新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

ゲラアル祭りのあと & キッド様≒快斗の可愛さについて///

家族の再入院や再手術の件で、ただいままた帰省中であります。いろいろ人生の節目を迎えて、バタバタしておりますところ、今日は雪ということで、午前中の担当医との相談の後は、大急ぎで実家に戻りました。まあ、マイペースで、いきまっしょい。

こういうとき、つくづく文系のオタクでよかったなと思う也。どんなに現実の人生でしんどいことがあっても、メンタルを守る逃避先が脳内にあるというのは大事なことです。その逃避の訓練を、我々文系オタクは日々積み重ねていると思えばよい。生きるとは、そういうことだと思ってます。

さて、話題を切り替えまして、先週の金曜ロードショーで、全国のゲラアル民がテレビの前でゲラアルうううう!!と雄叫びをあげまくったことでありましょう(笑)。日本全国のお茶の間はいかがでしたでしょうか?vv

研究会発表、終了 & 家電を買いに & ゲラアルとオビの ...

ゲラアルの萌えどころをまとめると――

①ひと夏のひたむきで燃えるような恋が、中年・初老になっても尾を引いているところ。

②両者とも、他の追随を許さない、最強の魔法使いであるところ。つまりタッグを組めば、世界を滅ぼすこともできる最強の同士というところ。

③にもかかわらず、受けのアルバスの方が攻めのゲラートより、タッチの差で一枚上手であるところ。

④ゲラートがアルバスより1歳年下であるところ。

この4点に絞られますかな。アナオビにも相通じる点が多いですね。年下攻めの普遍の掟かもしれぬvv

でもって、今まさに萌え真っ盛りのキッド様の話題に移りますが――日ごと夜ごと、キッド様ならびに快斗に萌え狂う感触になっておりまして、これはヤバイが楽しい(笑)。タグもわかったことだしネ。そうか、新一ならぬコナンくんとの絡みの場合は、コKとなるのか、なるほどなるほど。

私はどうしても、まずは「キッド様」が一番であるのですが、最近は黒羽快斗としての彼にも、そのどうしようもないほどの「愛くるしさ」に耽溺してります。ほんと、快斗は「愛くるしい」という表現が最もふさわしい。その点でも、やっぱりトムス版の、あのお目々がくりくりっとした表情は最高なんですよね///

あああっ、かっこ可愛いいいい!!!

どんだけ瓜二つでも、新一がクールビューティーだとすれば、快斗はセクシーアイドルだ/// そして、快斗の方が新一より、ずっとずっと優しいに違いない。

動物に好かれ、懐かれる、快斗の優しさにうっとり///

その優しさが命取りになるのだが。。。優しすぎて儚い。新一は殺しても死なない気配がただようが(私は新一をなんだと思っているのか。笑)、快斗には愛嬌のある笑顔の影で、ともすれば早死にしそうな儚さがただよう気がする。

もしやして、この子は、大好きな盗一パパに再会した瞬間に、命を落とす悲劇に見舞われるのではなかろうかと、そんな不吉な予感さえする。。。それほどに、父親を失くした悲しみを押し隠して、現在(いま)を明るくけなげに生きる快斗の笑顔が、美しく可愛く眩しくて切ない。

もし新一と快斗の双子説が(否定されてはいるが)あり得るとしたら、個人的には絶対に新一が兄属性で快斗が弟属性だと思うね! 快斗は、本人は意識していないだろうが、誰かに守ってもらった方がよいタイプ。

それにしても、こんなに愛くるしく可愛い我が子を置いて、よく平気でずっと家を空けていられるなあ、ご両親は。私だったら、もう絶対この子を一人にしないのになあ。そうして、快斗にウザがられるんだなvv

前にも言いましたが、快斗はもう本質的に泥棒さんが天職なので、更生はできないと思う。海外ドラマ「ホワイトカラー」のニールがそうだったように。快斗とキッド様としての人格の分裂が、やがて徐々にキッド様の%が快斗のそれを侵食していくだろうし。とすれば、この子が自由に生きるためには、もう日本を出て海外で暮らした方がいいのでは?――と、考えましたが、そうだ、キッド様は国際指名手配されてんだったvv

じゃあさ、いっそFBIの赤井さんにつかまって、FBIに闇の世界の情報提供するという形で、FBIの危険な協力者として生きていくというのは、どうだ? で、ふだんはお目付け役としての赤井さんと、一緒に暮らしてるの/// パパと同じ声の持ち主の赤井さんとなら、快斗も妥協できるのでは?

んで、日本からはたびたび、公安の降谷さんやら、名探偵の白馬くんやら、魂の双子である新一やらが、口実を設けてわらわらと赤井さん宅に遊びにきて、そのたびに事件が起きて、みんなで解決すればいい。

よっしゃ、これでいこう!

なんつって☆