今日から2月ですが、相変わらず忙殺状態です。今週の火曜日に家族の通院に付き添ったら、その場で再入院が決定してしまい、その入院準備やらなにやらでバタバタ。でも、なんとなく再入院じゃないかなと思っていたので、ともかくもちゃんと検査してもらえるのはありがたいことだと考えています。
おかげで、実家に持参してきたノルマのお仕事も、なかなか捗らず。でもがんばる! 目の前のハードルを、一つ一つ、ネ☆
今日は帰名する日ですが、病院に家族を見舞ってからの新幹線になるので、予定より遅い出発になるな。病院が秋葉原で助かった。
楽しい話題に振り向けますと、実家はTOKYO MXが受信できるので、火曜深夜に観ましたよ、「まじっく快斗1412」を! 白馬くん登場の回でしたね。うーん、悪かないんだけども、やっぱ作画がなあ~。それと、この白馬くん登場回はトムス版でも製作されているので、比較すると、演出・テンポの全てにやはりトムス版に軍配が挙がってしまふ(個人の意見ですけども)。うーんうーん。ただ、ストーリー的には、「1412」の方が原作に忠実なのかしらん?? トムス版には快斗のお魚嫌いのエピやアイススケート苦手のエピが入ってないんだよね。
トムス版の快斗の作画は、コナンの世界線とリンクしやすいというメリットもある。そういや、先日、コナンの「絡繰箱」エピを見返してたんですが、あのエピで、変装を解いて個室トイレから出ようとしたキッド様なのに、そのトイレのドアを沖矢=赤井さんが片手で押さえてしまっていて、個室から出られないキッド様というシーンに萌えてしまった!
キッド様相手に悠々と片手でドアを押さえて、キッド様を出れなくしてしまっている赤井さん! これはつまり、
それだけキッド様と赤井さんの筋力の差があるってことっすね///
まさに子供と大人の筋力の差を見せつけられて、「やっぱりキッド様は、かっこいいけれど、まだ子供でらっしゃる」ということが確認できて、それはそれは美味しいシーンでございます☆ すばらしい! 出られないと知ったときの、キッド様の焦った表情も、17歳の快斗の地が出ちゃって///
お子様なキッド様、可愛い///
キッド様って、腕相撲とか弱そうだよね(笑)。そんなこんなで楽しんでたら、なんですかっ、また深夜にキッド様から予告状が!?
これを受ける形で、公式から試写会無しの報告がUPされるなど、なかなか粋なことをしてくれていますネ♪ 同時に、4月の映画の正式ヴィジュアルも公開されて――
キッド様のお顔が悪党寄りで、たいへんよろしい!!(萌)
手袋と袖口の隙間からチラ見する手首の肌が、またたいへんけしからん!!(激萌)
すばらしいヴィジュアルでございます、グッジョブ! あと、「ついに明かされるキッドの真実」って、何ですか? 正体が黒羽快斗だという情報が、コナンの世界線でも明かされるってこと? それはちょっと単純すぎる気も。萌えるのは、キッド様と新一の顔が瓜二つである理由かな。ミステリの不文律であるところの、探偵≒犯人の文法をパロディ化したんだろうと私は考えているのですが、そうではなくて、もっと世界線の中での根拠があるとしたら、なんでしょうかね。
私は、キッド様と新一の顔は、単に似てるというレベルではなく、瓜二つであるということを強調してもらいたい民です。似てるなんてレベルじゃ面白くないからね。
そのほか、萌える「真実」は、まったく個人的な妄想では、パンドラがキッド様自身(の遺伝子か何か)といったあたりかな(笑)。さすがにこれは疑似科学妄想でSFになってしまふが。それに、作家先生自身が「新一のクローンではない」とおっしゃってるからかなあ、うーん。
ってなことで、さて、そろそろ出発の準備をしないといけないので、今日はこのくらいで。最後に一言――
ついにタグがわかったぜ!(遅)
なるほど、新快・白快・降快といった表記なのか、なるほどなるほど。てへへへ///(悪だくみ顔で終わる)