『スターウォーズ全史(上)』の案外な面白さに、すっかり夢中の今日この頃。
ってか、今日密林でちらっと見たら、すごい値段がついちゃってる!? 私が買った時は、1,000円程度だったのにっ。
なんだか釈然としませんなあ。
で、昨日言及した、グランタ・オメガの口絵をちょこっとUP☆
見えますかね?
ね? ね? いいでしょ?vv
グランタ・オメガって、こんな美男子だったのか、へえ♪ 黒髪はパパのザナトス譲りなんですねえ。
そもそも、クワイ=ガンって、
黒髪の美人に手酷く裏切られたのに懲りて、
金髪の可愛い子ちゃんに乗りかえたってことで、OK?vv
なんてわかりやすいんだ、クワイ=ガン!!(笑)
ほいでもって、黒髪美人の息子が美男子に成長して、未亡人になった金髪可愛い子ちゃんにちょっかい出してくるって構図が、ジュード・ワトソン女史によるJAシリーズとJQシリーズのメインテーマなんですね!(違)
それはともかく、『スターウォーズ全史(上)』には、他にも気になる記述があります。「クェイタの任務」の箇所で、
毒にくわしいオビ=ワン・ケノービは、五人目のマスターとしてこのチームに加わった。(p134)
と、あるのです。
毒にくわしいオビ=ワン!? オビって、毒物の知識があるのか!?
もしやして、オビはアガサ・クリスティーかっ!?vv
えーと、説明しますと、イギリスの有名な推理小説作家アガサ・クリスティーは戦時中に看護婦として働いていたため毒物の知識が豊富で、その知識を基に数々の名作を書いたのです・・・って、どーでもいいわ、そんなこたあ///
つまりですね、言いたことは、薬物および毒物の知識に詳しくて、わざわざそのために派遣されるほどの能力をオビ=ワンが持っていたという点で、これはけっこう萌える☆
さすがはアナキンに向かって、
「おまえは衝動で動く。私は観察で動く」
と言い切るオビだけありますなあ。(←クローンウォーズより)
タトゥイーン隠棲時にも、じっと砂漠の小動物を観察して、彼らが何を食べ何を食べないかを見極めて、自分の食生活を賄っていたオビ=ワンですしね!(←『オビ=ワン・ケノービの伝説』より)
オビ=ワンなら腐海でも生き延びられる!
オビ=ワンはナウシカ説、再び!!
なんつって☆
でも、実際、オビなら王蟲にも絶対懐かれるよね。(笑)
はい。
そんなこんなで幸せに暮らしております。
昨夜は、職場の忘年会で、栄の欧州各国料理のレストランで楽しく過ごしました☆
http://www.marseille.jp/
けっこう利用頻度の高いお店♪
うちの職場は、人間関係が割といいので、すごく楽しいひとときでした。ワインもカクテルも飲み放題、サラダにパスタにパエリヤにデザート☆
が、明後日にはまたもや学会で、今度は私が講演を行う側です。
ので、その準備があるから、やっぱり明日は「ローグ・ワン」は見に行けないかなあ。
もしくは、敢えて明日、「ローグワン」を尻目に、サム・ライミ監督の「ドント・ブリーズ」なんて見に行ったら、
「なに、あのひと。空気読めない系?」
とか思われるかしらん?(笑)