今日は埼玉と千葉で竜巻が起こりましたね。
竜巻なんて、アメリカのカンザス地方の話だと思ってしまいがちな日本人、最近は国土でしょっちゅう遭遇するようになってきました。
やはり日本は熱帯地域に移行しつつあるようです。
さて、そんな本日、私は実家に引きこもって、のんびりしてました。
しばらく締め切りが続いたので、ちょっと小休止。
で、ここ数日のハーロック萌えの延長で、思わずコレ、買ってしまいました!
〈ANIMEX 1200シリーズ〉(3) 交響組曲 宇宙海賊キャプテンハーロック
- アーティスト: TVサントラ,熊谷弘,コロムビア・シンフォニック・オーケストラ
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2003/09/25
- メディア: CD
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DVD-BOXを持ってるからサントラはいいやと思っていたのですが、萌えの再発って恐ろしいですよね。ついつい///
70年代のアニメの音楽は、『宇宙戦艦ヤマト』が非常に有名ですが、『宇宙海賊キャプテン・ハーロック』の音楽も劣らぬクオリティで、本当に当時のアニメ音楽はレベルが高かった。
私は、ヤマトの音楽も999の音楽も大好きですが、この二者の陰に隠れがちなハーロックの音楽には、特別に心がキュンとする気がします♪
交響曲の方も、主題歌サントラの方も、どちらも哀愁を帯びた、それでいてピュアで爽やかで‥‥そして、こういう評言が合っているかどうかわかりませんが、追想の音楽とでもいうべき味わいがある。
ハーロックというせつないキャラクターの本質を絶妙に表現した、すばらしい音楽作品です!
ただ、惜しむべきは、このCD、音質がそれほど良くない。実はこのCDのデラックス版というのがあって、そちらはとても音質がよいそうなのですが、如何せん高いのよねえ〜。(苦笑)
ということで、まあ、古びたかすれ具合の音質もレトロな味わいということで、今回は廉価版を買いました。
ああ、いいなあ〜♪
交響組曲第一番「果てしなき宇宙の旅」なんて、目の前にぱああああっと紺碧の星の海、そしてアルカディア号の懐かしい姿が浮かぶ‥‥。