新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

お熱が出たよ〜、天使様///

あわわ、ほんとに風邪引いちゃった///
お熱が出たっぽいよ、助けて天使様、なんてね///

で、昨日は日曜日でしたが、そんな状態だったので一日おとなしくしていました。お外は曇りで寒かったし、ちょうどいいやね。

お薬飲んで、ぽけらあ〜としながら、ネットサーフしていたら、某所で素敵なD/C作品なんぞをたくさん読めて感動したりして☆
D/Cのファンガールって、文章上手い人、多いなあ♪ 素敵♪
そんな中でも、たしかにミカエルとカスティエルのCPというのは、或る意味説得力あるかもと考えさせられました。
そうね、たしかに、ミカエルの器になる大事な人間を地獄から救い出す使命というのは、とても重要なもので、そんじょそこらの木っ端天使にまかせられるものではない、必ずミカエル本人の意志が働いているだろうし、そう考えるとカスティエルが選ばれた理由というものが大変妄想をかきたてますな!
下っ端天使のくせに、あれだけ他の天使達にモテモテな雰囲気のカスティエルで、なのにそーゆーお付き合いの経験もなく無垢で処女のままというのも、なんだか気になるわけですしね。(笑)
それもこれも、大天使にして天使軍団の総大将ミカエルのパートナー候補だったのだと考えれば、納得ゆくわいな☆

ミカエルとすれば、ゆくゆくは自分が器を得て地上に降り立った際の自分の番(つが)いにしようと、白羽の矢を立てて大事に箱入りで育ててきた青い目の天使が、こともあろうに器自体に恋してしまって堕天しちゃったなんて結末、

この子はおバカだおバカだと思ってはいたが、
まさかここまでおバカだったとはっっ!!(呆)

といった感慨でいっぱいだったでしょうか。(笑)
カスティエル本人は、きっとミカエルが自分をそんなふうに想っていたなんて、あの鈍チンですから気づいてもいなかったでしょうが、周囲はみんな知っていたというのは美味しいな。
そうした鈍チンな割りには、ミカエルの庇護下で無菌培養されて育ったために、高潔で無意識にお姫様気質なキャス・・・リヴァイアサンに乗っ取られた時に、はしなくもそのお姫様気質の本性が表情に表れたとみれば、すごい萌える!!

上の画像が、その時のカスティエルの表情、として妄想すれば、どうよ?vv

さらに妄想すれば、生まれたてのキャスはきっと年長のバルサザールと最初は一緒にいて、バルサザールも密かにこの可愛いキュートな青い目の天使を自分のパートナーにしようと考えて、大事に甘やかして育てていたのに、どこかでミカエルにキャスが見初められてしまって、自分の手から取り上げられてしまった。
だから、キャスが堕天したと聞くと、嬉しくて、自分も天界の武器を盗んでキャスの後を追って堕天して・・・というストーリーはどうですか!vv

いやはや、素晴らしい!
ディーンがミカエルに似ている設定も、だから出会ったばかりのキャスはディーンを至近距離でじっと凝視するのが好きだったという設定も、バルサザールがディーンを毛嫌いしている設定も、全て納得できますなー。
しかも、ミカエルの器が、アダムじゃなくて若い頃のジョンを選びがちだとすれば、ディーンにとっては自分の愛する天使を父親に奪われるという、とんでもエディプス・コンプレックスな展開となり――

うむ、深い!
あー、発熱状態が、さらに悪化しそうvv
でも楽しいから、いっかvv