新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

メリクリ映画とクリスマスディナー

昨夜、実家での楽しいクリスマスパーティーを堪能した後、本日は一路、名古屋へいったん戻る日です。
午前中に身支度をして、お昼過ぎに実家を出て、午後の新幹線に乗りました。

名古屋駅に到着したのは、16:00。
そのまま名駅ミッドランドスクエアシネマ2号館へ行き、映画「ドント・プリーズ」のチケットを買おうとしたら、もうプレミアムシート以外満席だって!! ひょえええ!!
そ、そんなに人気あるの?? 私はずいぶん昔からサム・ライミ監督のファンやってるから(オリジナル版「死霊のはらわた」の頃から)、観ようと思っていたんだけど、名古屋にはサム・ライミ監督のファンが多いのか?? それともホラー好きか多いのか??vv
それとも・・・行くトコなくて来てるだけか??(笑)

ま、ともあれ、しかたないのでプレミアムシートたらいう席に着いてみたのでした。
プレミアムシートは一番後ろの席なんだけど、すごく見やすかった♪ 以前にも言ったけれど、この2号館はスクリーンが巨大なので、一番後ろの席が実は一番見やすい。(笑)
しかし、さすがにシートが心地よすぎて、うっかりすると寝てしまう///
で、肝心の映画感想は――

サム・ライミ監督らしい、なんも考えずにスタイリッシュにとにかくガンガンというサスペンス。ホラーじゃないよ。
「暗くなるまで待って」の逆バージョンという設定に、偽りはありません。
とにかく、登場人物がけっこうみんなしぶとくて(笑)、敵も味方もなかなか死なない///
帰途、エスカレーターに乗ってたら、後ろに男子二人組がいて、片方の男子が、
「怖かった! 怖かった! なかなか終わらないし、もういっそ早くみんな死んでくれって思った」
とか言ってて、可愛かった♪
アナオビで鑑賞しに来たら、こんな会話が聞けるのかも。泣き言いうのは、きっとアナキンの方だね。(笑)

そして、自宅マンションに帰り着き、名古屋版クリスマスディナーを準備☆
東京へ帰省する前、23日の朝に、オビオビからアニーにケーキはお披露目しておきました。

オビ「ほら、アニー。クリスマスケーキだぞ」
アニー「わあ、すごく大きいね! もう食べていい?」
オビ「まだだよ。25日夜までお預けだ」
アナ「そんなこといって、貴方もたいがい、我慢できなさそうですけどね♪」
オビ「そ、そんなことはないぞ! って、アナキン、なんだか次元がよじれて、9歳と20歳が一緒に出現してる気が・・・」
アナ「そういう貴方も、サイズ違いのドッペルゲンガーがいますよ?」
アソーカ「こんな時までじゃれあうのは、止めて。じゃ、これ、冷蔵庫に保管しておきますね」

なんつって☆
はい、そして、その冷蔵庫で冷やしておいたケーキと、ローストチキンハーブティー、そしてロゼワインで、クリスマスディナーをセッティング。

パダオビ「ほら、アニー。お待ちかねのクリスマスディナーだよ」
アニー「やったああ! 一緒にチキンを食べようね、マスター」
クワイツム「我が若きパダワンよ、食べ物が出てきたら食べろ」
パダオビツム「言われなくとも♪ 任せてください、マスター」

そして、約1名、既にケーキを食べてしまった気配の誰かさんが手前にいますぞ・・・。(笑)
まあ、そんなこんなで、今年のクリスマスも、たいへん平和なうちに終了したのでした☆