5月5日、子供の日☆ 今日の上野は鬼門(激混み)なので敬遠しまして、竹橋の美術館で開催中の横山大観展に行ってきました。招待券をいただいたので。
富士山!! なんたって富士山!!(笑)
正直、私はそんなに大観が好きじゃないんです。朦朧体はいいとして、この画家の筆遣いは大ざっばに感じられてしまって・・・。私は日本画の表現としては緻密な方が好みです。でも、迫力をミーハーに楽しむのならば、大観の絵は最高ですね/// このポスターの絵の柄のクリアファイルも買いました♪
展覧会を堪能した後は、深川へ繰り出しまして、ランチとお散歩☆
ザ・下町の味といったところですねえ。ほっこりご飯に浅蜊の出汁が浸みて美味しかったです。お腹いっぱいになったところで、深川不動尊に参拝。
外人さんが多い~vv
どこもかしこもインターナショナルになってる日本です。(笑) ちょうどお昼の勤行が始まって、威勢のいい般若心経が聞こえてきました。
しばらく骨董屋などをひやかしてから、門前の御茶屋に入り、おやつの時間☆
あんみつとヨーグルトパフェ///
下町らしく、凄いボリューム!(笑) 深川めしを食べた後だったので、なかなか大変でしたvv 美味しかったけれどネ。
なかなか充実したおでかけコースを楽しんで、帰宅したのであります。GW満喫中☆
ところで、某所に挙げたブツ関連で思いついたことなんですが、パル爺が若い子好きってことはもうSWファンの間では常識ですよね?(笑) 私はそれに加えて、もうちょい推測しているのですけれど、パル爺は若くて可愛い子がお好みだが、頭のいい子はお呼びじゃないタイプと見た!
パル爺は支配力が強い男なので、自分のコントロール下における子が好きなんだよね。意志が弱くて、流されやすく、自立してそうで実は他人の意見に影響され、暗示にかかりやすく、深い洞察力で冷静な判断を下すことが苦手な子を、ターゲットにするタイプ。アナキンはみごとにパル爺のタイプだったわけですネ。
だからこそ、パル爺の苦手はオビ=ワン・ケノービのようなタイプだったのだと思う!
オビがあんなに可愛くて可憐な子であるのに、パル爺の究極の敵となり得たのは、オビの頑固さと底に秘められた洞察力の深さ、慎重さに由来しているのだと思う。クワイ=ガンがかつてオビに「おまえは優秀な弟子だよ。それに、私より利口だ」といった言葉は、まさに正鵠を射ていたのであります! さすがクワイ=ガン、弟子の最大の長所がその賢さにあることを見抜いていたわけです!
パル爺の頭の良さに匹敵する頭脳を有している、唯一の存在、それがオビ=ワン・ケノービだったのだ!(激萌)
だから、パル爺はケノービを殺すことにあんなに拘ったんだよね。なんとしてもケノービを抹殺しなければ、自分にとって最大の脅威になるだろうから。
そしてオビは、シスの皇帝を倒せるほどの頭脳を持ちながら、アナキンへの情愛ゆえに、アナキンの抱える危険に盲目となってしまい、結果的にパル爺の策略を追求することができなかった。。。
JQシリーズの中で、偶然にパル爺の体に触れたオビが、その瞬間にシスの暗黒を電撃のように体感で察知し、ゾッと総毛立つというシーンがあります。だけども、オビはその直感を「何かの間違いだ」と打ち消してしまうのですよ。パル爺も慌てて腕を引っ込めて、何食わぬ顔でオビから離れるんです。ここでオビがパル爺の正体に気づいていれば!
しかし、結果的にオビはアナキンを失えども、双子を救い出し安全に育てる希望の担い手になり、パル爺の野望を打ち砕く最後の砦であり続けるのですよね~/// 萌え///
うーむ、パル爺×オビ、もっと詳しく!!(笑)