寒ひ。。。とっても寒ひ。。。ここ最近になって、朝晩の冷え込みが本格化してきて、ベッドから抜け出るのが大変難儀となっております。冬ですねえ~、ってか、
うそ、もう師走!? そんな馬鹿な!?
11月はどこ行った???
なんつって、失われた11月を探し求めたくなってしまうくらい、原稿締切りに追われております。年末進行まった無し!! 原稿2本を同時進行よ、奥さん!! まいったなあ、これ、無事にどちらも入稿出来たら、かなり奇跡に近いのとちゃうか?vv
そんな今にもくじけそうな私の執筆モチベーションを上げてくれるもの、それは新しい文房具。ということで、先日届いたカヴェコのスペシャル・レッド・エディションを、おうちで早速開封の儀☆
じゃーーーーん! 赤ヴェコちゃん、いらっしゃ~~~い///
これが噂の7,000円台の0.5シャープペンシル。うっかりお外に連れていけない箱入り娘な赤ヴェコちゃんよ~(笑) カヴェコは箱も缶もレトロ感あっていいよねえ♪
一緒に映ってるのは、ystudioの真鍮の芯ケース。カヴェコと揃えてレッドしてみました。ちいちゃい。ちいちゃいけど、2,970円もするんだぜ?vv これまたお蔵入りだよな。お外に連れて行くの、怖い怖い。
これにて、私のクリスマス・プレゼントは終了かな。後悔はしていない!(きっぱり)
「きのう何食べた?」のシロさんだったら、きっと角出して怒るんじゃあるまひか。「シャーペンに7,000円!? 芯ケースに3,000円!? 返してこい!」って(笑)。駄菓子菓子、そのシロさん、原作漫画を改めて読み返してみると――
はあ、シロさん、改めてほんまに美人やねえ~///
ドラマのシロさんは男前だけど、原作漫画のシロさんはまさに美人という言葉がしっくりくる。黒髪清楚系美人/// クールで有能で何でもできるけど、守ってあげたいのは乙女なケンジよりもシロさんの方。ケンジは乙女で優しいけれど、中身はけっこう強くてしっかりしてるよね。ケンジはシロさんをちゃんと守ってるナイトです/// ケンジが年下ってのもナイス♪
そんな和風美人で年上受けといえば――
いろいろご苦労も多かったが、そのストレスが全部色気に転換された明智十兵衛様///
先日、再来年の大河ドラマ「どうする家康」のキャスティングが一部発表されましたが、今度の織田信長を岡田准一氏が演じるそうで。岡田氏は嫌いじゃないが、このキャスティングって・・・
またもやジャニーズ大河かよ・・・(げんなり)
キャスティングは大事って話したじゃん。安易に社閥でキャスティングしないでほしいな、そうじゃないのかもしれんけどさ。うーん。
だけどもこの岡田氏の信長だとすると、巷が言うように本能寺でも死にそうにない気がしないでもないので(笑)、私もそこを推察してみた!
うむ、きっとこれはナレ本能寺に違いない!(爆)
どんだけ演出しても死にそうにない信長なので、いっそ本能寺の変はナレで済ませるとか、あり得なくもない。だって視点は現場にいなかった家康なんでしょ? 私はそのように予想する。なぜなら、ナレ本能寺にすれば、明智の姿を映さずに、そのまま天海に長谷川氏を起用できるから!
本能寺の変が終わって、数年後、影のように家康に仕え始める一人の長身な黒衣の僧正が登場するわけさ。
そのスラリとした姿に、誰もがどこか見覚えがあるなと不審に思うのだけど、家康が用心深く天海を庇って、秀吉が生きている間は天海は容易に顔を見せない。ただ後ろ姿だけ。でもって、秀吉没後、カメラが回って初めて天海の顔がクローズアップされ、お茶の間はもうスタンディング・オーベーションの嵐になるんでしょ、知ってる。
なんてね。妄想は果てしなく滾りますなあ。頼みますよ、NHKさん。ま、それより先に、まずは今年の暮れの紅白に、「麒麟がくる」メンバーが出演することは、ほぼ確実のはずだから(笑)。少なくとも、十兵衛と信長様は確定でしょ。(断言)
ところで、私はついに「日本沈没」はリタイアしてしまった。。。だって、ちっとも面白くないんだもん。12月中旬には最終回って、こんだけスケールの大きい物語でこの話数じゃ、しょせん無理でしょ。たとえ最終回を2時間スペシャルでやるといってもさ。これだから日本のドラマは、ほんとダメなんだよなあと思ってしまふ。そうでないドラマもあるけれども。やっぱり海外ドラマの方が、予算も役者もクールも贅沢に作られてるよなあ。
さあて、私は明日は、教え子さん達と熱田神宮草薙館だ♪ 開館して初めて行く。特別展は終わってしまったけれど、見所はきっとあると思う、楽しみです。そしてお昼はみんなで鰻を食べるんだよ~~~ん♪ わーいわーい、スタミナつけるどお~。
明後日は学会。日曜日は休みだけど、この調子だと、やっぱ原稿しなくちゃいけないかもなあ。お出かけしたいなあ。
あっ、もう明日、「ヴェノム」の新作公開じゃん。草薙館と鰻が終わったら、観に行こうかしらん? どうしよっかなあ~。どうしよっかなあと思案しながら、柿を食う。
ふふ、柿は柿でも、柿饅頭ですよ~~///
もっちり美味しい。みごっとな柿っぷりを、どうぞご笑覧あれ。和菓子って、こういう見立てが芸術的で素晴らしい。名古屋は何げに和菓子の老舗が多い城下町。尾張藩の伝統が息づいております。