新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

窓辺の読書コーナー完成 & ラミーサファリ・ピナコラーダ予約開始 & 「Yの悲劇」について & 映画「ツイスターズ」観る?

週末を実家で過ごして、今朝はそのまま実家から出勤。夜は自宅へ戻るというスケジュール。本日はかなり湿気が多くて、蒸し暑さが舞い戻ってきた感じです。この蒸し暑さだと、またゲリラ豪雨が来そうな気配もするので、本当は実家でうだうだしていたい気もあったのですが、今日の午前中に例の発注した折りたたみデスクが職場に届くものですから、がんばって早めの出勤をいたしたのでした。

小さい方のサイズを注文したんだけど、予想以上にデカい包みで職場に届いておりました。カートでうんしょうんしょとラボに運び込み、とっとと組み立てます。組み立てといっても、既に完成品なので、ちょいちょいと折りたたまれている脚を伸ばして固定するだけ。超簡単。いそいそ窓際へ設置♪

おお~、優雅な読書コーナーのできあがり~///

ホワイトの天板にブラックの脚というカラーリングを選んだので、目論見通り、ラボ全体のインテリアのカラーコーディネートに溶け込んで、統一感ハンパないですうう/// ドリップでコーヒーを煎れて、お仕事関係の乱歩本を読む昼下がり。いいっすねえ~♪

とはいえ、低気圧が近づいてきてるもようで、ちょ~~っと頭の奥で鈍い頭痛が。。。今夜はなるべく早めに寝といた方がいいかもしんない。原稿締切りが迫ってきているけど。。。

話は変わりまして、先日、ラミーサファリの限定万年筆チェリーブロッサムを購入いたしましたところ、なんと引き続いて全国の丸善ジュンク堂にて、今度はピナコラーダラミーサファリを発売するとな!!

ぎゃあああ!! コ、コレはミドラーのドツボを突くカラーリングでは!?

今年の限定ラミーサファリは、攻めてるなあ。ここ数年のラミーサファリの限定カラーには、あまり食指は動かなかったのが、ここにきて凄いぞ。カモられてる気がするぞ(笑)。ということで、私は明日、丸善に行って店頭予約をしてこようと思いますvv 今回は万年筆のみならず、シャーペンやボールペンも買うかなあ、どうしようかなあ?

ついでに、丸善の食堂で久しぶりにハヤシライスでも食べてくるかのお♪ それと、これまた久しぶりにリアル本屋での本の購入も。実家で昨日、お仕事絡みで、これまた超久しぶりにバーナビー・ロス=エラリー・クイーン「Yの悲劇」を読み直しましたのよ。改めて読むと、この作品は現代のコンプライアンスではなかなか厳しい描写が多々あるわけで、ちょっとデリケートな扱いになりそうなのは致し方あるまい。それでも、傑作には違いないんだけどね。私は「X」よりも断然「Y」の方が好き。

Amazon.co.jp: Yの悲劇 (角川文庫) : エラリー・クイーン, 越前 ...

新訳が出てるんですね。東京創元社も新訳なのか。私の実家にあるのは、昔懐かし大久保康雄先生の新潮文庫版。「Yの悲劇」は訳者にとっても人気らしく、それこそ井上良夫から鮎川信夫、宇野利泰、平井呈一と、錚々たる顔ぶれが翻訳者に名を連ねている。新訳でブックカバーの装丁が洒落てるのは角川文庫だから、角川文庫でX・Y・Zを全部揃えちゃうかな、「最後の事件」も含めて。東京創元社文庫はミステリの老舗として定評あるけど、活字が私の嫌いなタイプの明朝体に変ってから、あまり手に取らなくなってしまった。その点、角川文庫なら従来の活字を使用しているはず。このあたりはネットショッピングでは確認できないから、明日、丸善店頭で見てきてもいいな。

ついでに、もう一日お外で遊ぶ日にしてしまって、映画館にも行ってくるかなあ? 結局、実家近くの映画館での「あのコはだあれ?」は観にいかなかったんです。配信でもいいかなあ、なんて思っちゃったりして、さ。もし明日観るなら、TOHO系映画館上映作品の中では「ツイスターズ」かなあ?

ツイスターズ : 作品情報 - 映画.com

大画面で観るなら、やっぱ天変地異を描いた作品が最高だもんね♪ 元祖「ツイスター」(スピルバーグ監督総指揮、1996年)も映画館に観にいったもん。こういう天変地異ドラマは、人間ドラマなんか二の次三の次で、とにかく自然の大スペクタクルを臨場感をもって描き尽くしてほしいよね。

よおし、明日の予定をお外での遊びで決めるなら、今日中に原稿はやれるところまでやっておこう! 今日は早く寝るとか言ったけど、前言撤回、これはやっぱり22:00近くまでラボかしらん?(笑) がんばれ、私☆

ってなことで、今日は萌えトークなくて、すみませ~~~ん(汗)。その代わり、明日のお出かけには、キッド様の香水をつけて行くわん♪