昨日は昼頃、外回りのお仕事。教え子さんの雄姿を見学しに春日井まで行ったのでアリマス。教え子さん、天職を見つけたような幸せな表情でがんばっていた♪ 良かったね♪
昨日今日と、陽射しは強烈だけれど涼しい風が吹いて、湿気もなく、とても過ごしやすい天気ですね。ジャケットを羽織っての外回りの仕事も、それほど辛くない。この爽やかな天気が長く続いてくれるといいのだけれど。。。
と思っていたら、つい先日ネット注文した万年筆「つゆひかり」が、もう届いた! 早っ! 実店舗が浜松だからかな。嬉しいです☆
新茶だ、新茶だ~///
渋さと華やかさがミックスした、綺麗な万年筆です☆ ベースがセーラーのプロフィットギアなので、安定の書き心地。グリーン好きとしては、買ってよかったと思える品でした♪ この写真ではよくわからないですが、内部に装着しているコンバーターの軸色も、本体に合わせて緑色なんだよん。
そして、インクも「つゆひかり」。上の画像では、左頁が「鶯」というインク、右頁が「つゆひかり」です。同じグリーンでも、「鶯」は渋くて、「つゆひかり」は若い感じ。面白いね♪
さあ、もう今月は万年筆は買わないぞ! 来月まで買わないぞ!←来月は買うんかいvv
んでもって、外回りに疲れた昨日は、夕飯を食べながらレンタルしてきたブルーレイで『ホビット 竜に奪われた王国』を観た。
レゴラス出たあああ/// 待ってましたあああ///
いやあ、本編のキャラが登場すると、盛り上がるよね! エルフの女性に片思い中のレゴラス王子ですが、大丈夫、ここで失恋したって、あなたのお嫁はこの後、本編で野武士として登場するから。(笑)
そこで思ったんだけど、こういうさ、究極の年の差カップルって本当に萌えるシチュエーションだよね、ってこと。ワーグナーのオペラに『ニーベルンゲンの指輪』ってあるじゃん? あれもさ、人間のジークフリートとワルキューレのブリュンヒルデが夫婦になるんだけども、ワルキューレは女神なので、なんとジークフリートがまだ母親のお腹の中にいる時から存在していて、母親とその胎内のジークフリートを守ったという過去を持つのよ。んで、ジークフリートが成人して、再会して、彼と結婚するというネ。
レゴラスはエルフだから、すごく長寿なわけで、長寿だけど外見は老けないわけで、アラゴルンよりもはるかに年長で、その成長を見守ってきていたのが、いつのまにか恋人になるという、超時空を超えた愛、最高///
思えば、アナオビもこの範疇に入るカップル///
16歳差というのは、レゴアラに比べれば年の差ともいえないかもしれないが(笑)、オビは紛れもなくアナキンにとって母親代わりだったわけで、つまり、何が言いたいかというと、『ニーベルンゲンの指輪』のジークフリートとブリュンヒルデにしろ、『指輪物語』のレゴラスとアラゴルンにしろ、『スターウォーズ』のオビとアナキンにしろ、超時空の年の差カップルは近親相姦チックだということ!vv
近親相姦って、究極の不倫だけれど、それだけに或る意味、聖婚でもあるわけで///