新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

映画ノート & 『死霊館のシスター』と『マザー』& 大地母神オビ

お仕事が本格的に始まったので、なかなか多忙な時節です。天候も、暑くなったり寒くなったり、落ち着かないので風邪を引きそうvv

でも、長期休暇明けというのは、心機一転のチャンスでもありますよね♪ ということで、最近、トラベラーズノートのパスポートサイズの表紙を、キャメル革からブルー革へチェンジしました。

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微妙なブルーベルベットふうの色合いが、最高です☆

横から眺めると、こんなふう。↓

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この分厚さが、たまんなああああい///

トラベラーズノートは、このプックリ感が可愛い。特にパスポートサイズだと、なおさらです。中身の一冊である映画ノートに、溜まっていたログを書きこみました。

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ピーターラビット』のログで~~~す☆

ピーターラビット展のグッズであるマスキングテープで飾ってみました。そういや、今日がブルーレイの発売日だったっけ?

はあ、ノート作りって、本当に癒される。ノートヒーリングって効果あると思うね。じゃんじゃんノートを書いていきましょう♪ お仕事用にも、ノートを作るよん♪

オビ不足に悩んでいる日々ですが、今週末、また映画を観に行きたいな。何を観たいかって? そりゃ、アレですよ、奥さん

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ひゃああ、宣伝画像を観てみると、けっこう怖いかなあ?vv

どうも賛否両論みたいですが、自分の目で観てみないとね。賛否両論といえば、プライムビデオでタダになっていたので、夏休み中に例の『マザー』を観たのよ。

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どこが難しいって???

日本人には理解が難しい作品だからという理由で(?)、日本公開が見送られたのだそうで、映画評にも「ちんぷんかんぷん」という評価が上がってますが、どこが? これって、凄く初歩的なキリスト教の知識だけで充分理解できるでしょ。むしろ、あまりに初歩的だから非難されたのかと思った。エデンの園、原罪、カインとアベルくらい、日本人だって知ってるでしょvv そこに大地母神の古代宗教(ユング的な意味で可)を突っ込んだストーリーだと思うんだが?

こんくらいの内容だったら、別に日本で公開したって何も問題なかったろうに。不可解でアリマス。

地母神か・・・オビってジェダイだから、抽象的思索が得意だろうけれど、なんか大地母神的な雰囲気あるよね?(笑) クワイやアナキンが、あまりに男の自由さと根無し草的な危うさを体現しているのに比較して、オビは大地にしっかり足をつけた着実さ、理屈を超えた普遍性を宿しているように思える。なんだかんだ言って、クワイやアナキンが案外に脆く倒れるのに対して、オビはしぶとく生き残るというのも、その清楚なくせに意外に生命力が強いところが、

聖母にして大地母神って感じ?vv