初春のお仕事初めから、いろいろ大変です。。。新年早々の徹夜もしたよ（涙）。どうしてこう、仕事が「おせおせ」になるかねえ？？ 次から次へと、よくもまあ。最近は原稿の年末進行ならぬ年始進行ってのも、あるんかい？？
ってな感じで、またまたココもインターバルが空いてしまったわけですが、昨日やっと某原稿の最終版がアップロード完了になりましたので、少し時間が作れるので、ササっとログを書いちゃいまあす☆
まずは、「どうする家康」第二話感想――
尾張の国がパイレーツ・オブ・カリビアンになっとるっ！！（爆）
ココはほんとに尾張の国か？vv まあ、これくらいは目をつむるとして、他にもいろいろアレなところも目をつむるとして、如何せん、やっぱ脱力しちゃうのは、こんなにＢＬ推しな演出していても、その感情関係が全然見えてこない点ですなあ。これは、いわゆるナンチャッテＢＬって類ですなあ。
たびたび引き合いに出して申し訳ないけれど、「麒麟がくる」ではその点がちゃんと考えられていた。つまり信長様にしてみれば十兵衛は、まずは大好きな帰蝶の従兄で何やら同じ雰囲気の感じられる人物であるところに惹かれ、そして最新式の鉄砲の知識も十分にあって、戦略的頭脳もあって、そして何より「誰もが褒めてくれましょう」と自分を褒めてくれる――何より信長様が欲しいものを与えてくれる男だったから、そんなにも依存し愛してしまったという心理描写が、丁寧に描かれていたと思うんだよ。いきなり唐突に「二人で茶でも～」と言い出したわけじゃないんだよ？ そこに至るまでの二人の感情の重ね具合が、ちゃんと演出されていたから、視聴者は「今年の本能寺は心中事件であったのだ」と納得できたわけで（笑）。
でも、「どうする家康」では、なんで岡田信長がそんなに竹千代を気に入ったのか、どこに惹かれたのかの説明がまったく不足していて（或いは弱すぎて）、全然納得できない。「白兎」発言も「おもちゃ」発言も唐突すぎて、如何にも「こういうワードを放り込めば、喜ぶだろ？」的なアチラさんの見え透いた演出に思えちゃうんだよねえ。
まだもう少し辛抱して視聴しますが、今のところ、私がこのドラマに期待するのは、演出が狙っているところの「信長→家康」ではなく、岡田信長が本当に本能寺で倒れるのか!?という、限りなく不可能に近く見えるミッションの方だね（笑）。それと、果たして長谷川天海僧正は実現するのか!?という期待。そこんとこ、よろしくです、NHKさん☆
さてさて、新年になりまして、いろいろ手帳のお引越しや新規書き込みも忙しい今日この頃。私は今年は、ロロマクラシックA5の使い道として、こんな可愛いリフィルを装着してみましたよ♪
可愛い/// 左に映ってる黄色いダイアリーは、衝動買いした元素手帳（笑）。ロロマのこのリフィルは、韓国の雑貨メーカーさんのものですね。
マンスリーページは、こんなふう。↑ 手書きふうのイラストが凄く可愛い/// 日曜始まりなのがちょっと残念ですが（私は月曜始まり派なので）、まあお仕事手帳というわけではないから、いいや。
んで、ウィークリー・ページは、こんなふう。↑ 私、最近自覚しだしたんですけど、どうもウィークリーのデザインはこういうブロック式が一番しっくりくるみたい。よくある横書きのウィークリー・ダイアリーのデザインは、どうもモチベーションが上がらないみたいです。
こうしてロロマA5も始動いたしましたし、今年もガシガシ手帳を書くぞ！ ってか、ロルバーンの３月始まりダイアリーのデザインを見たけど、フルーツのリンゴの絵柄が心惹かれる。
昔、子供の頃に親が買ってくれた子供向け英語学習絵本の挿絵が素晴らしかったんですが、それにあったリンゴの絵とよく似ている。このリンゴのロルバーンを買って、英語の学習に使おうかな？ 英語の学習って言っても、
スターウォーズの洋書だけどね！（笑）
SWといえば、３月スタートの「マンダロリアン」シーズン３で、オーダー66の場面があるんだそうで？ ひゃあ、それじゃアナキンやオビの出番ももしかして期待できる!?
それと、このシーズン３でも、ルークの出番はありますか!?
何にせよ、大変楽しみでアリマス☆ グローグーと、そのパパのお話～♪ でもって私、トイサピのケノービ将軍フィギュア、どうするよ？？（悩）
