いやはやー、再び巡ってまいりました！ ハゲとナリの同時刻共演が！（違います）
先週と同じく、『ダイハード３』はリアル視聴して、『相棒11』は録画で観た。
『ダイハード３』は、なんといっても悪役のジェレミー・アイアンズが超カッコイイ♪ そして、ブルース・ウィリスも、まだこの頃はかろうじて髪があった、まだ。（笑）
でも、私はあんまり、このパート３は好きじゃないんだなー。掛け合いがうるさくて。
ダイハードって、シンプルなストーリーにシンプルな登場人物、ど派手なアクションってのでイイと思う。
今回は、黒人のパートナー・ゼウスの存在がいらないんだな。役者さんは好きなんだけどね。
あくまでマクレーン刑事は一人で戦わなくちゃネ。それがマクレーン刑事の個性であり、格好良さであると思います。
ということで、お次、『相棒11』第15話感想、いきまっすー☆
開口一番──
うわああ……やっちまったなーーーー///
というところでしょうかっ。
「今度遊びに行っちゃおうかなあ〜vv」
って、
カイト！！ 行け！！ 遊びに行け！！ 是非！！
とテレビの前で悶絶してしまった方々が日本列島にけっこう生息してらっしゃったのでは？（笑）
いやー、これは、以前も言いましたが、今季の『相棒』制作スタッフはナリのことをソッチ系でよくご存じの皆様なのでしょうか？？ い、いいのかなあ〜と心配されるくらい、露骨にソッチのネタをふってきている気がしてまりません。
「今度遊びに行っちゃおうかなあ〜vv」という台詞自体は、たとえば神戸君が言ったっておかしくないし、実際神戸君は右京さんのプライベートを気にしてたまきさんを誘ったりしてたしネ、おかしくはないんだけどもー、ナリのカイトが言うと……その、
ホンモノに聞こえちゃうんだよね！！
いや、なんでもありませぬ……///
相変わらず、コートの着こなしがイイ感じです、ナリのカイト。たぶん、今のその髪型が、これまでのナリの髪型の中で一番顔に似合っててイケてると思うのです。
ナリって、顔が完璧な卵形してるから卵形の輪郭に沿うようなサイドのレイヤーを強調して、前髪は今みたいに自然な真ん中分けが一番しっくりくる。
取調室での伊丹刑事の「おまえがいうなっ」も萌えましたね。
ってか、今回のお話は前回の酷い出来にくらべれば、まだ良かった♪ 意外な犯人説にもかろうじて乗っかってて、まずまずだったと思います。
願わくば、最低でもこれくらいのレベルを今後もなんとか維持していただきたく。
……しかし、同窓会についてっちゃった右京さんはいいとして、自分は呼ばれてもいないのに隣の間でおとなしく待ってるカイトって……。
そして、以前のともさかりえ出演の回の尾行シーンでも思ったけれど、夜の繁華街を歩いて、これほどぴったり街のネオンに溶け込むたたずまいの男も珍しいもんだ、成宮寛貴。（笑）
