はあ、やっぱりバテてきた。。。毎週末の東海道往復はさすがにしんどい。しかも先週に引き続き、今週の土日も何かとお仕事入ってるし。。。最近、同僚達が、原因不明の喘息だの、頚椎が神経を圧迫して腕が痺れて動かないだの、ぎっくり腰だの、とてつもなく満身創痍状態で、本当に怖いです。いつ私の身にも起こるかと・・・みんな、働き過ぎだって、ほんと。
さて、それでもオタクは性分柄、すぐ逃避ができる体質なので(笑)。昨日でしたか、大ニュース(?)が飛び込んできましたね! なんとっ、金ローでファンタビ3、つまりゲラアルが地上波放送とな!!!(吃驚)
3週続けてハリポタ放送の後、2/2にいきなりファンタビ3の放送!? なぜファンタビ1・2を放送せずに、いきなり3から!?vvvv
いろいろヤバいゲラアルが地上波でお披露目されてしまふが、いいんか!?(真剣)
オコチャマも観るだろうに、PTAからのクレーム対策は?(笑) なんて、まあ、腐った目で見なければ平気・・・でもないよね?? これ、かなり原作忠実にゲラアルの関係描いてるもんなっ! まあ、ファンタビは大人の観る映画ということで。早速スケジュール帳の来年2月2日に花丸つけといた♪
いやあ、どうやら2024年はオタクに実に優しい、恵みの年となりそうで。まったく良いタイミングで、私の環境は変化することよ、なんてネ。
映画繋がりで、東海道往復で芯から疲れ切っていながらも、昨夜はその足でミッドランドシネマに入り、映画「エクソシスト 信じる者」を観てまいりました☆もういい加減観に行かないと、上映終了しそうだし、これもお仕事の一環なのでね。。。
映画鑑賞の前に、小腹を満たすためミッドランド・ドーナツに入り、ソフトクリームを。最近健康診断結果に基づきカロリーが心配なので、ドーナツではなくソフトクリームを選んだ――駄菓子菓子、この食べ物、ソフトクリームの中にドーナツが入っているやつだったあああ!!(爆) ああん、泣きながら「うまうま」と食べましたけどvv
で、さて、いざ映画鑑賞。
感想は――凡作だった、残念!
これでは、正編の続編という資格は、正編の登場人物が登場する(同じキャストで)という点でしか認められない。この映画の監督は、「ハロウィン」でもそうだったけど、そこんところが弱いんだよな。正編「エクソシスト」の傑作たる所以は、非情なドキュメンタリータッチの演出にあったんだが、今回は普通のオカルト・ムービーの過剰な物語風になってしまって、ドライさが全く無い。敢えて違う作風にするなら、その違う作風で正編を凌駕する程の戦略が無いとあかんと思うが、それも無いように見受けられた。
それから、正編の尊いところは、赤の他人のために二人の神父が命を投げうって使命を果たす、壮絶な自己犠牲が衝撃的であった点なのだが、今回は家族の(親子の)問題に陳腐に収斂してしまっていて、単なるドメスティックなテーマに落ちちゃってる。それに、いくらなんでも、もう一人の白人の娘が可哀そうすぎるだろ?
そんなこんなで、憑依される娘が二人に増えたからといって恐怖が倍増するわけでもなく、見所は儀式に素人な神父さんが予想通り殺されちゃう際に首が360度回る特撮のみという、まことに残念な次第となりました。(個人の意見です)
ほとほと、名作のリブートは難しいね。2作目は挽回できるかしら? リンダ・ブレアご自身の登場を匂わせましたが――メリン神父もカラス神父も亡くなっている今、悪魔に対抗できるほど玄人なエクソシストはいるのか? 別作品から持ってくる?(笑)
以上、映画の感想でした。
話は変わって、すさまじいばかりの安室☓キッドの萌えが降臨しまくってる巷とワタクシですが(笑)、もう頭の中は安室☓キッドの妄想でいっぱいよ/// 時間さえあったらアウトプットしたいところだが、いかんせん時間が。。。しかし、吐き出さないと苦しいvv
上のシーン、めっっっさ萌える!!!(尊死)
「君のその感じ」という、この安室さんのセリフがエロいんだってばvvv 「君のその感じ」とは、まあシェリーに化けたキッド様の気配を思い出しているわけですが、それにしても「君のその感じ」とは具体的に「どんな感じ」なんですかね、安室さん! そこんとこ詳しく!!
ところで、安室☓キッドの略称は、どう言うの? 安Kでいいのか? どうなんか? 教えてエロい人(死語死語死語)。某所で検索かければ判明するだろうか? しかし、そもそも安室☓キッドの作品が某所にあるのか?? 自家発電するしかないのか?
でも、私はアナオビもそうだけれど、だいたい大手(王道)CPにハマるタイプだから、今後は安室☓キッドがかなり大手に成りあがっていく可能性はあるぜよ♪(楽観的)