新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

シャインマスカットタルト & ドラマ『エクソシスト シーズン2』が凄い!

13日の金曜日、首の痛みをおしてミッドランドシネマに『吸血鬼ゴケミドロ』を観に行きました。古典映画で、私はずいぶん以前に名画座みたいなところで観たことがありましたが、それ以来。こないだの『約束』と同様、古い映画の割りにはお客が入る名古屋の映画館。(笑) 駄菓子菓子・・・この映画って、こんなに退屈だったっけ??(汗) なんか・・・印象が昔と違うな。つか、CAの朝倉って女が如何にも昭和の男尊女卑的思考で造型されたキャラでさあ、やたらキャアキャア叫ぶだけで、何一つ役に立つ行動ができないお人形サンなのよ。この作品は、残念だが、もう完全に時代遅れだな。あまり普遍性はないね。

という感想でしたが、帰途、お気に入りのB1Fのカフェで、アフタヌーンティーを楽しんだから、いいや♪

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シャインマスカットタルトとシャインマスカット紅茶だよ~ん///

大粒のマスカットの下に、たっぷりとカスタードクリームが詰めてあって、タルト生地も柔らかく、あまりタルトが好きでない私でも美味しくいただけました。

ところが! その晩、首の痛みが最高潮に達して、とにかく痛いの何の、悶え苦しみまして、早々にベッドに入ったのに寝返りも打てず、一睡もできなかったのですよ、奥さん。(泣)

翌日は午前中にお仕事があったのですが、首の痛みで、まるきり上を向けない、左右を見ることもできないというていたらく。ナントカ乗り切ったけれども、仕事が終わる頃には仲間に心配されるほど、顔色が紙のように白くなっていた(←仲間の言です)。。。

たまらず帰途に薬屋に寄って、アンメル○ヨコヨコを初めて買って、患部に急いで塗り塗りしました――ら、

凄いぞ、アンメル○ヨコヨコ!

首の痛みがかなり治った///

やっと眠ることができましてねえ。ただこの薬、塗った直後は肌がぴりぴりと凄く痛ひ/// それからジンジンと熱くなってきて、「ああ、効いているなあ」という感じになって、やがて凝りに凝って凝固した筋肉がほぐれていきます♪

ということで、やっと人心地ついたので、今日は午前中にお洗濯した後、お昼頃出勤。ラボでお仕事してたのでした。

んで、お仕事の隙間に、アマプラでドラマ『エクソシスト シーズン2』を全話視聴完了! ドラマの出来はシーズン1とはまた別の切り口の展開で、クオリティ高かったよ。私は満足・・・ってか、中盤で驚きの展開が!

破天荒ヤサグレ野良エクソシストのマーカスが、なんやしらんポッと出のおっさんと濃厚キス!!!(仰天)

ちょちょちょちょ、ちょっと!!?? 『エクソシスト』まで『おっさんずラブ』!?vvv 何なの、今、世界中で〈おっさんずラブ〉シチュエーションが流行ってるんか?(笑)

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おっさんずラブ』よりも更に年齢いってる二人のイケオジによる、濃厚ラブシーン/// まあ、春田が33歳でおっさん呼ばわりされてる方がおかしいんだけれど。

ってか、いきなり出てきて我らがセクシー・ダイナマイト元神父の唇を奪ったピーターって、おまえ何者じゃよ?vvv

ピーターは動物学者ってことなんですがねえ。マーカスに一目惚れしたらしく、一緒に暮らそうだの何だの、口説いてきます。別に悪魔に取り憑かれてマーカスを罠に嵌めようとしているわけでもないらしく、純粋に美人なマーカスに惚れたらしい、このおっさん。(笑)

このラブシーン、嫌悪感を持つ視聴者もいるようで、シーズン2で打ち切りという噂は、そうした嫌悪感を抱いた視聴者の存在や、例のバチカン問題との絡みかもしれないね?

私は全っ然平気だけどね?

