新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

萌えに優しい冬ごもり☆ & 追記

センター試験も無事終わり、ホッと一息ついている今日このごろです。
今年はさほど大きな騒動もなかったようですね、センター試験。どなたさまもお疲れ様でした〜。

で、少しほけら〜としているこの一週間、超久しぶりに、レンタル屋で海外ドラマDVDを大量に借り出しております。
私は以前から「スーパーナチュラル」(以下、略してスパナチュ)の大ファンで、シーズン1から見続けている人間なのですが、最近忙しくてシーズン7あたりからまだ未見の状態でした。そこで、シーズン7とシーズン8を一気に借り出して、ただいま絶賛視聴中☆

スパナチュにおける私の最大の贔屓キャラは、なんといってもカスティエルなのですが、なんだかシーズン6まではカスティエルが暴走してしまってリバイアサンに喰われ、まったく登場しなくなってしまったので、寂しかった。。。
でも! シーズン7でめでたく復活!!
そりゃそうだ、主人公のウィンチェスター兄弟に匹敵する人気キャラですからね〜。

そもそも私は、キャス(=カスティエル)が登場するまでは、ディーン一本槍だった。

ディーンは正統派美人さんですよね〜/// ジェンセン・アクレス、大好き☆
頭はそんなにいい方ではなくて、もっぱら肉体勝負の兄貴ですが、メンタルはけっこう弱くて甘えんぼで、弟のサムがバリバリ攻めなのに比して、ディーンはバリバリ受けです!(笑)
強がって「独りでできるもん」と言いながら、弟のサムよりも実はメンタルが弱いところがツボ☆

そんなディーンを支えてくれる、最高の恋人が、おんぼろ天使にして超天然、しかして怒らせると背中の翼をバサーーーっと振り立てて悪魔を一掃するほど強大なパワーを発揮するという、我らが堕天使カスティエルなのでした☆

よれよれのトレンチを着てるけど、コロンボじゃありませんよ、天使ですよ!(汗) 青い目が知的でセクシーな、だけど相当スットコドッコイな可愛い天使です♪

演じているミーシャ・コリンズもインテリっぽくて、セクシーで、素敵な方///

んでっ、ディーンとキャスは、公式自身が認めるハンターと天使の最強CPなわけでして!
もうこの二人が並んでるだけで、萌えの嵐が全世界を吹き荒れる!!

シーズン7では、メグも復活するんだけど、メグ曰く、

「ディーン、あんたの元カレの面倒、あたし、みきれないんだけど!?」

って、叫ぶくらい!!(爆)
サムの悪夢を我が身に引き受けちゃって、一時的に頭がパーになっちゃったキャスの面倒を、悪魔のメグがみてやってるんですが、その時に現れたディーンに対して言い放ったセリフがこれですよ、奥さん!←誰?(笑)
公式でこれですよ、奥さん!←だから誰?(笑)

でもって、シーズン8。
とうとう、キャスが頭のパーも治って、本領発揮で悪魔クライリーを駆逐するシーン。
煉獄から戻りたてで弱っているのをクラウリーに見抜かれて侮られるのですが、そこで持てる底力を振り絞り、最強天使の本領発揮となるのですが・・・

瞳が青く光ったああああ!!
天使の翼のシルエットきたーーーーーー!!!

おんぼろ天使、超かっけーーーーーーー///

うわああ、この演出、超久しぶりじゃね?vv
私、キャスの演出で一番好きなのが、この大きな翼のシルエットがバサーーーーっと背中に現れるショットなんですが、なかなかこの演出こないんだよねえ。それがシーズン8で、やっとやっと・・・待ちくたびれたよベイベー。
んで、その後、力尽きて倒れちゃったキャスを、駆け寄ったディーンが抱き起こすというね、もうね、いやはやなラストですわよ///

このシーンの前の話でも、煉獄をさまようディーンが、つかまえたバンパイアにことあるごとに「天使はどこだ!?」と聞いて回るという、美味しいエピソードもてんこもり☆
「俺の天使はどこだ!?」ってね。
あげくに、煉獄からの出口は人間は通れるけど天使は通れないかもしれないと聞いても、
「嫌だ! 絶対キャスを連れて行く!」
ってダダこねまくるディーンとか、ね///

はあ、キャスについては、まだまだもっと喋りたいんだけど、いったん休憩。(笑)
昨日は「チャンピオンRED」とハーロック漫画の単行本が届いたので、その感想もいかなくちゃね。

単行本はこれまでの連載のまとめなので、特にこれといって目新しいことはなし。
で、REDの方ですが・・・・あいかわらずヤングハーロックの話なのですが・・・

ちょ、髪が・・・///

ヤングハーロック、なんだか髪の毛が長くなりすぎじゃね??vv
しかも、あいかわらず耽美な目元の表現をしているために、なんだか、なんだか・・・

メ、メーテル!?

なんてバカなことを、と思うでしょうが、でも、これじゃほんとにメーテルっぽいよ///
優しく微笑んで、寡黙で穏やかで、そんな表情ばかりなもんですから、いっそうメーテルだよ///
昔、「1000年女王はメーテルか?」というキャッチフレーズが流行りましたが、

ハーロックメーテルか!?(爆)

ですかね?vv
ま、私としては美味しいですがね♪ 
1978年版アニメのハーロックの、あの男の中の男と称されながらもジェンダーを超越したような色気を迸らせていたハーロックを愛する私としては、万々歳ですがね♪

で、今回のお話、最大の見せ場は、トリさんが初対面のヤングハーロックの肩に止まって、トチローがびっくりするシーンですかなvv
トリさんが肩に止まった瞬間のヤングハーロックが、また色っぽくて、これじゃメーテ・・・←シツコイ。

いやはや〜、なろうことなら、この麗しいヤングハーロックをもっと見ていたい気もしたのですが、お話は現在に戻り、ハーロックは雄々しくごつくなってしまったのでした。。。
ま、それはそれでいいけどね。
いよいよマゾーンとの決戦シーンか。ラフレシア様のキャラの掘り下げ、頼みましたよ、漫画家さん。

以上、忙中閑の萌えな冬ごもりレポートでした☆


<追記>
シーズン7とシーズン8では、レギュラー降格扱いだったキャスが、ファンの熱心な運動(レギュラー復活を願って事務所に羽を送りつける!)によって、シーズン9からレギュラーに返り咲いたそうな♪
いいな、かつての跡部様信者の運動みたい/// 私も参加したかった〜/// オタクの愛って素晴らしい///

そして、世界パートナーシップ・ランキングにて、みごとあの「シャーロック」のCPを打ち破って、我らがディーンとキャスがベスト1の栄光に選ばれたそうな☆
http://www.cinematoday.jp/page/N0068788
どうでもいいけど、この記事、1位のディーンとキャスのツーショを載せろよ!(怒)