新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

能率手帳で予定管理 & ルーベンス展が秋に! & EP8『最後のジェダイ』が好きな理由☆

嗚呼、さすがの新年度早々、次から次へと案件が~vv 主任になってしまったので大変ですが、駄菓子菓子、能率手帳導入のおかげで、今年はうまく乗り切っております。

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几帳面でスケジュール管理が上手そうなパダオビと一緒に撮ってみました☆

ToDoリストを右頁に作成して、完了するごとにチェックしていくので、用事が溜まらずスムーズに流れていく・・・気がする。(笑) 能率手帳のこのサイズが、ちょうどメモ感覚で使えて便利なんだよね。

左頁はバーチカルで、仕事関係は青やグリーン、おでかけのような娯楽活動はピンクにしてるんですけど、ピンク率が低いよおお。もっと遊ばなきゃ!vv

ってか、『ジュマンジ』を通常字幕で観たいのに、なんでレイトショーでやってないの!? ってか、ミッドランドシネマで通常字幕がないのはなんで?? アトモス上映と吹替えばっか。しかも吹替上映にレイトショーないし。

明日、観に行きたいんだけど、レイトショーがないんじゃ観れないよ。。。『ペンタゴン・ペーパーズ』にするかなあ。

観に行くといえば、なんですか、今年の秋は日本にルーベンスが来るんだって!?

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おおおお、これは観に行きたいぞ! 東京か・・・激混みだろうなあ。西日本に巡回してくれないのかしらん? だって、ほら、『フランダースの犬』のラストで有名な絵が来るっていうから、絶対観に行く人多いだろうもん。↓

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これが、ネロとパトラッシュが最期に観た、名画『キリストの降架』。

巨大な絵だよね。「ネローーーーー!」と叫ばないようにしなくちゃ。駄菓子菓子、私は実はこの絵が観たいわけじゃない。ルーベンスと言えば、私が是非ともこの目で観たい作品は、こちらの絵です。↓(※グロいので、注意)

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スーパーリアリズムで描かれる、斬首されたメデューサの首!

メデューサを描いた絵画はカラヴァッジオはじめ数々あれど、ルーベンス作のこの絵が最も怖くて、私の超お気に入りです/// この絵が来てるかどうかで、この展覧会の私にとっての意味合いが変わる。今のところ、何の情報もないみたいだから、この絵はさすがに来日しないのかも。。。うーん、だとしたらすごく残念だ。

今年の秋は、ちょっとヤキモキする秋になりそうですね♪

ところで、そろそろ『最後のジェダイ』のブルーレイ発売だけれど、巷ではレイアがフォースを使って生還するシーンが問題視されてるんですかね?? なんでかな?

私は素晴らしいアイデアだと思ったけどネ☆

というのも、常々、なぜ同じくアナキンを親に持ちながらフォースを駆使できるのがルークでレイアはそうじゃないのか、不思議だったんだもの。EP5で、ヨーダはちゃんと、レイアもジェダイ候補と言ってる。それを、「いや、ルークです」と言い張ったのはオビ=ワン。(笑)

ルークにアナキンを重ねているオビは、どうしてもルークを贔屓してしまうんだよね?vv

けっこう大人げない男なので、オビという男は。(笑) だけど、レイアだってアナキンの資質をちゃんと受け継いでいる、そうした私の中の期待があのシーンで現実となって、とっても嬉しかった!

思うに、同じSWファンでも、私はEP8の監督と同じ目線でSW世界を解釈して楽しんでるオタクなんだろう。EP8の監督は、多分、このEP7からスタートした新キャラにあまり思い入れがないんじゃないかな?(笑)

EP8の監督は、古いキャラ、或いはクローン・ウォーズのキャラとその世界にたっぷり思い入れがあって、だからこそルークを史上最高にかっこよく戦わせたし、レイアにフォースを使わせたし、「助けて、オビ=ワン・ケノービ」のホロ画像を再現したし、ヨーダを登場させたし、要するに過去キャラをクローン・ウォーズやスピンオフ(レジェンズ)の世界観で思う存分活躍させる妄想に取り憑かれたんだな。その気持ちは、とてもよくわかる。キャラ妄想の権化なんだよ。(笑)

ということで、私はこのEP8のタイトルは『最後のジェダイ』じゃない方がいいと思うんだ。むしろシンプルに、『EP8 ルーク無双』、これでよかったと思うんだが、いかが?(笑)