むしろ納得、嬉しいけどね!

マーカスの色っぽさにシーズン1の頃から注目していた私にとって、マーカスが男とイチャイチャするのは、実に自然な流れで、まったく無問題。もしこのシーンの批判でシーズン3が製作不可となったとしたら、それは実にもったいないことだ。負けずにがんばって製作を続けてほしいよ。

といいますか、私が仰天したのは、マーカスが男とイチャイチャしたからではなくて、マーカスが男とイチャイチャするのはかまわんのだが、その相手がトマス神父じゃなくてポッと出の馬の骨みたいなイケオジ・キャラだったことなんですよお~。

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だって、マーカスとトマスって、中の人達も、こんなに仲良しなんだもの~~///(萌)

ええ~、やっぱ恋って、どこぞの牧凌太が言うように「(時間の)長さより深さが問題」なんでしょうか? まあ、トマス神父は確かに私の好みからは今一つ外れていたが。←そういう問題じゃない。

ということで、うう~~ん、あまりに出来がよいドラマなので、この『エクソシスト』、シーズン1もシーズン2も円盤買っちゃおうかなあ? うーんうーん、出費がああ///

駄菓子菓子・・・、こう、おっさんずラブな表現が全世界的に広まりだしてるとなると、これはSWスピンオフドラマ『KENOBI』も、きっとオビ総受けの〈おっさんずラブ〉なラブシーンが満載なのでは!?(喜)

クワオビもベイオビも、オーウェン×オビも、モルオビだって、ほうら、全部、〈おっさんずラブ〉だもん☆

氷菓インク & ドラマ『エクソシスト シーズン2』 & オビ=ワンと春田

朝起きたら首が回んなくなってた。(汗) 時々、過労が過ぎる時になることがある症状。主に眼精疲労から来る、後頭部下部~首にかけての硬直感。ん~、連チャンの出張&帰省から、名古屋に戻ってすぐにお仕事&レイトショーといった生活が原因かな?vv

仕方ないから今日はおとなしくおうちでお仕事しませう。でも、夕方、ミッドランドシネマで『吸血鬼ゴケミドロ』観に行くんだけどね。(笑)

さて、昨日予告したように、オビ=ワンと春田の共通点からみる総受けキャラ考察の前に、2点ほど先にお知らせをば。

万年筆の衝動買いを少し控えようと思っているのですが、その代わりの衝動か、インク沼に入り浸ってしまい、夏休み中にこんなものを買ってしまいました。。。f:id:tamakik:20190913123150j:plain

セーラーから発売された、シャーベット・インク☆

まるで氷菓のような、透き通ってキラキラした色のインク・シリーズで、今夏限定なのです。限定と言われると・・・つい、ねvv 右からシャーベット・ブルー、シャーベット・パープル、シャーベット・ピンク、シャーベット・ミントです。ちょうど、やっぱり今夏限定のラミーのパステル・シリーズとマッチしそう/// 早速ペンに呑ませて使ってみようっと♪

お次に、アマプラで今週から、待ち望んでいた海外ドラマ『エクソシスト シーズン2』が無料配信になったね!

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反骨の元神父にしてエクソシストのエキスパート、マーカス再臨!(嬉)

このドラマ、シーズン1がとても良かったので、シーズン2のアマプラ配信を首長くして待ってたんだよね~。シーズン1の感想は、以前ココでも披露したので、検索してみてください。マーカス元神父が、とにかくカッコイイんだよ!

