獄暑の京都より無事帰還いたしました、隊長!←誰?vv
いやあ、昨日は一日京都にいたんだけれど、ひゃあ暑い暑い暑いいいいい!! 京都から戻ったら、名古屋が涼しく感じられたよ。(笑) 京都は今、ちょうど祇園祭の真っ最中ですが、みんな大丈夫なんかね? よく祭りの人混みに堪えられるなあ。私は無理。
てなことで報告しますと、昨日は朝9:30にJR京都駅に集合しまして(総勢7名)、そのままJR京都線で山崎駅へ出ました。そこからタクシーで、アサヒビール大山崎山荘美術館へGO。ここで、ウィリアム・モリス展をやっていたのでね。
ウィリアム・モリスは、我が愛するラファエル前派のメンバーでもあった、有名なデザイナー。「いちご泥棒」の模様はファンが多いですよね。
アサヒビール大山崎山荘美術館は、たいへん瀟洒な可愛らしい洋館☆ 時代が近いせいか、名古屋にある二葉館(川上貞奴の晩年の邸宅)と雰囲気が似ています。
京都市内から少し離れているので、穴場だろうと考えたのですが、なんとけっこうな混みよう! 京都はもう何処へ行っても人がいるんだねえ~。10:00ジャストに入館しまして、混む前にと思って、いの一番に喫茶室でお茶をしました。(笑) でも、これが大正解。11時頃には長蛇の列だったもん。館内は写真禁止なので、ケーキセットの画像はUPできないのであった。。。
展覧会を堪能した後は、再び京都駅へ戻り、今度は嵯峨野線で一駅行ったところ、丹波口駅で下車。角屋という、島原遊郭にあった揚屋建築を見学しに行きます。が、その前に、腹ごしらえということで、予約してあった御料理屋さんへ入りました。
鰻丼~☆ ちょいと鰻が少ないぞよ~。(笑)
うーむ、名古屋のひつまぶしの「これでもか」とばかりな量に慣れてると、京都式のこの上品な量の少なさ(?)がvv でも美味しかったよ。
エネルギーをチャージしてから、炎天下のもと、重要文化財・島原遊郭の角屋へGO!
ここは、日本でここしか残っていない、貴重な揚屋建築です。江戸の吉原や大阪の新町にも揚屋は昔は残ってたんだけれど、現在はここだけ。新撰組の連中がよく会合に使っていたとのことで、柱には新撰組の隊員が刀で付けた傷が残っています。田舎侍が調子にのって店で暴れた痕跡ですね、まるでどこぞの田舎のヤンキー。←アンチ新撰組でアリマス。(笑)
駄菓子菓子、貴重な建物だからクーラーを付けることができないとかで、内部はとにかく蒸し風呂状態に暑い! 説明を受けている間中、私、よく卒倒しなかったよなあ。夏は暑さのため閉館するとかで、そりゃそうだろうよvv
あまりの暑さに、外へ出て写真を写したら(内部は写真禁止)、こんな画像になった。↓
あまりの暑さで、ハレーションが!!!
とにかく体感気温では45度いってましたからね、京都vv とにかく水分補給が急務というので、そこから少し離れた居酒屋に飛び込んで、炭酸水とスイーツを。
生姜ジンジャーエールとマンゴーパフェ☆
はああ、やっと人心地ついたぞよ~。本日のミッションを皆で振り返って、わいわい語って、体を冷やして、そうして帰途についたのでした。19:00には名古屋駅に帰ってきた。
ということで、獄暑の京都土産☆
モリス展のクリアファイルと、アサヒビールの手拭い2種、アサヒビールのダイカットメモ、一保堂のお茶(詰め替え用)、一味唐辛子。はあ、ビール飲みたい!
そして今日も今日とて、名古屋はもの凄まじい気温でありますので、出勤を取りやめて、一日おうちにいました。一歩もお外に出ず! だって「命にかかわる危険のある暑さ」だそうなんですもん。
お仕事のノルマも、急務は今のところ無いし、何をしようかなあということで、溜まっていた手帳ログをしこしこ書いてました。何冊もノートを付けてるから、溜まっちゃって///
それと、この暑さなら、バターもすぐ室温に溶けるんじゃと思いついて、超久々にパウンドケーキを作ったのです☆ ちょうど、ドライプルーンをいただいていたから、それを使って。予想通り、バターはボールの中で、すぐにクリーム状に溶けました。(笑)
プルーン入りパウンドケーキの出来上がり~///
ダブルでオビ=ワンが喜んでおります♪ プルーンがかなり甘いから、もうちょっと砂糖を減らしても良かったな。パウンドケーキって、ざっくり作れるから好き。
さて、明日からまたお仕事の日々ですが、明日は『ジュラシック・ワールド 炎の王国』を観に行くんだ! 絶対! たぶん! きっと!(笑)
ああ、ブルーちゃんのフィギュア欲しいなあ。そしたら、オビと絡めて遊ぶの。オビは動物に好かれるから、きっとブルーちゃんもオビには懐くんじゃないかな? そして、オビに懐くブルーちゃんを見て、オーウェンママは焦るわけですねvv
オーウェン「ブルー! そんな野郎のとこなんて、嫁に出さんぞ!」
ブルーちゃん「クェックェッ(お嫁に行くんじゃないよ、コレをお嫁にすんだお。だから心配しないで、オーウェン♪)」
オビ「聞こえてる、聞こえてるぞ/// なんで私が恐竜の嫁に?」
なんつって///