師も走る師走・・・ということで、きっとオビ=ワンもジェダイ聖堂で脱走したアニーを追って走り回っている12月です。(笑)
クリスマスだの忘年会だの、いろいろイベント目白押しですね。
早速、今週末には学会があります。懇親会の司会を任されたので、逃げ場はありませぬ。
体調に気を付けて乗り切りたいと思います〜。
ところで、12月となれば、そろそろ新しい手帳の出番も近づいてきているわけで、早速今日から新手帳も鞄の中にスタンバイです!
上は、以前もココで購入ご報告した、桜モチーフの可愛い手帳。
うーん、気分も上がるねえ〜。
これと並行して使用するのが、土屋鞄のバイブル手帳です。
トーンオイルヌメ革の手触りが最高にイイ///
開くとこんな感じ♪
いいねえ〜♪
スケジュールは、絶対アナログ派の私です。
こんな手帳達だと、予定がぎっしりでも前向きになれるね。
そうして、自分へのクリスマスプレゼントもいろいろ☆
まずは、国立国会図書館等に行く時のための、ショルダーバッグです。
国会図書館は、基本、不透明のバッグの類は持ち込み禁止なんだけど、B5サイズ以下のものならOKなんです。
だから、このダコタのショルダーバッグなら、お財布とスマホと化粧道具をポンポン入れて持ち込めるわけ。
友人がやってるのを見て、いいなあと思って真似してみました☆
お勉強のモチベーションが上がるネ。
それと、すごい安かったので衝動買いしてしまったミドルブーツ!
私は、なぜか足の裏の皮が薄くて、靴底が薄いと足裏にダイレクトに道の凸凹が響いて痛いのですよ。
なので、できるだけ厚底を選ぶのですが、このブーツ、なんと3,000円台だった!
安いのでそれなりかなと思ったのですが、実物はけっこうイイ。軽いし、丈夫そうで、雨の日もOK。
なかなか良い買い物でした〜♪ ガンガン履くぞー。
ってな感じで、年末商戦も順調に消費しております。(笑)
スターウォーズも、オビ=ワンが登場するスピンオフはもうほとんど全部読んでしまったしなあ・・・。もっとスピンオフ小説読みたいんだけど、オビ=ワンが出てきてくれることが前提なのでなあ・・・。
そういえば、JAシリーズとJQシリーズの間をつなぐブリッジノベル(もちろんジュード・ワトソン女史の作品)が、まだ未邦訳であるというんだけど(西村和子氏談)、それ読みたい!!
どこにあるの??
うーんうーん、スターウォーズのスピンオフ(新三部作周辺)は本当にレベルが高いので、ももっと読ませてほしいんだよなあ。
そういえば、オビ=ワンって、本編ノベライズや数あるスピンオフで、「飛ぶのが嫌い」設定が定着してるけど、嫌いなだけで、実は相当な腕のパイロットだよね?
ナブー大戦直前を描いた『偽りの仮面』でも、冒頭、まだパダワンのオビが惑星ドーヴァラの貨物専用ベイで巧みにポッドを操縦するシーンがあるし、ナブーでもグンガンの海底都市から陸地へ向かう潜水船を操って海獣の危機を脱してるし、『クローンの攻撃』でもあのジャンゴ・フェットの追尾をスターファイターでかわしてる。
苦手だと言いながら、実は出来ちゃう優等生オビ☆
そんなオビが、唯一、自分の命を託せる名パイロットとして心から信頼していたのが、アナキン・スカイウォーカーだったと考えると、めっさ萌える!!
私は、アナキンに贈る形容として、「選ばれし者」とか「銀河一の英雄」とかいった言葉ではなく、
銀河一の名パイロット、アナキン・スカイウォーカー!
という言葉が一番ふさわしいと思う!(断言)
「選ばれし者」というのは、ジェダイを滅ぼしてしまったから、負の意味を背負ってしまったと考えられるし、「銀河一の英雄」というのは、あのオツムの愚かしさなので(笑)、ちょっと語弊がありそう。
でも、パイロットとしての腕は、間違いなく銀河一!
これだけは、アナキンの名誉のために、私は声を大にして強く主張したい。
ルークでさえ、父親の腕には適わないと考えるのが好き。ってか、アナキンのパイロットとしての才能は、むしろレイアに引き継がれたようだけど。(笑)
ともかく、子供達はそれぞれ操縦が上手いけど、父親のパイロット技術には遠く及ばないと思う。
ハン・ソロがかろうじて対抗できるかもしれないけれど、それでもやっぱりアナキンの方が上です。
だから、ルークと一緒にミレニアム号に乗り込んだベン・ケノービが、ハンの操縦技術に、ほんの少し、かつてのアナキンの面影を想起したりしたら、とってもせつなくて萌える///
って、ココで随分前に、同じようなこと書いた気がする。(笑)
自らも名パイロットだったオビ=ワンをして、
「私が助手席に座りたいと思うパイロットは、アナキン、おまえだけだ」
と思っていたとしたら・・・。
アナオビ万歳!!(涙萌)