新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

壮大な勘違いと歯痛 & 『KENOBI』第13章、ハウスキーパー・オビ

ご無沙汰しました~、生きてます~。(笑)

27日(月)に開催された新宿トークショーは、大雷雨の中、たいへん和やかに、そして楽しく終了いたしました☆ 平日の夜だったせいか、こじんまりとした会になりましたが、おかげで懇親会が立食にならず、着席してお食事とおしゃべりができたのは、ありがたかった/// 年々、立食パーティーがしんどくなってきておりますvv

そして、今日までなぜココに来れなかったかというと、実は今月末締め切りの或る原稿が、20,000字だと思ってたかをくくっていたら、なんと60,000字だったということにギリギリで気づき、真っ青になって焦りに焦って書きまくっていたのでありました。。。

おかげで、なんとか60,000字になったけれど、2~3日間、それにかかりきり。20,000字から60,000字はキツイよ、奥さん///←当たり前。

なんだって、そんな勘違いをしたのか・・・。思うに、50枚という条件を勝手に「400字詰め原稿用紙で50枚」と思いこんだんだね。実のところは、「40字×30行で印字したA4用紙で50枚」ということだったんです。笑っちゃうvv

はあ、死ぬかと思った。。。そのストレスからか、解放された昨日はホッとしたのはいいけれど、なぜか右上奥の歯が痛み出して、うんうん苦しみ、「どうしよう、歯医者に行かないといけないのかしら」というほど。でも、一夜明けて今朝は痛みが退いていて、いったいなんだったのでしょう?? たぶん虫歯じゃなくてストレスだな。うずくような奥歯の痛みって、ストレスがキツイとなる症状らしいよ。

明日は、昼間、渋谷のNHK局での番組収録に行かないといけないし、明後日からはいよいよ盛岡へ5日間の出張です! うーん、ハードスケジュールだよお、がんばるよお。

『KENOBI』、ストレスや歯痛にも耐えて(?)第二部に突入し順調に読み進めておりますが、まだここでご紹介するほどの萌えトピックスは無し。オビがジャンドランド荒野の捨てられた小屋を、一生懸命繕って掃除して整えて、居心地のいい住居にするために悪戦苦闘している、

ハウスキーパー・オビ☆

という展開がひたすら続いております☆ 可愛いです☆ バンサの坊やがオビの小屋を自分のママだと勘違いして突進してきて、それを制止しようと必死のオビとかネ。「いつもは動物は私の言うことを聞くはずなのに、この子はどうしたんだ?」と、巨大なバンサに手こずってズルズル引きずられる砂漠の聖母です///

しかし、そのうち、こうして一生懸命に綺麗にした居心地のいい荒野の住居に、やがてオルデランの王族とその従者や、かつての恋人の息子などが、わらわら押しかけてくるんようになるんだね、ヘヘヘ///

どうもこの『KENOBI』で描かれるオビは、かつてミュトスで販売された、あの伝説の傑作フィギュアのイメージが強いね。

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このフィギュア、実に名作ですよねえ~///

かっこよく美しく色っぽく・・・ついでにお値段も半端なくvv 『KENOBI』のオビは、このフィギュアで想像しながら読むと、タトゥイーンの老若男女からモテモテの様子が納得できます♪

さて。今日はつかのまのオフ、これから銀座にでも出かけてみようと考えてはいますが、どうかなあ。暑いなあ。