はああ~、暑いいいいい~。蒸し暑いいいい~~~。嫌になってしまいますねえ。まあ、それでも出勤してしまえば、屋内は冷房で涼しいけれども。
涼しいといえば、明智家の家紋の水色桔梗って、ほんとうに涼しげな紋ですよね。色紋は当時でも珍しかったらしいですが。
涼やかで爽やかで、「麒麟がくる」でめっぽうイメージが良くなった(笑)。夏向きの家紋ですなあ♪
でもさ、桔梗の花って白と紫だよね? ピンクもあるらしいけれど、こんな水色の桔梗の花って、ないよね? ちなみに、巷情報によりますと、紫の桔梗の花言葉は「気品」(十兵衛様///)、白の花言葉は「清楚」「従順」(十兵衛様・・・って、従順とは言えないか。笑)、そしてピンクの花言葉は「薄幸」だそうで(十兵衛様!!)。
水色の桔梗って、どこから出てきたイメージなんでしょうか? ちょっと気になる。
そんな涼しげな水色桔梗のお話から一転、燃えるようなカラーの話題に移りますぞ!vv そう、届いたんです、手元に。アレが。ついに。↓
プラチナ万年筆・富士旬景の最終章「錦秋」(EF)が、ついにキターーー!!(歓喜)
ああ、美しい/// しかして、派手にギラギラする色じゃなくて、これぞ日本の赤という感じの、少し寂(さび)が効いた絶妙な赤ですうう/// 箱も真っ赤(笑)。
では、私の手持ちの富士旬景「薫風」を並べてみましょう♪
あああ~~、最高のコンビネーション!(感涙)
誰ですか、「TENETだ♪」なんて燃えてるオタクは?vv 「薫風」の軸の刻みはツイスト、「錦秋」の軸の刻みはサークル、そんなところまでツインな2本です☆
なんとなく、十兵衛と信長様にも見えてくるから不思議vvv
風でさざ波を立てる水の流れを表現した「薫風」、風で煽られる火焔を表現した「錦秋」。まさに十兵衛と信長様じゃないですか!
いいなあ、いいなあ、たとえパンの耳生活が待っていようとも、やっぱり買ってよかった。何のために働いているんだよって話だもんな。それに、どんだけパンの耳生活になろうとも、私はいっこう平気なんだ。なぜかといえば――
私はパンの耳がけっこう好きだからじゃ♪(笑)
こんがりトーストしてバターつけて食べると、美味しいじゃん? スープに浸して食べても美味しいよ? っつか、今時、パンの耳だけ売ってるお店ってあるのかね??
ってなことで、先日の「ゴジラvsコング」や「ピーターラビット2」の余韻に浸りつつ、万年筆の美しさにも満足しながら、幸せに暮らしております。映画と言えば、センチュリーシネマでこんなの上映してるね。↓
どうなんだろ、コレ? 面白い? それとも例によって例のごとく、観たら後悔するヤツかしら? ちょっと興味がありまする。・・・とかのほほんと構えていたら、
嗚呼っ! しまった!
シネマスコーレで「死霊のえじき」上映してたんじゃん!(驚)
先週レイトショーでやってたんだね。見逃したあああ。くはあ、残念だった。とはいえ、月末はマリオ・バーヴァ特集と「ヒルコ 妖怪ハンター」をレイトショーでやるのか。観に行こうかなあ? 時間さえあったら。。。