新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

久々に観た、トレマーズ!

昨日、名古屋へ戻る前に、実家でのんびりテレビを観てたら、テレビ東京の「午後のロードショー」で、あのB級カルト映画の傑作『トレマーズ』やってた!

この映画、子供の頃から大好き! 超お気に入り!
ケビン・ベーコンフレッド・ウォードのお気楽バディっぷりが最高に萌えるんだよね♪
考えてみれば、この2人、一回り以上も年の差のあるバディ同士なので、アナオビ的といえばいえる。でも、どっちもオチャラケの、良い意味でのヤ○キーさんです♪
この2人のみならず、脇役連中も、みんなクセのあるキャラで、ハチャメチャに痛快☆
クリーチャーと戦うパニック映画なのに、人も殺されるのに、全然悲愴感がない。(笑)
この映画、当時は『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』と同時上映だったのですが、悪いけど私は断然『トレマーズ』の方に惹かれたね!

で、テレビ東京版がいいのは、吹き替えが素晴らしいんだよ♪
ケビン・ベーコンの声を、あの井上和彦さんが担当してるんだもん。あの井上さんが、バリバリにヤ○キーな役を! それだけでも貴重です。

いやあ、この『トレマーズ』と、『死霊の盆踊り』を観ずに、B級映画を語るなかれ、ってね。ま、『死霊の盆踊り』はB級っつか、C級だけども。(笑)
低予算映画って、素晴らしい///

そんなこんなで、無事に名古屋に帰還。
東京に比べて空気が綺麗でのんびりしててホッとする。電車も遅延しないし。(苦笑)
しばらくは、学会から解放されるので、そろそろアナオビ妄想を続行しなくちゃ///

クローンウォーズのファイナルシーズンで、ドュークー伯爵を追うアナオビ師弟のお話の際、船に飛び乗って逃げる伯爵を見て、オビが「行け! アナキン!」と言って、自分のフォースを使ってアナキンをくるくる宙に飛ばして、伯爵の船までアナキンが飛んでいくというシーンが、凄い萌える!!!
アナキン・・・、こんなに大きくなっても、オビママのフォースに乗っかってクルクル飛ばされてくんだネ☆

オビママの強いフォースに包まれてお空を飛ぶアニー坊や♪

いやあ、この2人の絆って、EP3のノベライズ『シスの復讐』が述べているとおり、単なる師弟の絆ではないよね。
師弟よりも兄弟よりも強い、一心同体の母子の絆以外の何ものでもないよ! あの自尊心の高いアナキンが、オビのフォースに対してだけは素直で、クルクル飛ばされてくことに逆らわない、むしろ当然とばかりにクルクル飛んでるなんてネ☆

ところで、知人から回ってきた「お酒診断」というもの(今、流行ってんの??)を本名でやってみたら、こんな診断結果になった。

白ワイン。優しくてさっぱりした性格。人当たりが良く好感がもたれる。やや狭い友好関係を好む。周りからはいい人という印象。こだわりが強く美的センスがある。ウイスキーの人とは友人関係。

・・・当たっていると言えば、当たってる、かな。たしかに白ワイン派だし。優しいかどうかは不明だが、「さっぱり」が「薄情」という意味なら当たってる。(笑)
「やや狭い友好関係」は当たってるな、誰とでも話すけど深入りする友人は制限する。
「周りからいい人という印象」ってのは、黙っていれば声がかけやすいタイプという点で当たってる。(笑)
「こだわりが強く美的センス」は、オタクだから当然か。美的かどうかはわからんけどもvv
ちなみに、この診断を私に勧めた友人の診断結果は、ウィスキーではありませなんだ。(笑)