新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

ルーベンス展 & 文具女子博

今日は快晴! 風は冷たいし寒いですが、青空は澄み切って良いお天気です☆

6時に起床して、7時半にマンションを出て、8:12発の新幹線に乗り、10:30に上野駅公園口で教え子さん達5名とドッキング。一人はお着物姿で可愛かったです♪

早速、そのまま国立西洋美術館へGO! ルーベンス展を観てきました!

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惹句がいいですね、「王の画家にして、画家の王」! カッコイイ! 青空を背景に、看板をパチリ☆

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午前中一番に飛び込んだせいか、心配していたほどの混みようではなかったです。「ムンク展」の方が凄いのかな? それでもけっこうな人出でしたが。図録は重たいので、先に通販で名古屋へ送ってもらっておいた。

ルーベンスはさすがに絵のサイズがデカイ!!(笑) 近くでと遠くでと、二回に分けて絵を眺めないと、全容が観辛いですvv 超絶リアリズムなのに、マテリアルはツルッとしてて、卓越した職人芸がはっきりわかりますねえ。「フランダースの犬」に登場する絵画は残念ながら来ていないけれど、ほとんどが宗教画なので、「疲れたよ、パトラッシュ」ごっこは出来るよvv

グッズもなかなか充実していて、私は「フランダースの犬」とコラボした商品(ミントケースとマスキングテープ)と、クリアファイルを購入しました。ポストカードは、ルーベンスの絵はほとんどが死体なので(笑)、あまり買う人いなかった。

バロックの大作絵画に堪能した後は、徒歩で御徒町に向かいます。アメ横を突っ切っていくルート。

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年の瀬も近い、アメ横の風景。上野だなあって、感じですねえ。それにしても良い天気だ。てくてく歩いて、予約したお店、「キッチンさくらい」に入りました。

キッチン さくらい
〒110-0005 東京都台東区上野3-27-3 ハトヤビル3 6・7F
5,000円(平均)2,000円(ランチ平均)

個室に案内されて、すごくくつろげた! いいお店でした♪ 洋食屋さんんなので、オムライスとかクリームコロッケとかを注文。

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きゃああ、明治の洋食って感じ/// いいですねえ///

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そしてデザートはクラシックプリン!(歓喜

しっかり固めのプリン、美味しかったです。ここで、2時間近くも食事とおしゃべりを満喫してから、浜松町経由で物流センターへ。文具女子博へ参戦です!

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凄い人出! レジ待ちに1時間半!!

こんなに混むなんて。ちょっと舐めていたかもしれない。私達が入場したのは、午後3時近くだったんですが、その時点で既にレジ待ちの列が3時間ということを、その場を撮影していた日テレのカメラマンに聞きました。いやあ、大注目イベントなんですね!

てんでに別れて、好きなように買い物して、17時に合流ということにしました。私は、人混みに圧されて、あんまり回れなかったかも。それでも、サーカス小屋と書物と観覧車のスタンプ、グラシン紙の便箋、野鳥手帳の限定版などを買い込みましたヨ。満足☆

教え子さん達もそれぞれ買い物できたようで、良かった。

こうして、ハードな、でも楽しい一日は終了☆ みんな元気で仲良く過ごせて良かったネ、また企画しましょう☆

ということで、私は日曜日には早稲田大学にて学会のお仕事に出向きます。東京出張、諸々用事が集中し過ぎ///