さて、私は明日からの土日、全国的な某イベントのために早朝から夜まで連チャンでハードなお仕事に従事しますので、その前に、ノルマ原稿を粗々片付け、且つオタク活動も粗々済ましておかねばという状況です。
ということで、昨夜、お仕事帰りにレイトショー（21:40の回）にて、「名探偵コナンvs怪盗キッド」のおかわりをしてまいりました！vv どんどん席が前の方になっていくワタクシ（笑）。でっかいスクリーンで、空中歩行のキッド様を煽りのアングルで見上げたいばかりに！
キッド様に見下ろされたい願望炸裂///
気分はすっかり鈴木園子と同化しております（笑）。それにしても、園子の「私のキッド様が歩いてるよ！」のセリフには、毎度笑ってしまふ。園子、何気に大好きです☆
それと、前回はキッド様の美貌をガン見するのみで終わってしまったので、今回のおかわりでは音声にも注意を払いました♪ 巷でも感動の声があがっておりますが、懐かしいベテラン声優さんたちの惜しみない名演技が劇場で聞けて、感無量ですね。特に、中森警部役の石塚運昇さんは、私にとってはやっぱりホレイショ―なので///
海外ドラマ「CSIマイアミ」のホレイショ―の声は、もう俳優さんご本人の声よりも石塚運昇さんの声でないと受け付けないまでになってしまった。。。中森警部とは、まったく違うキャラ（警察捜査官という属性は同じ）ですがね。
今回の上映用のエンディング曲も、スピード感と飛翔感あって良かったと思います。快斗➡青子への歌詞という解釈が多いでしょうが、私にとってキッド様はあくまでまずはキッド様なので（日本語変）、あまり快斗のプライベートではこの歌詞を解釈したくないなあ、と、個人的には思っています。
ふと考えたんだけど、心の中で青子ちゃんを想っていても、既に犯罪者である怪盗キッドの面を持つ（そして次第に浸食されていくであろう）快斗は、たぶん青子ちゃんとのハッピーエンドは難しかろう。ダブルフェイスを持つ快斗の理解者は、やっぱり心ならずもダブルフェイスになってしまった工藤新一＝コナンくんしかいないのか？ いや待て！
そこでトリプルフェイスの安室さんなわけですよ！（きっぱり）
思えば、先回のアニコナでの「安室vs怪盗キッド」の顔合わせは、トリプルフェイスvsダブルフェイスの対峙だったわけか！
やあああん/// 萌えるうううう///（笑） そう考えると、下のシーンでの安室さんのセリフが余計エロく聞こえてくるね？ ね？（そうか？）
キッド様に手錠をかけてからの、安室「やっとお会いできましたね・・・」/// この「・・・」がミソですな！ キッド様に会いたかったんかい、安室さん！！ なんつって！！
駄菓子菓子、安室さんにとって初お目見えのキッド様は、ティアラを装着なさったキッド様であったと思うと…思うと・・・わ、わ、私はっ、私は！←なんだよ？vv
もう安室さんの脳内では、怪盗キッドとティアラは切っても切り離せないイメージ連鎖となってしまったことであらふ（違）。ティアラを被ったキッド様しか、思い浮かべられないでせう（違違）。
だって、ラストシーンがこう（↑）だもん！vv キッド様が遺していったティアラを見つめて微笑みを浮かべる安室さんだもん！
ところで、キッド様に手錠をかけた人物って、安室さん以外に過去にいましたか？ もしいないとしたら、キッド様にとって自分に手錠をかけた初めての男は安室さん（←言い方vv）ということにっ！！
万歳三唱（笑）。いやはや、年の初めから妄想猛り狂って、楽しいことこの上なし。明日からのハードスケジュールにも耐えられそうですわvv
そういや、先日、セガラッキーくじのコナン・グッズが発表されましたが――
この期に及んでも通常ビジネスファッションであらせられるキッド様に、巷がどうにもこうにも失笑・・・/// なんか、こう、もう少し、どうにかならんかったんか、キッド様？vv 「まじっく快斗」の世界線との敷居は絶対超えさせない、といったところなのか？
それでも私は、今朝方、ついにこんなものをポチしてしまいましたけども～。↓
トムス版「まじっく快斗」のブルーレイBOX☆ 今再放送してるのは「マジック快斗1412」なんですが、私はどうもキャラデザはトムス版の作画の方が好きなので。それに、「1412」版のブルーレイは高いんだもん。あ～あ、これから引っ越しというのに、また荷物増やして～。
では最後に、土屋鞄から届いたお買い初めのペンケースをご紹介☆
ヌメ革ブルーグリーン、深みのある良いお色/// パッケージの箱の色味が、偶然にもキッド様のテーマカラーである青と白というのも、最高です☆
