池波正太郎を勝手に偲ぶ会（笑）

昨日、再び新幹線に飛び乗り、実家に帰省。忙しい今夏です。
しかし、名古屋だからできることですね。これがもう少し遠く、たとえば京都まで行っちゃうと、東京への帰省をこんなに頻繁にはできなくなるのだろうなー。

で、本日は、明治大学の某兄さんと一緒に、池波正太郎を勝手に偲ぶ会（笑）なるものを企画して、浅草編ということで下町を彷徨してきました〜。
某兄さんは、一生懸命、文学散歩地図まで作製くださって、まじめでらっしゃいます！
私はといえば、浅草は来慣れた町なのでいつもどおりフラフラフラ〜〜〜と、なーんにも用意せずに身一つで来ちゃった///

ルートは、雷門→粂野平内塚→待乳山聖天→池波正太郎記念館→合羽橋→喫茶アンジェラス→洋食屋ヨシカミ→神谷バー、というもの。
待乳山聖天さんの脇には、公園があって、その一角に池波正太郎生誕碑があります。

池波さんは、「東京人には故郷はないというけれど、ぼくは浅草を故郷だと思っている」と言った人。東京下町の根生いの人なんですね。
ずいぶん歩くコースでしたが、楽しかった！！
カメラ忘れちゃったので、あんまり写真を撮れなかったんだけど・・・。←ドアホウ！

喫茶アンジェラスでは、名物の梅ダッチコーヒーとエクレアとショートケーキを食べました。

この梅ダッチコーヒー、アイスコーヒーに梅酒とガムシロップをいれて飲むんだけど、正直、そのう・・・・沈黙。話のネタに飲んでみるのはいいと思いますがね。（笑）

その後、ヨシカミで昔懐かしいチキンライスを食べて、

ヨシカミ 浅草店

神谷バーで電気ブランを一杯（２７０円）。
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が、ここで私、なんとちょっと気が遠くなりかけて・・・！　日頃の疲れがたまっていたらしく。
いやはや、びっくりした。電気ブランで気力を取り戻しましたが。
ほら、海外ミステリーでよく気絶した女性にブランデーを気付け薬で与えるってシチュエーションあるじゃない？　私、生まれて初めてあれを地でやったわけですよー。（笑）