さあて、今週もキッツキツのスケジュールですので、「ミーガン」の感想を早いとこ上げてしまいませう！
予想以上にミーガンがカッコイイ！！（笑）
そして後半は、レディ・プレーヤーしてた！！（爆笑）
さすがは、「マリグナント」の監督制作だけあるvv 女性の異形バトルアクションの見せ方には定評があるようだ。ミーガンが可愛いだけではなく、非常にクールでカッコイイです☆ 顔立ちが、ビスク・ドールのようなタイプではなく、日本人の好みにマッチしやすいタイプであるのも、ミーガンに好感を持つ理由の一つであろうと思われる。巷でちょっと言及されているように、私もミーガンにカタン・ドールの面影を見出した。
そういや、私、カタン・ドールの写真集どこにやったっけか？ 人形本体は高くて手が出せませんが、カタン・ドールの世界観は大好きだったなあ。懐かしい。
そして、映画後半は、ケイディがいきなり「レディ・プレイヤー１」ばりになって、「俺はガンダムで行く！」となりましたがなvvvv ここはカタルシスがあって、よかった。
しかし、本作はあくまでミーガンの造形の素晴らしさに100％よりかかっているともいえるので、続編を製作する際にはそこんとこを外さないようにしないといかんだろうなと思うたのでアリマシタ。
今夏はホラー映画がかなり盛り上がっているようで、次々と話題作が公開らしい。とりあえず、「プー あくまのくまさん」は絶対観る（笑）。ってか、今、リバイバル公開でクローネンバーグの「ビデオドローム」やってるのか！
やべえ、これも観に行かなくちゃ。これはレイトショーでやってるな。週末に出張に入る前に、なんとか観に行きたいところだけども、どうかなあ。そうか、クローネンバーグの新作映画が公開間近なので、それでリバイバル上映してるんだな。
とか思ってたら、なんと、アマプラ見放題に、アルジェントの「デモンズ」が久々に入っとるがな！！
ええ～、「ダークグラス」効果なの？（笑） 久しぶりに観たら、なんだかやっぱりアルジェント節だった。←どういう感想じゃ。みんな、気楽に観てくださいね♪ やはりこの頃のモンスター・メイクは、現代の「綺麗め綺麗め」とはわけが違う、イッちゃってる感マシマシの強烈メイクですので、一見の価値あり。ってか、この映画はほとんどそこしか観るとこ・・・むにゃむにゃ。
でもって、話は変わりますが、『アソーカ』届きまして、もう上巻読了しちゃいました！
表紙絵は素晴らしい出来です/// アソーカの特徴がよく出ている。まだ上巻なので、なんとも言えませんが、内容はサクサク進めて面白いけれども、翻訳に少し引っかかるところがありまして。。。
アナキンの一人称が「俺」なんですよ！（泣）
違うでしょ、そこは「僕」でしょ？ うわああん、ここは大事なところなのにいい。「僕」にしてほしかったなあ。この翻訳者さんは、映画もTWCも吹替はご存じないのかな？ 日本語の吹替の見事な翻訳を生かしてほしかった。「スカピョン」も使用してないんだよねえ、この『アソーカ』の日本語訳は。。。
今のところ、そこが非常に残念。それと、活字が２種類使い分けされてるんだけど、明朝とゴチの使用箇所は、逆の方が自然じゃね？ って、思いました。
