昨日(8日)はたいへん充実した在宅日和でありました(笑)。13:00~17:00は、ZOOMで学会に参加。こじんまりした学会ですが、第50回を数える大会なのでありました。地方文化についてのテーマも興味深かったし、面白かった。
私、しつこいようだけど、やっぱりZOOM学会、好きだなあ♪ 某ウィルスには困ったものだけど、正直、学会が遠隔になったのは本当にありがたい。実は昨日も、学会発表を視聴しているうちに、どうしようもなくお腹が減ってたまらなくなって、音声もミュートにしてカメラも切ってあるのをいいことに、こっそりトースターでパン焼いて、バターとジャムをつけてもぐもぐ食べながら聞いてたんです~。こういうことができるのも、遠隔のおかげよ。
それに、ZOOM学会の方が発表内容に集中することができるのは、私だけ? レジュメも画面共有で見やすいし。質問だって、チャット機能使えば、なんてことないっしょ。何より、あの懇親会という責め苦がなくなっただけでも、まことに嬉しい(笑)。
ということで、学会が終了した後は、急いで夕飯の用意をして、お風呂に入って、テレビの前にスタンバイ。もちろん、スプリングバレーも漏れなく用意。21:00から無事に「世界ふしぎ発見」の本能寺の変特集を観ました~♪
番組中に司会者が「大河ドラマとはまた違った云々」とか言っちゃったヨ!(驚愕)
い、い、いいのか? 勝手にテレビの前でわたわたしてしまったよ、びっくり。やっぱり「麒麟がくる」に乗っかった企画だったのかあvv
んで、こちらは荒深説を紹介するのだね? っつか、大河ドラマとは別の見解って、
家十のことかいなっ!!(爆)
本能寺の変は、信長から家康を守るためって・・・/// 春日局生母説まで採用して、家康が十兵衛恋しさに、徳川の家系に明智の血を入れたという結論に!! まさかの「世界ふしぎ発見」の家十推しに、巷の麒麟族が大騒ぎよ!! やはり最後に十兵衛を手に入れたのは、干し柿の君への初恋を貫いた三河の竹千代くんかあ///
なんせ七歳の頃からの執念だもんな、凄いて///
でも、荒深の桔梗塚の位牌に刻まれたのは、木瓜紋と桔梗紋ってところが、また番組構成が憎いわなあ。
番組内では、フロイスの手紙が紹介されてたけど、その手紙の内容は『大日本史料』でも読めるのと同じもの? 私も先月からフロイス『日本史』通読を始めてまする♪
この版、訳もいいし、活字が私の好きなタイプで、すごく読みやすい。実は受験生だったころ、一度通読を試みたけど、途中で投げ出した覚えがある。世界史選択だったのに(関係ない)。今回は「麒麟~」を契機に、通読したるでえええ。
でもって、「世界ふしぎ発見」の後は、引き続いて「美の巨人たち」を観た。麒麟族はたぶん、皆さん、同じチャンネル移動したはず。だって、今回のリポーターは秀吉(佐々木蔵之介)だもんねvv 佐々木秀吉が炭屋旅館に泊まってる。思わず秀十妄想した、けしからぬ麒麟族は私だけではないはずだ(笑)。
そんなこんなで、楽しい土曜日を過ごし、あくる本日はノルマを片付けにラボへ出勤。日曜日? 何それ状態です。ま、いつものことです。どうせ遊びに行けないんだもん、仕事しよっと。お天気はちょっと怪しい雲行きでしたが、職場はタンポポの花盛りでしたん♪
まるで高原にいるみたい///
まこと美しき我が職場☆ モチベーションも上がったのか、締切が近づいていた原稿を一気に数本片付けた。すごい、天才じゃなかろうかと、例のごとく自分を甘やかしてあげるvv
ご褒美に、物欲おもむくままに、文房具をポチポチしまくってしまったああ!! 嗚呼~、散財だ、散財だ~。というのも、こんな超可愛いガラスペンを発見してしまったからですよ、奥さん!
何コレ、めっちゃ可愛いんですけどおおお///
和ソーダという着想がすばらしい。ガラスペンは、キャップ付きのピンクの品を持っているのですが、もう1本あってもいいかなと。いやあ、これはもう、一目惚れですわ/// ちょうど、今年はノートもクリームソーダで統一してるから、ベストマッチ☆
観て、この気が狂ったようなスケジュール帳のオンパレードを(笑)。
クリームソーダだらけな今年の我がステーショナリー。いいんだ、可愛いは正義だから。
それとね、ガラスペンを注文したのはナガサワ文具センターさんなんですが、そこで限定万年筆を見てしまい、ついつい物欲に歯止めがきかず、こちらもポチてまった。。。
はあ、阪急電車とのコラボというのが、憎いネっ///
昨年発売されたものの再販売なんだ。もともと阪急電車が好きなので、これはファン心理を刺激する一品。名古屋に住むようになってから、関西方面へよく旅するようになって、すっかり関西文化を好きになりました。私はさしずめ谷崎潤一郎か?vv
駄菓子菓子、すでに4月お届け分は完売。ですので、このペンが私の手元に来るのは7月です。ところがっ、7月にはプラチナからも新しい万年筆が発売予定とな!
おお、これは美しい!!(惚)
実はこの富士旬景シリーズは、私は薫風だけ持っている。↓
なぜにコーンフレークと一緒に?(笑) まあ、それは気にせず。この薫風が発売された時は、ツイスト技法の軸の美しさに巷が大騒ぎしたものでした。ところが、この薫風に続いて発売された六花と紫雲には、私は購買欲をそそられなかったんです。あんまり美しく感じなくて。そうしたら、これですよ、奥さん。シリーズ最後のデザインが、この美しいレッドときたか!
ああ~、やべえ。コレはまたポチるわああ。薫風とセットで並べたら、それこそ絵になるわああ/// うーんうーん。
といった感じで、本日はお仕事もがんばったけど、物欲にも落ちた一日だったのでアリマシタ☆ 人生、楽しむだけ楽しもうぜ~♪
それでは、本日は最後に一言――それにしても、最初に光秀=天海説を考えた人間って誰だ? マジ天才ちゃうの? きっとオタクだ、間違いない!(笑)