新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

映画「ダークグラス」観た & 「マンダロリアン3」観た & スタバのメッシュエコバッグ

新年度のルーティンが今週から始まったわけですが、昨日(4月14日)は久々に10:55~16:35までの連チャンのルーティンに、その後に会議が開催されたりして、ぐったり疲労した。週のルーティン最終日に一番たくさん仕事が詰まってるからねえ。

それに加え、低気圧が近づいているせいか、朝から頭痛も激しくて。。。天気はこんなにいいのに、私のオツムは超優秀な低気圧センサーが装備されているもよう(笑)。

駄菓子菓子っ、そんな疲労でくたばっているわけにはいかない! ダリオ・アルジェントの新作映画「ダークグラス」を早く観に行かないと、メグレ映画と同じく見逃してしまうううう!

ということで、昨日は仕事帰りに伏見ミリオン座へ駆け付け、19:20からの回を観てきましたよ☆

実は朝から何も食べていない有様で(食欲無くて)、伏見ミリオン座のカフェで季節限定ラッシーとチーズトーストを食べました。カフェが併設してると便利よね。で、「ダークグラス」のパンフは買えたんですが、ポストカードは貰えなかった。。。メグレ映画のパンフは売り切れだって。。。嗚呼、残念。

と嘆きつつ、いよいよ「ダークグラス」を鑑賞☆

4/7(金)公開『ダークグラス』公式サイト

アルジェント・ファンなら許せる範囲のレベルかな///(笑)

私はアルジェントで1本ロンブ~~ンを書いたこともあるんですが、その中で、アルジェント映画の女性描写について考察した。で、今回の「ダークグラス」も、このエンディングはかなりシビアに女性の自立を描いているなあと感心したのでありました。女体の破壊シーンが多い作風のアルジェントですが、実はアルジェント作品で描かれる女性主人公は、「戦うヒロイン」なんだよね(※ただし、「フェノミナ」は除く)。存外に、アルジェント作品にはジェンダーへの自覚があるというのが、私の持論。その持論が、この「ダークグラス」でいよいよ支持されると、私は思った。ラストシーン、ずっと一緒だった中国の少年とも別れ、「家まで送ります」という男性刑事たちの申し出も断り、盲導犬のみの付き添いで独りで歩き出す主人公ディアナの姿に、私は感銘を受けました♪

アルジェント作品は、やっぱり、今は亡きダリア・ニコロディの影響が強いんではあるまいか? 素晴らしく知的な女優さんでしたからネ。今作には、娘のアーシアも出演していて、久しぶりに見る彼女は特異な脇役に徹してましたね。

ってなことで、久しぶりの映画館鑑賞で、頭痛はすれど気分は上々。やはり映画館に観に行くという行為はいいもんですねえ♪ ここ最近はずっとネット配信ばっかで映画観てたから。

配信と言えば、今週の「マンダロリアン3」も観てますよ。ハックス将軍の名前なんかも出てきて、他のSWドラマとの連結とか考えると面白いんだけど、私はもっとグローグーの活躍が見たいんだよおおお!! シーズン3は、グローグーへの焦点化が少なくて、ちょっぴり淋しい。えーんえーん。

ほいでもって、相変わらずの原稿や書類やらの執筆の合間にネットをチラリと除いたところ、昨日はスタバの春の新作グッズ販売日だったもようで、こんな素敵なメッシュバッグが発売されていました☆

画像右端のピンクのメッシュバッグ、めっさ可愛い/// 私はこういうフーシャピンクが割と好きなんです。肌が白い方なので、割合フーシャピンクの服が似合う方ですし。スタバのグッズを買うのも久しぶりだなあ。なんか、今季は、いつものグリーン好きに加えて、ピンクにも惹かれている春です(笑)。