新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

マスケティアーズでアナオビ!(笑)

いやあ、世に萌えネタの尽きることあるまじ、ですかね。(笑)
こないだの日曜日も、「マスケティアーズ パリの四銃士」、萌え萌えで観てましたよ!

こないだはダルタニヤンが銃士に入るの入らないのって、騒ぎ。
ほいでもって、アトスがダルタニヤンに剣の指導をしてやるシーンが、なんか皆さん、そう思った方も多いようですが、そうですねっ、そうですねっ、

まるでアナオビですねっ!!(激萌大賛成)

いやー、やっぱ、ダルタニヤン×アトス(ダルアトというのかな?)は、アナオビにシチュエーションがそっくり☆
キャスティングされた俳優さんも、どことなくヘイデンやユアンに似ているしね、タイプがさ♪

シャープな攻めと、ふっくら受け///

ふわふわの髪にふっくら輪郭のアトスの役者さん、トム・バークは、かつてグラナダTV製作の名作『シャーロック・ホームズ』シリーズでワトソン博士を演じた方の息子さんなんだってね! 

言われてみれば、どことなく面影が。
年長で穏やかで思慮深くて、おっとりした上品な年上受け!!

でもって、史上最高のダルタニヤン役者、ルーク・パスカリーノは、これまたヘイデン・クリステンセン演じるアナキンのタイプ!

華があって、シャープで、美しくて、そして攻撃的な年下攻め!!

最高です・・・///

ディズニー配給のスター・ウォーズがツボを外してくるからよお、「マスケティアーズ」でアナオビ妄想するしかないじゃん。←オイオイ。

そんなこんなで、今日も楽しく萌えてます。
ところで、スター・ウォーズのブリッジノベルといえば、長野画伯の素敵な表紙絵が毎度楽しみなのですが、その中でも、どの表紙のオビ=ワンが好きですか?(笑)
こんなこと考えるの、私だけ?・・・じゃないはずだ。

ちなみに、私は『外宇宙航行計画』の上巻かな。

スター・ウォーズ 外宇宙航行計画〈上〉 (ソニー・マガジンズ文庫―LUCAS BOOKS)

スター・ウォーズ 外宇宙航行計画〈上〉 (ソニー・マガジンズ文庫―LUCAS BOOKS)

この本のあとがきによると、翻訳者の方から画伯の方へ、「ローグプラネットから2年後で、髪は伸びてるがまだ髭のないオビ=ワン」という注文があったらしい。しかもっ、「ライトセーバークワイ=ガンのもので(つまり緑の発光)」という注文でもあったらしい!
映画版のエピソード2のユアン演じるオビの、髭のないバージョンということで、かなり理想に近い☆
この小説自体も面白くて、アナキンが「ローグプラネット」の頃よりしたたかになっている様子がよくわかります。オビ=ワンが人前でアナキンを叱りたくないと思っているのを知っていて、わざと人前で口答えをするアナキンとかね!
あいかわらず子育てに四苦八苦している若オビが楽しめますぞ♪

その他は、例の、ジェダイエスト・シリーズの『真実の瞬間』かな。

[ジェダイ・クエスト-7] 真実の瞬間 (LUCAS BOOKS)

[ジェダイ・クエスト-7] 真実の瞬間 (LUCAS BOOKS)

お髭は生えているけれど、若々しくして、そして優しい顔つきのオビです〜♪
この巻のオビは、ガンダークの巣に落っこちて、アナキン王子に抱っこされて救い出される姫ポジだからなんでしょうかねえ///

お髭バージョンで好きなのは、『悪の迷宮』上巻ですね。

スター・ウォーズ悪の迷宮〈上巻〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)

スター・ウォーズ悪の迷宮〈上巻〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)

知的で優美なケノービ将軍という雰囲気が、一番よく出てると思います〜♪

こんなところで、どうですかな?vv ← 何がですかな?(笑)