新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

『アサシンクリード』感想 & 『荒野はつらいよ』感想 & オビ=ワン洋書

オタクにとって休日とは、早起きして映画観てDVD観てネット廻って洋書を読んで・・・と、果てしなく萌え補給のためのハードスケジュールに費やされる日☆
私の場合、仕事も趣味の延長なので、ここに原稿執筆も加わってくるから、もう大変///

1日24時間じゃとても足りないんですけど!
1日48時間くらい欲しいんですけど!

といった感じですね。(笑)
さて、昨日は『アサシンクリード』観てきましたよ〜♪

ゲームは未体験です。が、こういうタイムトラベル歴史なんちゃら物は、オタなら全然余裕で理解できるっしょ/// パンピーには難しいかもしれないが。←またもやさりげなくパンピー差別。(笑)
んで、細かいこと考えずに、ひたすら爆走アクションに目を回していれば快感な映画です♪
ってか、

闇落ちしたジェダイが観たければ、是非!!vv
アサシンのマイケル・ファスベンダーがフードを被ったスタイルで、市街の屋根伝いに飛び回って、テンプル騎士団サイドの追っ手と戦うアクションシーンがあるんですけど、なんか、SWスピンオフ小説の「ラスト・オブ・ジェダイ」シリーズで、オビがフェラスと共にボバ・フェットの追跡から逃げるシーンを思い出しちゃった。
つまりですね、

フードを被ったアサシンであるマイケル・ファスベンダーが、オーダー66直後のオビ=ワンに見えなくもないってこと///
そんな視線で観れば、楽しさ倍増。(違)
それと、あのアニムスって退行マシン、おもろいネ。あれって、端から見てると、つまりはシャドーボクシングしてるみたいな光景だから、けっこう笑えるんじゃなかろうか?vv

ほいでもって、『アサシンクリード』を観たらオビに会いたくなっちゃって、本日はオビ洋書『WILD SPACE』の続きに取りかかりました☆ 第五章です。

デックス出たああああああ!!(歓喜

オビ=ワンの永遠の友達デクスター・ジェットスターが登場! これは予想外だった、嬉しい。

デックスがオビに情報を伝えてきて、オビはカウンシルでそのことをメイスやヨーダや他のカウンシルメンバーに告げるんだけど、メンバーは「本当にそのベサリスクを信用できるのか?」と疑うのね。するとオビがね、
「彼は完璧に信用できます!!!」
って、ちょっと怒って反駁するの♪ オビがデックスをどれだけ信頼しているか、よくわかるシーンとなっております。
で、その後、デックスのダイナーに行くんだけど、スパイが入り込んでるからってデックスがわざとオビに冷たくして、オビもそれに合わせて芝居をするんだけど、そんなお芝居の最中でも、デックスはオビを見ると抱きしめなくてはすまないのね♪
あの四本の大きな腕を広げて、自分の巨体にむぎゅっとエモーショナルにオビを抱き込んじゃうの〜♪ オビは窒息しそうになって、呻くんですけどね。(笑)

オビとデックスの友情は、「ラスト・オブ・ジェダイ」シリーズでも継続してて、オビはオーダー66で死んだと思いこんでいたデックスが、訪れたフェラスからその生存を知らされて、喜びのあまりのけぞる場面があります。そして、オビもデックスが生きていることを知ると、「やつは無事だったか! ありがたい!」と喜びに加えて心からの安堵を覚えるんですね〜。
そんな二人の態度を見たフェラスが、「この二人の絆って・・・?」とちょっといぶかしく思うという、美味しいくだりもあります///
デックスは、13歳のオビを初めて見たその時から、ずっとオビを愛してきたもんね///

はい。
ほいでもって、夜は、借りてきたDVDのうち、『荒野はつらいよ』を見ました。あの『テッド』の監督だから、たぶんオバカでお下品なんだろうと思いましたが、実際そうでした。(笑)

うーん、私はあんまりスカトロは好みじゃないので、この映画も笑ったけど一度見ればもういいかなというあたり。
でも、リーアム・ニーソン、よくこんな映画に出演したなあ、と思いました・・・ってか、

まさかのリーアムのお尻が見れちゃった!?(赤面)

えっ、これ・・・、本当に本当の彼ご自身の、ですか????
ちょ、それも、あの、お花とか刺されちゃってるんですけど????
パダオビが見たら卒倒しそうな光景でした。(笑)
パダオビといえば、この映画は様々な役者さんがゲスト出演してるんですけど、ユアン・マクレガーもチラッと出てるよ〜。

発見なさった方の情報です。事前情報なかったら、わからんよ、きっと。一応、台詞あります。(笑)
ヒロインがなかなか好感度高いので、その点は痛快ですわ〜。

ということで!
オタはなかなか忙しくも充実した春休みを満喫しておりまあす♪
来週は、いよいよ名古屋城スターウォーズ展に行ってくるよ!!