なぜ最近お酒が飲みたくてたまらなくなっているか、こないだ判明しましたよ、奥さん。たぶん、これが原因だと思われる。
私、寒いんだわvv 体の芯から凍えてるんだわvv
ストレスじゃない、寒さが原因だ! たぶん(笑)。今週から一気に寒くなって、朝晩がマイナス気温を記録している名古屋。身体が暖を求めてるんですねえ~。それで酒ですよ。スープやシチューでもあったまるけれど、持続しないんだよね。お酒は、ほら、五臓六腑から焼け爛れるから(そういう表現ヤメレ)、内臓から暖が持続するじゃないですか♪ 熱燗に優るもの無し! 家呑みで、ホットワインでも日本酒の熱燗でも、楽しもうかなあ~。
そんな愚考を巡らせている今日この頃、でもお仕事もちゃんとやってるんだよ。昨日、ついに採点がすべて終わったああああ!! がんばったよオビ=ワン!! 褒めてマスター!!
はあ、肩の荷が一つ軽くなった。ということで(?)、一昨夜は採点の見通しがついたのを見計らって、レイトショーで映画「ペット・セメタリー」観てきた☆ 映画の前に、いつものカフェでガレットとハード・シードルで晩御飯。
お酒が飲みたかったんで、シードル頼んだけれど、どこがハードなのってくらい(笑)。これきしじゃ、全然効かないなあ。で、映画は21:40スタートの回です。割とお客さん、入ってた。
感想は――死んで戻ってくる子供の性別が、原作小説と真逆になってる。原作では弟が死んで戻ってきますが、今回のリメイク映画では姉娘が死んで戻ってくる。これ、どういう意味を背負わせてるのかしらん? 全然怖くはなく、死んで戻ってきてからの女の子も、すごく可愛い(笑)。「死霊のはらわた」のリメイクもそうだったけれど、なんですかね、最近のホラー映画のホラーメイクの技術はかつてより劣ってるんですかね?? それとも、女優さんの顔はたとえ悪霊憑きであっても、あんま崩してはならないという不文律が存在するのか?? 1970年代のホラー映画の特殊メイクは、それはもう思い切ってめちゃめちゃ怖かったもんだがなあ。
ほいでもって、本日は、同僚の先生に誘われて、日中に職場をルノーで脱走し(!)、イオンモールシネマで映画「キャッツ(字幕版)」を観てきました☆
巷で酷評の嵐が吹き荒れている本作、感想は――たしかに猫人間はなんとも趣味が悪いが、それ以上に、個人的にグリザベラの影が薄くなった演出が不満かな。グリザベラの内面とその葛藤、そして最後の「メモリー」の絶唱が、この劇の最大のクライマックスなんですけれども、それがどっか薄い。主人公が白猫ヴィクトリアになっちゃったからねえ。白猫と対比してグリザベラを黒人歌手の方が演じているわけですが、歌はめちゃめちゃ上手い女優さんではあれど、グリザベラのキャスティングとしてはどうかなあ? グリザベラって、かつての絶世の美猫でしょ? なんとなく今回の女優さんでは、その往年の美猫オーラが漂ってこないんだよねえ。まあ、個人的意見ですけれども。。。
鑑賞を終えて、再びルノーで脱走した職場に15:00に帰還。それからはちゃんとお仕事してまする(笑)。
そうそう、カーク・ダグラスが昨日、亡くなったというニュースが。悲しい・・・ってか、103歳!? すごっ! 大往生じゃん、逆に変な言葉遣いですが、めでたいのかも??
元祖金髪美男子の典型で、彼の大ファンだった母の影響で、子供の頃から地上波放送や円盤でこの人の映画を浴びるように見せられていたおかげで、私にとっても金髪美男子好きのルーツとなった男優さん。「OK牧場の決闘」のドク・ホリディ役は、今で言うBLの走りに近いので、みんな、観て(笑)! それと、最近ゴッホ関係の映画がいっぱい製作されてるけれど、私はこの人が演じた画家ゴッホの印象が強くて、そこからゴッホのイメージが抜けきれないんだよね~。
息子のマイケル・ダグラスもいい俳優さんです。パパは金髪なのに、息子はダークカラーの髪してるの、面白い。
金髪つながりで、ここからSWのオビ=ワンの話へシフト。←無理やりvvv
オビのスピンオフ、脚本が「マンダロリアン」に似てるから却下ってさ、オビの子連れ狼の、どこがいけないってのさ?(真剣)
ルークを護って砂漠でサバイバルするオビを観たいんだよ! 「マンダロリアン」と似てるって言ったって、ルークとオビの関係は、マンドーとベイビーヨーダの関係とはまた違うんだから、問題なくない?
小さなルークを護りながら、その父親アナキンを想って苦悩するオビが観たいんだよ! ルークの育ての親となるオーウェンとオビの確執(親権の奪い合い。笑)が観たいんだよ! 何にも知らないのに本能的にオビに懐くスカイォーカーの血筋のルークが観たいんだよ!
とにかくルークを抱っこするオビの絵を、はよください!!(切実)
っつかね、お願いだから、オビのスピンオフ作品は、オビ=ワンを愛する監督と脚本家で製作してもらいたい。むしろ、SW全般を好きとか、SW全般に広い知識があるとかじゃなくて、オビ=ワン・ケノービをめちゃ愛している人物に製作の指揮を取ってもらいたいんです!
こないだのゴジラ映画が成功したようにさ、今度のオビのスピンオフドラマも、オビを愛するオタクが製作すれば成功すんじゃね?vv