仙台の伯母から、山形産のサクランボが送られてきました☆
毎年恒例ですが、本当にありがたい。
ジェダイ達も喜んでおります♪
伯母はもう高齢ですが、幸いに元気。いつまでも元気でいてネ。
さて、昨夜は映画バカウケ・・・じゃなかった『メッセージ』観てきましたあ。
ポスターは笑えるが、美しい映画でした/// とにかく美しい映画でした、という感想が一番ふさわしいだろうか。
日頃、「SFは風景だ」と喝破している(?)私ですので、そういう意味でネ。
これ、原作小説があるんだね。原作と映画では、かなり趣が違うらしいですが。
- 作者: テッド・チャン,公手成幸,浅倉久志,古沢嘉通,嶋田洋一
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/09/30
- メディア: 文庫
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私は『ソラリス』は映画よりも原作に感動した人間なので、今回の『メッセージ』ももしかしたら原作小説の方がヒットするのかも??
ということで、読んでみることにします。
本日はこれから、ちょっとお仕事(原稿)をこなしてから、『キング・アーサー』を観に行ってきます♪
アーサー王が無双してるんだってね?(笑)
アーサー王伝説には、ちょっと煩いワタクシなので、なかなか楽しみです〜。
ところで、アーサー王伝説の中で、私がもっともお気に入りのキャラは、アーサーでもギャラハッドでもランスロットでもなく、マーリン・・・でもなく、実はモーガン・ル・フェイです!
ラファエル前派の名画の中でも、このモーガン・ル・フェイを描いた一枚は傑作だしね。
モーガンはもともと土着の女神だったのを、キリスト教文化圏のアーサー王伝説が取り込んで、魔女に貶めた存在。
でも、もとは女神だったことにいささかの敬意を払って、アーサー王の妹という設定にされてます。
ことあるごとにアーサーの命を狙う恐ろしい妹ですが、アーサーの臨終の際には最期まで彼女が看取ったんだよね。美しく、恐ろしく、カッコイイ女性です///
ということで、さあて、そろそろお出かけしようかな・・・。
しかし、『怪物はささやく』って、もう一日一回、しかも午前中の回しかなくなってるんですけど?(涙)