ご無沙汰です~。便りのないのはよい便り、と思っていただいていたらよいのですが。(笑) 今週は、ちょっとPC疲れの肩凝りをなだめたいと、仕事以外ではなるべくPCを視ないようにしていました。なぜかというと、来週、職場の健康診断なのですわvv 無駄なあがきかもしれないが、一応、それなりに体質改善を。(遅)
でもって、昨日は飛び入りで東海TVの取材で撮影とトークのお仕事してましたし。東海TV製作だけど、フジテレビ系で全国放送なんだって。ひゃあ///
忙しかったけれど、TVのディレクターさんがシュークリームをおもたせに持ってきてくれたので、嬉しかったです。何やら有名なお店のシュークリームだそうで、同僚達と急遽職場でアフタヌーンティー・パーティーとなりました☆ 美味しかったし楽しかった☆
ほいでもって、その勢いで、昨夜はレイトショーで映画『ラ・ヨローナ 泣く女』を観てきました! が、その前に腹ごしらえということで、お馴染のミッドランドビルのレストランで、新メニューの柚子ハンバーグというのを食べた。
ソースの彩りが華やかで綺麗ですねえ~///
お味もとってもよろしかった也。で、満腹してから、21:40上映開始の回で鑑賞。ピカチュウと最後まで迷ったんだけど、ピカチュウはたぶんもうちょっと後まで上映してると思うんだよね。『ラ・ヨローナ』は早々と終わりそうな気がしたので。で、感想は――
悪くなかったヨ♪
バンバンとヨローナが出て来るので、しらけて怖くないかなあと思ったんですが、割とイケてた。メイクがそれなりに怖々しかったからかね、存外に怖い思いを味わえました。本家本元の『死霊館』や『アナベル』より、ずっと良かったと思ったが。
ただし、登場人物たちは、例によって感情移入がまるで出来ない連中ばかり。このシリーズの特徴である、役立たずな神父(今回は元神父)は健在です。(笑)
駄菓子菓子、今回は他に一言、映画とは関係ないことで言いたいことがある! なんと、名古屋のレイトショーにしてはめずらしく、昨夜の観客にマナー違反者が数名いたのです!(怒) 上映中に写真は撮るわ、しゃべくりまくるわ、で、呆れた呆れた。私は離れた席だったので、なんとか耐え抜けたけど、近くのお客さんは無念だったと思う。しかもさ、
そいつら日本人じゃなかったのよね!vv
フィリピン人か何かだった。別に人種で差別するわけじゃないが、どうもそこらの場末のフィリピン・バーかなんかの水商売のねえちゃんを引き連れたオッサン、という感じだったんじゃないかと。マナーも知らない外国人パンピーなので、エンドロールの最初でさっさと帰っていきましたけどvv
でもね、エンドロール終了後、下へ降りるエレベーターの中で、同じスクリーンで観てた日本人の観客同士(私含む)が、知らない同士なのに怒りを共有しまくって! カップルが観に来てたんだけども、その男性の方が、「ク〇外人が!」とかゆっちゃってvv 割と老いも若きもいたんですが、みんな怒ってた。変な一体感を感じたね。ムカツク外国人客ではありましたが、老いも若きも映画が好きでわざわざレイトショーで観に来てた人々と、こうして怒りを共有したことが、なんか、名古屋の映画ファンはまだまだ大丈夫だって、そう思えたのでありました。(笑)
ということで、気持ちを切り替えて、明日は東京へ日帰り出張だし、今夜は地上波で『ドクター・ストレンジ』なので、早めに帰る、その前に、久々にオビ洋書『MASTER & APPRENTICE』の翻訳をば☆
今日は第11章から、抜粋するよ~。惑星ピジャリの王宮で次期女王の少女と謁見をしたクワイとオビ。テロリストの集団の様子を次期女王や廷臣達から聞き、来るべき戴冠式を懸念するのですが、そんな事態なのに、大掛かりな狩猟を行うと廷臣達が言うので、オビは思わず、「狩猟など、延期してはどうですか?」と言ってしまうのです。翻訳。↓
「おそらく、狩猟は延期なさった方がよろしいでしょう」と、オビ=ワンは思い切って意見を述べた。
そこにいたすべてのピジャリの市民達は、まるでオビ=ワンが突然目の前でズボンを脱ぎ始めたかのように、まじまじと彼を見つめた。キャプテン・デーレンが次のように説明した時、オビ=ワンは恥ずかしさで顔を赤らめた。
「グランド・ハンティングは、惑星ピジャリの伝統的な儀式なのだ。将来王位に就く予定の者はみな、この狩猟で自身が王者にふさわしい者であることを証明しなければならない」
わははは、先走っちゃったオビ可愛い・・・じゃなくてっ、皆の目の前でズボンを脱ぎ始めたかのようにって比喩、どうなんスか!? よりにもよって、なぜそんなアブナイ比喩を!? そんな、そんな・・・、公然とストリップ始めるパダオビなんて、二次創作世界に五万とありそうなイメージを公式が///(笑)
この後、ジェダイにあてがわれた部屋に戻った二人は寝る支度をする(ツインベッドです。ちっ。笑)んですが、ふつうはパダワンがマスターの服をたたみブーツをしまうんですよね。ところがクワイは、自分の脱いだブーツを自分で片付けちゃう。それを見てオビは、「たぶん、こうして少しずつ、私のパダワンとしての役割は消えていくんだろうな」と思ってしまうくだりがあって、もうまた悲しくなっちゃうんですよおお! ブーツくらい、パダオビに任せてあげなよクワイ! なんだよ、どこまで冷たいんだよ、クワイ!(怒)
はあ、この小説、とことんパダオビちゃんがしんどい思いをしてる。最後には報われるとわかっていても、辛い。がんばれパダオビ! 世界は君の味方だ!
・・・でもって、オビ=ワンのスピンオフ映画の情報、まだかね?vv