新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

ハードなお仕事無事終了 & 「アストリッドとラファエル4」 & コナン展のキッド像 & 大河ドラマと「おっさんずラブ リターンズ」

むちゃくちゃ疲れた。。。

13・14日と、朝5時起床で夜19時まで。私だけじゃなく、職場の当日スタッフ全員、ままことにお疲れさまでした! 大きな事故もなく、まずは良かった。これでお勤めは終えた。本当は14日の夜は解放感からレイトショーでも観に行ってしまうかと考えていたのですが、どこにそんな元気があるのかね?状態になってしまひ。。。真直ぐおうちに帰りましたところ、風邪を引きこんだらしく、全身が怠いし、お腹も痛い。冷えたのかなあ? お風呂であったまって、すぐに寝ようと思ったら、昨夜から「アストリッドとラファエル」新シリーズがNHKで放送開始! 

アストリッドとラファエル4 文書係の事件録 - NHK

フランス産ミステリって、トリックがちゃちくてあんまり好きじゃないんですが、このシリーズはキャラ設定の目の付け所が面白いので観てます。アストリッド、がんばれ!

なので、観なくちゃと思って、コタツにもぐって鑑賞してからベッドインでした(苦笑)。

おかげで今朝は、10:00起床というていたらくvv お薬飲んで一日ぼんやり。今夜、レイトショーで「エクスペンダブルズ」観ようかなと思っていたのだが、ちょっと無理そう。大事を取った方がいいですね。

そんなわけで、今日はおうちで、いろいろノルマをやりました。引っ越し手続きとして、新居の契約書の作成とか。今どき、契約書って電子でやれるもんなんですね、驚いた。3月まで名古屋にいるので、こうしてWEBで契約できるのって、とても助かる。半面、ちょっと怖いところもなきにしもあらずですが。それにしても、やっぱりお家賃高いなあ(苦笑)。更新料もかかっちゃう物件だし。。。とはいえ、東京の治安は年々悪くなっているので、セキュリティは2重3重の物件でないと、私は嫌なのです。新居の場所が場所(超繁華街の駅近物件)だけに、安全面を考えると仕方がない。

それからまたいろいろノルマを片付けていたら、もう夕方。。。はあ、一日って短いなあ。でも、そんな寸暇を惜しんで萌え活もするんだ♪

名探偵コナンvs怪盗キッド」上映やら4月の新作映画情報やらで、巷はすっかり「キッド様~~///」なモードになっていて面白い♪ 映画の感想が、軒並み「キッド様~~~///」で尽きているのが、特に(笑)。皆、語彙力を失っておる。かくいう私もですが。やっぱカッコイイし美しい、「名探偵コナン」史上でもっとも歴史のある(?)耽美キャラだもんな///

東京のコナン展も大盛況のようで、キッド様の琥珀糖やコマステッカーが早くも売り切れ状態とか! それよりも、コナン展に等身大のキッド様の像があるって!!

名探偵コナン」が連載30周年 ― サンシャインシティで記念展 ...

これは観に行きたいがな!!(恍惚)

人混みは嫌だけど、これは観たい。どうやら、この像、お顔の造形も大変素晴らしいようで/// 

連載30周年『名探偵コナン』展覧会を取材 怪盗キッドのオブジェ ...

うわああ/// さすが元祖耽美キャラのキッド様///

とてもご一緒に映る勇気はないが、下から煽りの角度で激写したいもんです/// そういやアニコナを改めて見返すと、「キッド! キッド!」ってコールする群衆って、男女がほぼ同数じゃない? 男のファンも多いキッド様、素敵。「瞬間移動」のエピでも、最初に「俺に変装して逃げろ」と言ってくれたモブは、女性じゃなく男性だったよね? 萌えるわああ///

これは4月公開の新作映画が、今から非常に楽しみです。予告映像で、服部に斬られたキッド様のお帽子のリボンが、ハラリと落ちるシーン――エロいよね♪ 

劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』特報 ...

あのリボンのスルッという落ち方/// まるで時代劇で悪代官に帯クルクルされる乙女のシーン(昭和センス)のよう(笑)。直後に、キッド様の吐息が聞こえるあたりの演出も、最高によろしい!

今回のアニコナ再編集の上映でも改めて思ったんですが、時計台エピで、時計の大針にぶらさがったキッド様が、爪先で時計盤をコンコン叩く仕草、あれも萌えるんだよねえ/// そんなことない? なんか、あの片足の爪先でコンコン、エロい。

自己満にコナンを編む 6th.2001の書 vol.1 : あほだけどそれなり ...

なんだろうねえ、どうして萌えるんだろうねえ? たぶん、あの時計盤に成り代わってキッド様に足蹴にされたい願望の表れではなかろうか!?(変態か)

あとね、例の「まじっく快斗1412」再放送を羨みながら、トムス版「まじっく快斗」との微妙な(?)違いを色々考えていたんですが、それぞれに楽しく萌えられる要素があるんですけど、この両アニメの決定的な違いって、キッド様が追い詰められた時に見せる表情の描写にあると思うんだ。ちょうど時計台のエピがその典型なんだが、狂気の工藤新一(見境なくピストルぶっ放すアブネエ野郎)に追い詰めれたキッド様、トムス版や「名探偵コナン」ではそれでもあくまでポーカーフェイスでしょ?

名探偵コナン vs. 怪盗キッド・画像・写真(5/11) - ぴあ映画

どんなに窮地でもこの涼やかな表情、これぞキッド様って、私は思うんだよね///

いついかなる時も、優雅に品よくポーカーフェイスを崩さない。でも、「まじっく快斗1412」では、ちょっと焦りの表情描写が多いんだよねえ。

まじっく快斗1412 第6話| バンダイチャンネル|初回おためし無料 ...

それはそれで、萌えるところもあるんだけど、でも・・・と、ちょっと思っちゃうわけ。どんなもんでしょうか?

話は変わりますが、今年に入って大河ドラマ「光る君へ」、観てます。もしこのドラマが骨太な政治ドラマを展開させるのなら、相当面白くなるだろうとは思いますが、どうでしょうか? 今のところ、昨年の「どうする家康」よりは遥かに面白い(苦笑)。

おっさんずラブ リターンズ」は2話目も相当に面白かった♪ 脚本、第一作目のモードに戻ってくれて、本当に良かったよ。「きのう何食べた?」に比べるとファンタジー要素てんこ盛りな「おっさんずラブ」ですが、それでよい。同じようなテーマでも、ちゃんと住み分けが出来てるって感じで。