いよいよ差し迫ってまいりましたっ。
原稿締切がっ。
分読み段階から秒読み段階へとシフトーーー!!
ぎゃああああ、間に合うんやろかああああ!!
・・・やってみる、ではない、やるのだ、ってな感じですかね?vv
で、そんな追い込まれた時にこそ、萌えはみさかいなく発動するものでして、ハイ。(笑)
本日は、「名画でオビ萌え☆」をテーマに、いっちょやってみたいと思います〜。
クワオビ→アナオビのストーリーは、巷でもよく言われているように、まさに「聖家族」です。
あのまま、クワイ=ガンとオビ=ワンと幼いアナキンで、仲良く暮らせたらどんなに良かったか・・・。(涙)
ということで、この「聖家族」を擬するにふさわしい名画を持ってきてみました!
これでしょーーーーーー!!
言わずと知れた、ダ・ヴインチの有名な聖母子像。上から、聖アンナ、聖母マリア、イエスです。聖アンナは聖母マリアの母。
ダ・ヴインチの描く人物は、彼自身の性行が投影されて中性的で両性具有。
だから、この場合、
聖アンナ → クワイ=ガン
聖母マリア → オビ=ワン
イエス → アナキン
と、こうなるわけです〜///
私、これ、ぴったりだと思うんですけど、いかがでしょうか?vv
それにさ、この絵、マリアはアンナの膝の上に座っているんですよ!
つまり、オビがクワイ=ガンの膝の上に座っているって構図!
自分の膝の上で、アナキンに腕を伸ばしているために不安定なポーズになっているオビを、クワイ=ガンがしっかりと支えてくれているってわけですうううう///
目が眩むほど、クワオビじゃありませんか!!
そして、アナキンってば子ヤギを捕まえて乱暴に掴んでるもんですから、オビがたしなめて、こっちへおいでと呼んでるんですね。優しいオビの叱責に、
「でも、面白いんだもん!」
と、ちょっと反抗的な顔で見上げるアナキンといったところか。
血迷うほど、アナオビじゃありませんか!!
ああ〜、こんな幸せな3人が見たかった。。。
さて、原稿に戻るか・・・。
ふう・・・。