新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

『ボヘミアン・ラプソディ』観た & オニオングラタンスープ & 『世にも奇妙な物語』

胸の痛みがなかなか取れず、不安で睡眠不足にもなりがち。でも病院行くの怖い・・・ってか原因はわかってる、ストレス性心筋梗塞のプチ症状だ。ということで、昨日の日曜日も出勤、今日の午前中はカルチャーセンターで出張講座と働いておりますところ、少しストレスを軽減せねばと奮い立ち(?)、今日の午後はミッドランドシネマで『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました!

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ライヴ・エイドのリアル世代としては、ただただ涙物でしたな/// ←年がばれます、奥さんvv

もっとも、私は本当はクイーンよりもう一世代後の人間。「二人の偉大なM」(ソロとなったマイケル・ジャクソンとマドンナ)や、ワム!ジョージ・マイケル)のリアル世代に当たります。クイーンは、じゃっかん世代がズレてるんですが、歌が上手いとはどういうことかを思い知らせてくれたバンドとして、特にライヴ・エイドの熱狂は覚えてますよ。

はっきり言って脚本はまったく練れてない感じでしたがvv 駄菓子菓子、俳優さん達が皆さんバンド・メンバーにそっくりで、ビックリ。それだけで感動モンでしたし、懐かしい曲がいっぱい聴けて、もうそれだけでいいやな♪ 

ライヴ・エイドの再現映像は、いやあ、よくやった!という以外、ありませんな。・・・本当は、だからこそこのライヴ・エイドに行くまでのドラマの盛り上げ方をもっと練って欲しかったんだが。。。

私が持っているクイーンのイメージは、どんなにむちゃくちゃでイっちゃてるパフォーマンスをしていても、音程がパーフェクトで絶対に外さない、伸びのある声量がパフォーマンスによって息切れすることも絶対にない、プロの歌唱力の貫禄を見せつけるフレディと、その彼のボイスをサポートして余りある技能とセンスのバンド・メンバーといったところでしょうか。歌詞が少し大仰すぎるところも、面白いところだよね♪

ところで、私は数あるクイーンの名曲の中でも、Don't Stop Me Nowがダントツで好きなんですけど、映画の中ではずーーーとこの曲が無視されていて、

「ええ~、私のマイ・ベスト・クイーンソングが貶められてるのは何故に!?」

と心配になってました。が! エンドロール、ドラマの最後を飾る歌として使用されましたね! おおお、さすがは私のマイ・ベスト・クイーンソング☆ 安心しました。

猫ちゃんもいっぱい出てきて、かわゆし☆ ゴロゴロゴロ~///

それと、ブライアン・メイの役者さんのクリソツぶりはもう笑うしかないほどお見事だったわけですが、ロジャーがめっちゃ可愛くて/// わははは、ロジャー、いいよ、ロジャー/// 金髪好きとしては嬉しい限り。(笑)

総じて、映画館で観て良かったと思える出来の作品でした。観れてよかった。

んで、映画を観る前に、例のミッドランドビルB1Fのレストランで遅い昼食を食べておきました。

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食欲が絶賛減退中なので、今日はオニオングラタンスープにしたよ☆

すごく濃厚なスープだった、チーズたっぷり。美味しかったけれど、ちょっと胸焼けするくらい濃かったvv

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食後のお紅茶☆ ホットミルク添え☆

何てことはない紅茶だけれど、このレストランは角砂糖を付けてくれるのが嬉しい。角砂糖、大好き/// 角砂糖ってロマンがあるよね? ケストナーの童話を思い出すなあ。角砂糖好きな馬が出てくる童話。タイトル、なんていったっけ??

ってな感じで、それなりに楽しく生きてま~~す。溜まっていた手帳ログも、日付シートを貼り付けて、せっせと消化しなければ。

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この文房具でごちゃごちゃした感じの机って、いい感じじゃない?(笑)

11月の日付シート、清楚な白とブルーの色合いが、なんだかオビ=ワンみたい、なんて思いながら、せっせと手帳タイムいたしました~♪

そういや、一昨日の土曜日、TVで『世にも奇妙な物語』観ました。最近の『世にも~』はあんまり面白くなくなってきていたので、たいした期待をせずに観てたら、あら、今回のは割と面白かった/// どの話もヒネリが存外に効いていて、良かったよ。変にほのぼの系とかじゃなくて、やっぱ『世にも~』はこれくらいシュールでなくちゃね。国仲涼子のエピソードの中の、「焼そばの香り」が笑えた。佐野史郎さんは、もはや定番だね。