連チャン出張がようやく終わったものの、年末進行のノルマがまことにキッチキチの状況。加えてメールの量がマジに半端なく、うっかり見落としがちで、ストレスが溜まる。。。それに、なんだか携帯にしょっちゅう同じ番号から電話がかかってくるんだけど、いつも間の悪いタイミングで出られず。知らない番号なので、こちらからかけ返すのも躊躇われという、これまたストレスフルな事態。誰ですかね？？
そんなこんなで、お仕事に追われて両肩にずーんと象さんが一頭乗ってるかの如き重さがあるわけですが、それでもノルマの合間に一生懸命気分転換しております☆
昨日（13日）は、栄に出る用事があったので、ついでに今PARUCOで開催している紙博を覗いてみたよ♪
PARCO東館B1Fで、小さな会場でしたが、まずまずの品揃え。細々しい紙物がいろいろありました。あんまり無駄遣いしないようにしようとは思いつつ、ついついポイポイとカートに入れてしまって、いざレジで会計したら、なんと5,000円以上になっとったvv ノベルティもらっちゃったよvv 戦利品はこちら。↓
右下に映ってるのは手帳。もう幾つ来年の手帳買っとるねん！ また増えちゃったよ、2022年ダイアリー。でも可愛かったんだもん。ハードカバーで、中は2色刷りで、イラストが多くて。ここ数年、スターバックスのダイアリーがモノトーンで全然可愛くないデザインだからさあ。以前のスタバのダイアリーはフルカラーのハードカバーで、それはそれは可愛かったのに。
んで、柑橘系のハンカチも可愛いでしょ♪ トートバックはお醤油柄がインパクトあって、よろしい。お財布のハンコは、こんな小さいのに660円もする。レジで値段に気づいた、ちょっと高すぎるよね。
まあ、しかし、乙女心をくすぐる買い物ができてよかった。ストレスを物欲で発散するのは、あまりよろしくないんだけども。これくらいは許してほしい。シロさんだったら、絶対許してくれなさそうだが（笑）。
そして、昨夜は滑り込みでレイトショーで「ラストナイト・イン・ソーホー」も観てきたよ！ お仕事がなかなか終わらなくて、危うく映画館に行けないところだった。開演直前に滑り込みよ、危ねえったら。
感想は――う～～～ん、ちょっと期待し過ぎちゃったかなあ？
ロンドンの映像はすごく雰囲気があってよいし、ナツメロ音楽もふんだんに聞けたし、主演女優二人もキュートでいいんだけど、肝心のストーリーが意外に退屈だ。ってか、主役の女性キャラが、けっこうオツム悪くてイライラするところ無きにしも非ず。子供の頃から幽霊等を見る体質なら、もっと対処法に長けているはずじゃないのかね？ いきなりナイフでゴーストに立ち向かおうとか、あり得ん。ママのゴーストも鏡に映るだけで、何の存在意義も無いし。
それと、60年代のサンディを救おうとしたハンサム刑事の成れの果ての老人が、この主役のおバカ女の勘違いのせいで交通事故で死んじゃうなんて、あんまりだ！
私はハンサムがおバカ女のせいで犬死する展開が大嫌いなタチなんですうう！！（怒）
このおバカ女のエリーって、ほんと、どこに目をつけてるの？ ポン引き野郎とハンサム刑事じゃ、全然顔が違うだろ？ パブの老人はポン引き野郎みたいな面長じゃないんだから、一目で別人ってわかるんじゃないかね？
とはいえ、このハンサム刑事の成れの果てのおじいちゃんも、とっとと「自分は刑事だった」と言ってればよかったんじゃないかね？ 回りくどい忠告なんかしないでさ。
うーん、ちょっと残念な作品だったかなあ、個人的には。もっと、エリーとサンディが深く絡んで、お互いに干渉しあってバディ関係になるのかと期待しちゃってた。
ラスト間際の、サンディに殺された男達が下着姿でわめくシーンは、かなり間抜けてて笑った。ホラー映画と銘打ってますが、この作品は全然ホラーじゃないよ。「マリグナント」は怖くはなかったが、あれはちゃんとホラーだったのに比べると、「ラストナイト・イン・ソーホー」はサスペンスってだけ。それが悪いとは言わないが、ストーリーはあともうひと捻り欲しいところか。
こんなところで。今日は萌えトークが無くて、すみません。「きのう何食べた？」は、原作者さんもケンシロだと知って嬉しいし、「麒麟がくる」もまだまだ萌えまくっておりますが、萌えトークはまた改めて。
嗚呼、しかし、「きのう何食べた？」の漫画を読んでると、たしかに自炊したくなってくるね♪ こないだ届いたセラミックのフライパンね、すごく料理が映えて、作るのが楽しいよ♪ やっぱ白いフライパンだと、オシャレですねえ♪
フライパンを使う料理じゃないけど、私は「きのう何食べた？」の122話の牛丼エピソードが好き/// ノブさんという最低野郎にひどいことされたシロさんが、ケンジの優しさと思いやりに接して、うっかり涙しちゃいながら牛丼作るのね/// シロさん、ダメンズとばっかりつきあって、いっぱい傷ついてきたけれど、ケンジに出会えて優しさに包まれるようになって、本当によかった。お幸せに☆
