新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

ケーキ屋さんになれるかも?vv & SPNシーズン10鑑賞

今日は待ちに待ったサンデー☆
お休み日です♪

一生懸命ゲンコーに励んで励んで、なんとか形がみえてきたので、ここらでちょっと小休止。
今日は雨模様だったりするので、一日おうちに籠もって、ブルーレイ鑑賞会にいそしむことにしたのでした〜。
が、その前に、久しぶりにケーキを焼こうと思って、フルーツケーキ、つまりドライフルーツたっぷりのパウンドケーキを作ってみた☆

わああああああい///
お菓子作りの腕、まだ鈍っていなかったああああ///
あっという間に作れちゃった♪
種を混ぜ合わせるのに1時間弱、オーブンに入れて1時間。約2時間で、あっという間に出来上がり。
早速お紅茶いれて食べてみたら、美味しい///
私、ケーキ屋さんになれるかも、なんてね。
ま、パウンドケーキなんて、誰でも作れるものですけれどね。でも、なんか、こんなに簡単に作れちゃったモンだから、私、ハマってしまいそう。(笑)
これからしばらく、パウンドケーキを作りまくりそうな自分が怖いです〜。

ということで、美味しい手作りフルーツケーキを食べながら、本日、いっきにスーパーナチュラル・シーズン10を鑑賞いたしました!

やっぱキャス、かわいいいいいいいいいいい///

何、この小動物みたいな(中の人は180センチの身長です。笑)オトボケな天使!
冒頭は恩寵が切れかかってゴホゴホ咳しながら、しどけなくベッドであられもない姿でサムと電話しつつ、
「ディーンに会いたい・・・・ぐすっ」
って・・・・

かわいいいいいいい!!!!

思えば、ディーンとサムがケンカ別れして、キャスはサムにくっついてバンカーに行ってからも、ずっと、
「ディーンを呼ぼう」
「ディーンに会いたい」
とサムに訴え続けていたよね。(笑) ディーンのことが大好きなキャス☆ 会いたくてたまらないキャス☆ かわいい///

でもって、前にもココで叫んだ、あのクラウリーによるキャスへのお薬シーンもありまして///
他の天使の恩寵を奪うことを拒否するキャスを抱き起こしながら、
「意地はるんじゃない!」
って、ちょ、クラウリーのおじさま、ナイス発言♪ まるでダダっ子をあやすような口調が素晴らしく萌えます。
そういえば、以前のシーズンで、ディーンもキャスに「ダダこねるんじゃない!」ってあやすような言い方したよなvv

ほいでもって、いきなり話はラストに飛びますけど、シーズン11のプレ映像でキャスが悪魔化したように見えたのって、ロウィーナの魔法だったんだ。
ああ、よかった、刻印をキャスが吸収したなんて話じゃなくて。ロウィーナの魔法なら、どうってことないや、なんとか治るでしょうよ。←なんつうお気楽な。(笑)

シーズン10の天使派的みどころは、なんといってもクレアとの絡みかな。
前シーズンから慈悲の天使に徐々に変化していき、優しくもの柔らかい眼差しをすることが多くなってきたキャスの、父親ではないんだけど父親のような、若い娘相手の不慣れな態度が、なんともほのぼのします。
しかも、にわか子育ての助っ人にディーンとサムを呼びつけるとかネ、もうね、さすがのディーンもびっくりです。(笑)
でも、ディーンの台詞――「キャスの頼みなら、なんだってきいてやるよ」が最高に嬉しかったですね!

それに、家族とは血の繋がりじゃない、見返りを求めず相手のために身を捧げられる人間を家族というというディーンの言葉は、

まんまDestielのことやんけ!vv

って解釈でよろしいですか、そーですか、ハイ☆
血の繋がりどころか、種族さえ違うというのに、何度もディーンのために死んでは甦る天使カスティエル。
カインがディーンに与えた言葉に因れば、「おまえが殺すのは、次は天使のカスティエル。だが、あいつに関しては、おまえはとてつもない良心の呵責に責めさいなまれる」ということだそうです、はい。

そりゃそうだ。
だって、キャスこそがディーンの良心そのものなんだから。

まるで、E・A・ポーの「ウィリアム・ウィルソン」だね。
でも、キャスに言わせると、ディーンは殺戮マシーンになってサムを始め皆を殺す。一番最後に残るのがキャスで、キャスがディーンを殺さねばならない。なぜなら、自分以外は皆ディーンを愛している人達でディーンを殺すことに躊躇いを覚えるけれど、自分は天使で悪魔を抹殺することが使命だからだ――だそうですが。。。

ううん、シーズン10、まだ一回り視聴しただけなので、本日の感想はこのへんで。
これから、また何度か見直さなくっちゃ///
嗚呼っ、シーズン8のブルーレイ(安価バージョン)も届いたんだ、あの煉獄チーム再びといったところをまた見ねば!!

はあ、忙しい忙しい。(笑)