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セクシー・ダイナマイト元神父///

海外ドラマって、ほんと、イケオジの宝庫だよなあ。惜しむらくは、相棒のトマス神父がいまいち私の好みじゃないってとこだけvv 先シーズンは、あの名作映画『エクソシスト』へのオマージュたっぷりでコア・ファンを楽しませてくれましたが、今シーズンはどうかな? 噂では、アメリカではこのシーズン2で完結してしまったということだけど。。。

ということで、さて、それではお待ちかね(?)、オビ=ワンと春田の共通項からみる総受けキャラ考へと参りましょうか♪

SWのオビと『おっさんずラブ』のはるたんこと春田、この二人の最強総受けの要因は、なんといっても優しさという点がありますね。総受けキャラの必要条件として欠かせないものです。

この優しさというのは、他者に対する寛容さという意味であり、特定個人にのみ向けられる狭い意味での優しさではないところがミソです。博愛という意味に近いかも。

オビ=ワンはジェダイとしてこの博愛が主義ですし、春田の「自分に優しい。しかして、他人にも優しい」も同様だと思われる。だからこそ、誰もが彼らに惹きつけられ、彼らも他者を拒まない。

ところが、この他者に対する寛容さ=博愛精神は、裏返すと、特定個人への愛着の薄さということにもなり得るんだなあ。オビ=ワンがまさにその典型! ジェダイの「執着を捨てよ」を地でいく、ジェダイの中のジェダイであるオビは、誰にでも優しいけれど、だからこそ誰にも心底から執着はしない、非情で冷酷な面を持っていることは、もう自明のことですよね。アナキンがダークサイドに墜ちたのも、99%は自己責任とはいえ、オビからの心からの愛着を欲して得られなかったアナキンの哀しみも原因の一つだと私は思う! だってさ、EP3でアナキンを倒して深い悲しみに浸るくせに、ヨーダからクワイ=ガンの名前を聞いたとたんに顔を輝かせるんだもの、オビったら///

でもって、『おっさんずラブ』の春田ですが、これもまた誰にでも優しい。彼の優しさは心からのもので、本当に感動的だけれど、誰にでも優しく接するその性質は、一方で自分の意志を押し通せない、他者に流されていく優柔不断を生むんだよね。オビの場合はジェダイの信条が一種の理性的制約として彼の意志を支えていたけれど、春田の場合はそうした外部からの信条がない分、どこまでも他者に流されていってしまう。だから、牧が家を出て行った後、部長との同棲に自然と流されていってしまう、はるたん///

二人とも、見方によっては実に薄情!

んでもって、この優しさ=薄情という総受けキャラとしての必要条件を両者共に満たしながら、信条があるばかりにムリヤリ系が似合うオビと(爆)、ノンポリ故にウヤムヤ系が似合う春田に(笑)、キャラの路線が分かれていくんだね~。面白い。

ところで、私が連ドラの中でもっとも春田の魅力を映し出したと考えるシーン&セリフは、最終話で部長と結婚式場の下見に行ったシーンです。そこで部長が「は~るたん♪」と呼び、それに答えて、ひょっこり飛び出して「はあ~い♪」と答えるところです☆ 

この時の春田の可愛さといったら、天下無双!!

田中圭って、ほんとキューティーフェイス、しかして長身でカッコイイ。そんな男が、「はあ~い♪」なんてやったら、そりゃあ、男でも容易くタラしこめるでがんしょ。

ちなみに、私が『おっさんずラブ』で各登場人物のキャラとしての名セリフだと思うモノを挙げますと、以下です。

・牧「つれぇ~」

・ちず「知らん」

・部長「はるたんが、好きでーす!」

・主任「はっ、俺の時はサラダついてたけどなあ」

・マロ「俺、今、史上最高の蝶子ブームっす」

・蝶子「あたしにだってプライドがあるのよ!」

こんなとこですかね?(笑)

映画『おっさんずラブ~LOVE or DEAD』観た(ネタバレあり)

今日は少し涼しい風が吹きましたが、昨日はマジ凄い蒸し暑さで死にそうでした。。。そんな中、お仕事を済ませた後、鉄は熱いうちに打てとばかりに、行ってきましたよ、映画『おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』をレイトショーで!(笑)

