雨がやんで、つかのまの梅雨の晴れ間となったこの土日。やっぱり太陽と青空はメンタルを癒してくれますよね♪ この土日はめずらしく家にいるのですが(笑)、明るい陽射しが射し込むリビングテーブルの上で、読書したり、万年筆でノートに何か書いたりしてると、心から幸せだなあと感じます。
昨日の午後は、ZOOMで学会だったんだけど、ノートPCが2台あるんので、1台では学会を流し、もう1台では別のお仕事してたvv こういう二刀流ができるのも、遠隔になったおかげ。え? そんな二刀流で本当に学会と仕事と両方の内容を理解することができるのかって?
できるんだな、これが(笑)///
ってか、私と同種の職業の連中は、たいていできるっしょ。そういうふうに、自分を訓練してきてるからね。ってか、そうでもしないと、大量のノルマをこなしつつ、自分の萌えのための時間を充分に作ることなんてできないっしょ? まあ、オタク以外はどうかしらんがvv
おかげさまで、ノルマが倍速でこなせて、自分のための時間が今までよりかなり多く作れるようになった。つくづく、オタクにとってはリモートワーク万歳だぜ☆
ということで、ZOOM学会を聞きつつ、読書していたのはコチラ。↓
これは萌えじゃないよ、お仕事だよ!(汗)
近日、ルドルフ・ヌレエフについて講義をしなくちゃならいのよvv まあ、正しくは映画「ホワイト・クロウ」についてのトークショーの司会というお仕事ですが。4月からずっと、映画とダンスというテーマでのお仕事してて、クラシック・バレエについてのお勉強を一生懸命やってます。私、この領域に関する知識はそれほど多くないので、日々新しいことが学べて面白い。
ほいでもって、夜は久しぶりに自炊できた///
チキンフライのサルサ風という料理☆
どこがどうサルサ風なのか、よくわからんけどvv レシピどおりに作ってみたよ。美味しかった。健康診断が迫っているので、つけ焼き刃だけど、バランスのよい食事を(手おくれ)。
そして、「世界ふしぎ発見」観たよ! 麒麟関連の話題はでなかったが(期待した方が変だ)、それでも琵琶湖への旅情をかきたてられる、よい内容でした。滋賀県って、「麒麟がくる」にハマってから、改めて興味が出てきた。早く某ウィルスが収まって、また近江に行けますように。思えば、今年の2月~3月に思い切って近江へ何度か行っておいて、よかったなあ。今度は是非とも三井寺に行きたい! 絶対行きたい!
ところで、先日はここで「Angel With A Shotgun」の話題を出しましたが、今日はカンサスの「伝承」をいきましょうか(笑)。「伝承」の対訳は、圧倒的にスパナチュ版が最高だよ!
カンサス - 伝承(スパナチュミュージカルver.) - YouTube
次点が、2015年12月に私がやった翻訳かな(爆)。原曲の映像は、コチラ。↓
Kansas - Carry on Wayward Son (Official Video) - YouTube
スパナチュは、ディーンがロック音楽好きという設定なので、60年代~70年代の名曲がどっさり流れて、その点でも高評価なドラマでした。有終の美を飾ったのが、ついこのあいだですよね。私はDCの民です♪ 天使カスティエル、永遠なれ。
そういや、「麒麟がくる」の音楽もけっこうロックだったと思うんだが(笑)。私はそこも「麒麟~」を高く評価する点です。俳優さん方が、堅実で正統派な演技をみせてくれる背後で、ロックを感じさせる音楽が流れるというのが、いいんだよね~///
どうでもいいが、下の画像の十兵衛様、めちゃカッコよくないすか?(惚)
第33回で、摂津に怒りを爆発させる直前の明智十兵衛の、この一瞬の表情、秀逸! 穏やかな知将の顔から、一瞬で織田信長の懐刀の顔に豹変する明智十兵衛を、長谷川氏がみごとに魅せてくれましたネ///
このシーンの説明として、以下の記事もなかなかいいことを書いているので、どうぞご覧あれ~/// ↓
「麒麟がくる」光秀、豹変の瞬間!33回ラストで怒濤の展開|シネマトゥデイ (cinematoday.jp)
まさに、この瞬間に豹変する明智の表情こそ、信長が明智を愛した(重用した)理由の一つでございましょうぞ。「麒麟~」の脚本のこういう明智解釈、好き///