新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」新予告 & 怪盗というキャラクター設定について & クリスマスケーキ画像

昨日(26日)は、家族が病院へ退院後の最初の検査をしに行くので、その付き添いで秋葉原に行ってきました。午前中の病院、混んでた。年の瀬だからかもしれません。10:00から検査開始で、結局13:00までかかった。これが毎月続きます。でも、大事なことですからね。

洗濯やらなにやら実家の家事もサクサクこなして。大掃除なんてたいしたことはしないけれど、それなりに年末らしい日々を過ごしております。

さて、年明けの「名探偵コナン」映画の新予告が昨日公開されて、巷は嬉しい悲鳴がかしましくあがっておりまするね(笑)。


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おおお、キッド様っ、でらかっけええええ!!(歓喜

巷は雨に濡れそぼったキッド様の哀愁漂うお姿に萌え狂っておりますがvv かく言う私も、そりゃもう漏れなくvv

今回のキッド様は、どうやらドシリアスな感じなんでしょうか? キザでクールなキッド様ですが、こんなに雨に打たれてしおれていらっしゃると、思わずギュッと抱きしめてさしあげたくなっちゃう/// 

ところで、怪盗というキャラクターは、古今東西メディアを問わず、たとえどんなにクールでも、どこか憎めない子供っぽさを宿しているからこそ、万民に愛される人格設定であるのが通例。海外ドラマ「ホワイトカラー」のニールもそうだったでしょ? あんなに美しくてかっこよくても、結局欲望を抑えられない子供な性分が根底にあったニール、だからこそ愛しいキャラだった。ニールの原型である、アルセーヌ・ルパンも、そうだった。

キッド様は、お子様マンガの道徳律に縛られて、行為を正当化する「父親の復讐」という目的があるにしろ、しかしその盗みのテクの根底には、盗みそのものへの嗜好があることは否定できない。でないと、あんなに盗みの腕前が上達するはずがない。好きこそものの上手なれ、ってね♪ 

だから、やっぱり根本的には「子供」なんだよ。だから、安室さんのような精神的にも「大人」な人と付き合ってたくさん愛されるといいのになあ、と、腐の妄想がひた走るわけですううう///

そんなこんなで、年明けが楽しみでしかたない年末ですが、そうそう、今年のクリスマスケーキをUPしていなかった。

今年は家族が病気したので、ホールではなくピースにしました☆ 日本人なので(笑)、クリスマスケーキはやっぱり定番のイチゴのショートケーキでないと。おいしかったです///

さあて、今日も今日とて、いろいろノルマがございまして、これから駅前までお正月の買い出しやら銀行振り込みやらに出かけます。ノルマ原稿もあるしなあ。ふう。駄菓子菓子、がんばっていきまっしょい

12月31日は、配信にゲラアルも登場するし、スターウォーズの情報も何かしらきっと来るだろうし(オビ=ワンのドラマ関係求む!)、オタクは最後まで気が抜けないですねえ♪ 嬉しい、楽しい♪

ただ、今年は年末の銀座お散歩には、ちょっと行けない雰囲気かも。それだけが残念だなあ。まあ、来年からは行きたいときに行けるから、いっか。