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春田がやっぱり贔屓だわああああ///

ってか、正直、クオリティは断然、連ドラの方が上でしたが、「まあ、そりゃそうだろう」とハードルを低くして行ったので無問題vv

私はこのドラマのキモは、田中圭演じる春田(顔はキューティーなのに、ガタイはかなりすごい!)の総受けっぷりにあると考えていて、その最強総受けキャラを好きになってしまったがための狂犬チワワこと牧の悲喜劇を楽しむのが主眼なのであります☆ だから、映画では記憶喪失の部長に再度恋されたり、ジャスティス君に迫られたり、狸穴氏に寝室で追い詰められたりといった展開を、もっと見たかったなあ~///

しっかし、マジ、春田の総受けっぷりは無双だね。この設定が美味しいところは、俳優に田中圭を起用したことによって、ジャニーズ・タレントみたいな中性的なキャラが総受けみたいな凡にして退屈な構図を回避できたことだと思う。

世間様にはいろんな解釈があろうが、私は個人的に、いかにもパンピー脳では受けキャラに回されがちな顔立ちの林遣都が牧というドSな攻めキャラで、一方、ベイビーフェイスでありつつ長身でガタイもいい(けっして華奢じゃない)田中圭が最強受けキャラという、このキャスティングが神だったのだと考えまする。受けが攻めより長身ってのが、実写としては新機軸でヨイ///

ってか、我は断固、まきはる派でがんす!(きっぱり)

春田の受けは不動でしょうよ。春田は絶対リバじゃない。春田が攻めなんて論外でござんす。(笑)

とはいえ、エンドロール(超短っ)後のキスシーン、春田から牧へのキスは、実に素晴らしかった///

昨今、こんな美しく、爽快で感動的なキスシーンは観たことないかも///

このシーン、無言で所作だけのラブシーンですが、それだけに田中圭の無駄のないアクションと完璧なタイミング&ポージングの妙が冴えわたります☆ このシーン、春田の方が牧より背が高い点が、みごとなシチュエーションを演出しておりますな/// 斜め上方から両手で牧の頬を包み込むようにしてキスを落とす春田・・・

しかして、そんな上からキスでも春田は受け!!!(笑)

男前な受けチャンの春田、好き。子供っぽくて、感情に素直で、時にギャーギャーうるさくて、ベイビーフェイスの微笑ですべての男どものハートをつかんでしまう、恐るべき男・春田創一!

ん? この最強総受け設定、どっかで見覚えあるぞ? そうだ、シス・ホイホイのオビ=ワン・ケノービじゃないか!!←無理やり感ハンパないvvvv

時間が無いので(これから会議)、今日はここまでですが、ちょっと春田とオビの総受け論議、明日にでも続き書きます~☆

本日、帰名 & 『おっさんずラブ』について

昨日(9日)は、台風一過で蒸し暑さ倍増のさなか、14:00~18:00、二松学舎大学科研費会合に参加してきました。暑ひ。。。水かさの増した千鳥ヶ淵の傍で、倒れそうになりましたよ。。。

会合には、ポーランドからいらした方も参加していて、ポーランドのお菓子をいただきました。

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コペルニクスの商標がお国柄らしい、チョコレートクッキーです☆

総勢7名のメンバーで、例によってオナゴは我一人vv もう1名いる女性メンバーが今回欠席でしたので。懇親会は九段下の中華屋さんで、21:00まで話が弾みました♪

そして、私は本日、名古屋へ戻る予定です。夏休みもようやく終了・・・って、ほとんど休み無かったような?(笑) いや、ちょっとは休めたかな、うん。。。

そういや、盛岡大学集中講義期間中、夜はホテルでアマプラ三昧してたんですけど、そこで一気に『おっさんずラブ』を鑑賞いたしましたんですよ、今更ですがvv

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うむ、面白い!!

