新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

『悪魔のような女』観てきた☆ & 「鈴木春信展」行ってきた☆

今日はとにかく運動するぞと決意して、早起きしまして、「午前十時の映画祭」に行ってきました! 今回の上映は、クルーゾー監督の名作『悪魔のような女』です。

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シモーヌ・シニョレ(左)の怪演技が評判の作品ですが、クルーゾー監督はとにかく死体の描写がなかなか怖いのです/// 子供の頃、TV地上波でこれが放送された際、うっかり観てた私はトラウマになって、それからしばらく一人でお風呂に入れなかった。。。キューブリック監督の『シャイニング』で、バスタブから起きあがる死体のシーンは、この『悪魔のような女』へのオマージュだろうと思うんですが、どうでしょうね? でも怖さは、断然『悪魔のような女』の方だよ!

これ、シャロン・ストーンシモーヌ・シニョレの役を演じてリメイクしてるんですけど、エンディングがオリジナルと違ってます。そのことでリメイク版はバッシングが多いとはいえ、私はシャロン・ストーン版のエンディングも好きなんですね、実は。ただ、殺される男は、オリジナル版の方がずっと魅力が(イヤな魅力が)あった。(笑)

リメイク版の男優さんは、あんな美女を二人も相手にできるほどのスマートさがなかったんだよね~。(失礼)

んで、観賞後は、ミッドランド内のいつものお寿司屋さんでランチ☆

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茶碗蒸しの横の小鉢は、鯛だよ~。胡麻味噌で食べました♪ 美味し!

それから、ゲートタワーでちょっとお買い物をしてから、一駅先の金山駅へ向かいまして、名古屋ボストン美術館にて「鈴木春信展」を観てきましたん♪

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千葉市美術館から巡回してきた展覧会。ずっと観たかったんだよね。私は春信が大好き! 少女漫画のルーツだと思うの♪ 何気ない日常が乙女チックに描かれているんだよ~。

客はガラガラで静かに鑑賞できました。こういうところが名古屋のいいところなんだが、美術館としては寂しいんだろうな。名古屋ボストン美術館は2年後に閉館です。残念。ミュージアムショップで、いろいろ買い込みました。

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わーい、春信のイラストの文房具いっぱい/// これでノート作りもいっそうはかどることでしょう。

ノート作りと言えば、こないだのスタバって来た月曜日の日記を、パピルスノートに書いてみたので、ご披露☆

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オタがいっちょまえにパンピー真似してミーハー日記つけてみましたって感じ?(笑)

しかし、このパピルスノートは抜群に紙がイイ(インクの裏抜けがいっさい無い)ので、お勧めです! ぶ厚いけどvv 書いてるうちに愛着がものすごく沸いてくるノートだよ。それと、新しく買ってみたピンクのインクパッドの発色がすごく良くて、大満足です。ピンク、超可愛い///

満足して帰宅して、お風呂入って自炊しながらテレビつけたら、ものまね番組やってて、今回はハイレベルで思わず最後まで観ちゃった。。。我が愛する中島みゆきさんの物真似、すっごい似ててビックリした///

ということで、本日は一生懸命お外で体を動かしてきた! 完走しきった感でいっぱいです! ←アスリート選手ふうにドゾ☆ 

腰の痛みも、少しは軽減されたかな? ダメかな??

でもって、今週末には某所に絶対にブツを挙げたい・・・挙げたい! 2つくらい、挙げたい!! ここで宣言しておけば、なんとか実行できるであろうか、と祈りつつ。(笑) あー、アナオビが足りないんだよ~~~~ん///

それと、『スキャグボーイズ』の文庫化はまだなの? いつなの? もうハードカバー買っちゃうよ? でも私が買うと、その後ですぐに文庫化しそうな、ヤな予感がするうう///