕上げるんだ! 誓う! 有言実行!

ということで、気分も栄養もUPする必要がありますので(笑)、自炊もがんばっていますよっと。

鶏肉と蓮根の照り煮という料理を作ってみました☆

蓮根もちもち、嬉しいな♪ 砂漠の隠者ベンも嬉しそう(笑)。ちょっと「昨日何食べた?」のシロさん的なクッキングしてみた。そういや、アマプラで劇場版「昨日何食べた?」が見放題に入りましたね! 嬉しや! 先週末、実家に戻っていた期間に、家族が昼間に「臨場」の再放送をテレビで見てて、内野聖陽氏のかっこいい演技を一緒にチラ見しましたが、こんなに男臭くカッコイイ内野氏が、あの乙女なケンジを演じ切るんだから、俳優さんは凄いよねえ/// さすが紫綬褒章の実力って、しみじみ驚きました。

一方、先日届いたLETSの可愛い侘茶手帳、せっかくなので手元にある緑系筆記具とパチリしてみました☆

おおお、グリーン&グリーン///

緑系の万年筆は、これ以外にもけっこう持ってて、やっぱ私はグリーンに引き寄せられるんやなあと自覚。増殖してゆくグリーン&グリーン。そのうち、家具までグリーンに染まったりして。既に洋服はグリーン系が多いし。このままでは乱歩の「緑衣の鬼」にリアルでなってしまふvvv

さて、それでは原稿にかかる前に、遅くなりましたが、「相棒21」と「アンドー」さん第11話の感想をいきまっしょい。

16日の「相棒21」は、面白かった♪ こういう、ちょいと小ネタぶりが、実は「相棒」の世界観には合っていると思う。特に小野田官房長がいなくなってからは。小野田官房長の存在あってこそ、警視庁をまるごと巻き込むような、或いは国際政治的な陰謀事件をやってもリアリティがありましたが、小野田官房長を失った「相棒」の世界観では、そうした大きなスケールのエピソードを支えるほど存在感のある支柱が無いからなあ。

そういう意味で、今話は、最後の「なぜ死体は笑っているのか」の種明かしも小粋で、よかった。しみじみした哀愁も漂ったしね。イタミンのシーンにも笑った♪

では次に、「アンドー」さん第11話。華奢でなよっちい見かけの割に、タフなキャシアンの面目躍如といった感のある話でしたね。あの、崖にへばりついて追跡機から逃れるシーンね。しぶといバイタリティが、いかにも後の反乱軍情報将校の片鱗を偲ばせます。こういうキャシアンのタフさを描くことで、「ローグ・ワン」の、あの墜落して死んだと思ったら生きてたというシーンが裏書される。

あいかわらず窮地に追い詰められるモスマ女史の煩悶が美しいですが、今回はルーセンの操縦術の見事さが圧巻でしたね! すごいパイロットじゃんか、ルーセン! かっこよかったよ♪ あの、クルリと回転しながらビームで敵機を撃ち落とす技は、なんていうの? スターウォーズらしい、アクロバットな宇宙戦シーンで、楽しかった/// 思えば、EP3の冒頭のアナオビの宇宙戦シーンも胸熱だったよなあ。すっかり美丈夫に成長したアナキンによる、ドジっ子なオビ救出大作戦☆

映画で知る、母の愛 vol.5 母と娘の思わぬ悲劇。『スター ...

こんなに仲がよかったのに。。。ベストカップルだったのに。。。

ノベルズ版「シスの復讐」を読めば、いっそう涙涙の展開です。ああ、なんだか、またスターウォーズのスピンオフ小説を読みたくなってきた。積読状態で読みかけの洋書を一気に読破したい! そんな暇がどこにある? いやいや、暇とは、創り出すものさvvv ←仕事しろ!