わははは、思うに、私、現代の日本ドラマはこういう喜劇路線の方が優秀作が出やすいんじゃないかと。変にシリアス路線をとっても、現代の日本のテレビ製作のクオリティでは失敗するばかりだと思うんだよね。その点、こういう、コメディタッチで、時にほろりとさせるテイストの作品の方が、上手くいくんだと改めて感じましたネ。

部長の演技が世評高いようですが、それは私も認めますが、何と言ってもこの作品の成功のキモは、田中圭の起用ですね。演じようによってはクズ男の定番になりそうな危険な役柄を、みごとな解釈で演じきった田中圭の顔芸とアクション・パフォーマンスが秀逸!

個人的な観点ですが、私は名優の条件には、「顔の表情筋を自在に動かせる能力」と「全身を使ってのシルエットから滲み出るキャラクター解釈」、この2点が外せないと考えているんです。今回、春田を演じる田中圭の演技は、この2点が生きていたと思うんだな。

端的に、春田という男は可愛いよ、うん。部長や牧が惚れるのも納得する、男の可愛げというものを、田中圭は元来のキューティーフェイスの持ち味を最大限に生かして、良く演じきりましたよね♪ 昨今ではこれに近い成功例は、『きのう何食べた?』に出演した内野聖陽ですね。

それにしても、私はこのドラマを観て、つくづく自分は「男」なんだなと思っちゃったvv 春田がひたすら可愛く思えてならないし、でも感情移入するのは牧だったもん。牧の気持ちとのシンクロ率が高いもん。(笑) とはいえ、牧みたいに家事全般有能じゃないけど、さ。

それから、存外にこのドラマは女優陣の頑張りも見どころの一つでした。ちずちゃんもイイし、マイマイはさすがとしか言いようがないし(笑)、ってか、蝶子を演じた大塚寧々さんって、失礼ながらこんなにナチュラルで演技派な女優さんだったっけ? 年齢を重ねて、素晴らしい女優さんになられましたね///

以上、今更な『おっさんずラブ』感想でした☆ 名古屋に戻ったら劇場版を観に行こうかな///

 

青森出張→実家へ帰還

9月7日、今日は盛岡から青森へ一日出張です。メトロポリタンホテル盛岡で朝食をしっかり食べてから、新幹線に乗りまして、約1時間ちょい、新青森駅からローカル線を乗り継いで11:30には青森駅に着きました。

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驚いたことには、青森駅、すごい混んでた!! 土曜日だからなのか? 観光客(たぶん)で、盛大な賑やかさ。それに、なんだか、盛岡よりも青森の方がかなり都会風に感じました。街の規模が違うのかしらん。駄菓子菓子、

青森、あっつい!!

暑い暑い暑いvvv 北国だからと油断してたら大間違い、30度越えの真夏日で、汗だくになっちゃったvvv タクシーで、今日の任務地である青森近代文学館へ参りました。

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ものすごくモダンで美しい、素敵な文学館でした///

新しいのかな、図書館と一体型で、2階部分が文学館なのね。出迎えてくれた職員さん達も、皆さん良い方ばかりで、本当にありがたいことでした。広くて、明るくて、いいなあ、こういう文学館が名古屋にもあればいいのに。惜しむらくは、駅からかなり距離があるところか。車で20分かかるんだよね。

お仕事が終わった後、タクシーで青森駅に戻り、ここで遅い昼食を・・・って、もう15時をとっくに回っているんだが。(笑) 駅前の施設A-FACTORYの2階にある洒落たガレットのレストランに入りました。

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スペシャル・ガレットというのを注文。青森産リンゴやホタテをたっぷり具に使っていて、美味しかった/// 飲み物は、もちろんリンゴジュース。

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本当はシードルが飲みたかったけれど、この頃には既に体力の限界を迎えていて、フラフラしだしてたので、これから東京まで帰る道のりを考え、シードルはまた今度にしました。なにせ、今後お仕事の関係で、青森にはかなり頻繁に訪れることになろうからね。

お腹を満たした後、隣にあるワ・ラッセという、ねぶた記念館にはいりまして、館内見学。

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勇壮なねぶたが間近で観れて、大迫力でした! さらっと見学を終えて、お外に出ますと、そこはもうベイブリッジ

