新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

謝恩会

本日は、名古屋伏見のヒルトンホテルにて、謝恩会がありました。
心配されていた雨も未明に上がって、とてもよいお天気となり、夕方になっても暑いくらい。
素敵なパーティー日和となって、よかったですね。

巣立つ皆さんから、なんとも素晴らしい贈り物まで頂戴してしまい(なんと、とある泣きホクロの君のフィギュア!)、心から感謝です。
歴代の教え子さん達は、みんな、思いやりがあって、かわいらしくて、礼儀正しくて、素敵な方々ばかり。
私は幸せ者です。
皆さん、おめでとうございます☆ 前途に幸あれかし☆
記念写真の一枚で、一緒にオビのソレスの型でポーズ撮ってくださった皆さんまで、いらした。(笑)

前にも言ったけれど、ジェダイ聖堂でも、パダワン卒業式にこうした謝恩会があると楽しいよね〜♪
「マスター! 一緒に写真撮ってくださあああい!!」
とかゆって///
アナキンは、もちろんオビ一筋で写真撮りまくりでしょうけど、この際とばかりに他のパダワンもオビと写真撮りたがったりしてネ。
それをアナキンが、誇らしく思ったり、または嫉妬しまくったりして///
アナキンが聖堂に来る以前は、クワイ=ガンも、時たまこういう席に出てたりしたら、クワイ=ガンなんてパダワン連中にモテモテで写真撮られまくりだったろーなvv

ところで、本日もまた、スターウォーズのブリッジノベルのご紹介なんですが、アナキンがナイトに昇進するトライアルの模様を描いた、『ジェダイの試練』という作品があるのです。

スター・ウォーズ ジェダイの試練〈上〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)

スター・ウォーズ ジェダイの試練〈上〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)

スター・ウォーズ ジェダイの試練〈下巻〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)

スター・ウォーズ ジェダイの試練〈下巻〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)

これは、実はそれほどアナキンの描写があるともいえず、軍事関係者が作者なので、主に戦略の面白さがメインの作品となっていて、アナオビ的にはそれほど萌える要素があるわけではない。
しかし、それでも、上巻の冒頭には美味しいシーンがちらっと出てきます。

「オビ=ワン!」
アナキン・スカイウォーカーは、目の前に現れたジェダイ騎士、オビ=ワン・ケノービの立体画像を見て、叫んだ。
なぜ自分は、いつも一人前のジェダイ・ナイトであることを証明するチャンス、ジェダイ・トライアルを受けさせてもらえないのか? そのわけを考えながら、暗い気分で自分の部屋を歩き回っていたところだが、愛する師の姿を見ると、少し気分が明るくなった。

愛する師の姿を見ると、少し気分が明るくなった!
愛する師の姿を見ると!

愛する師!

ご馳走様です☆
これ、第一章の第一節の冒頭なんですよ! 物語はアナオビで出発、ってことですね!

それとか、他のジェダイ・マスターがオビ=ワンを褒めるのを聞いて、誇りに胸をふくらませるアナキン、とかね♪
でもって、パドメとの結婚をオビに隠していることを追求されると、顔を赤くするアナキン、とか♪

「驚いたな、オビ=ワンも知らないのかね?」
自分の嘘が心の奥から浮かび上がってきて、アナキンは恥ずかしさに顔が赤くなった。
「オビ=ワンに隠すのは、とても……難しいんです」彼は認めた。「オビ=ワンは僕のマスターです。友人でもあります。彼に嘘をつくのは、どんなにつらいことか!」

本命である彼に嘘をつくのは、どんなにつらいことか!(笑)
いやはや〜///
ということで、それでは最後に、そんなアナオビの素敵なツーショットをパチリして、私は新幹線で東京へ帰省します☆