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海だああああ///

なんだか、海を見るのが久しぶりに感じてしまったvv 潮の匂いが濃い。折からの猛暑で、かなり風がベタつきましたが、それでも気持ちいいよね。

さあ、これにて青森出張もおしまい。17:44新青森発のはやぶさで東京へ戻り、実家に帰還したのは22:00でした。お疲れ様! 明日は夜に台風がくるらしいので、ゆっくり家にいましょう。明後日(9日)は、またお仕事で二松学舎大学へ行かねばならないからね。体力回復を目指します☆

盛岡出張、お仕事三昧

9月3日~6日、盛岡大学にて集中講義のお仕事がスタート。昨年から初めて、2回目なので、割と落ち着いて臨めました。

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盛岡大学正面からパチリ☆ ほんとに童話の中の学校そのものですよね~。可愛い♪ キャンパス内からは、かなり近くに岩手山も見えるんだよ。

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ここで、10:00~17:30まで、びっちり4日間、講義ですvv このお仕事の期間中、夕飯は盛岡駅構内のレストランで食べてました。

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盛岡名物の冷麺とか☆ でも、やっぱり仙台→熱海→盛岡と、立て続けの出張で疲れてるのか、食欲があんまりはかどらなかったなあ。冷麺を一皿食べるのがやっとだった。

怒濤のお仕事4日間も、6日に終了。この最終日の夜には、盛岡大学の先生方や学生さんが慰労会を開いてくださいました☆ 繁華街の中にある、きのこ鍋で有名なお店。

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きのこ鍋の他、天ぷら山盛りも食べました☆ 学生さんは昨年の私の講義がきっかけで、論文テーマを決めたという嬉しいことを言ってくれて、ありがとう! この仕事をしていて、こういう時に冥利を感じますよねえ///

盛岡大学での集中講義は2年契約なので、本年で完了となりました。お世話になりました! ありがとうございます!

池袋の宴→盛岡出張

9月1日(日)の夜、名古屋の職場の同僚さんとその娘さんにお誘い受けまして、池袋のパルミラというシリア料理の店で宴してきました☆ 名古屋の職場の同僚と、こうして東京で会えるってイイネ♪

パルミラ
〒171-0014 東京都豊島区池袋2-58-8 TOビル2F
2,800円(平均)

シリア料理というのは、まあ、言ってみればアラビア料理のこと。まずはヨーグルトの煮込み料理から。

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酸味が効いて、さっぱり爽やかなお味/// 続けて、パンの代理品みたいなものに、各種パテとケバヴを巻き巻きして食べます。

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お皿もエキゾチックで、写真映えしますなあ。(笑) 同僚のお嬢さんは、お若いですがオタクさんなので、年齢関係なく大いに盛り上がって実に楽しかったです! ああ、良い宴でありました~///

そして、明くる2日は、集中講義のために一路、新幹線で盛岡へ直行。車内で駅弁はお約束。

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しまった、今夜はお寿司をご馳走になるというのに、思わず駅弁もお寿司を買ってしまったvvv まあ、しかし、押し寿司だからいっか。(笑)

盛岡駅に到着したのは15時を回った時刻。

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駅の名前が旅情を誘います。今夜のホテルは、メトロポリタン盛岡。昨年の集中講義の時と同じなので、安心です。いったんホテルにチェックインし、荷物をほどいてから、私を盛岡に招聘なさったお友達とロビーで待ち合わせ。タクシーで、お友達の行きつけのお寿司屋さんへGO!

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きゃあああ/// ホッキ貝の握りだよ~~~ん///

新鮮な魚貝で大きな握りをたらふく食べさせていただきました! 美味しかった! 駄菓子菓子、明日から4日間の集中講義がスタートするので、宴は20時にはお開き。ホテルに戻って、お風呂に入って、すぐ就寝。さあ、これから長い出張仕事が始まります。がんばるどー。