新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

ハロウィン & 『遊星からの物体X』リマスター版を観た!

今日はハロウィンですねえ。今一つ日本の文化では「勘違いハロウィン」になってる感があって残念ですが、先日実家にいた時に少し早めのハロウィン・ムードを味わってきました。↓

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可愛い/// ニャンコなハロウィン・ケーキです///

中身は割とこってりたっぷりなチョコレートムースで、小さめだけど食べきるのが大変でした、甘くて。でも美味しかったです♪

名古屋に戻ってすぐ、立て続けのお仕事が入り、ひーふー言ってる次第ですが、それでも昨日は思ってたよりも早くノルマが終了したので、思い切ってミッドランドシネマに向かい、レイトショーでついに観てきましたぞ!

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いやあ、さすが大スクリーンの迫力!

あのお馴染みのズンズンズンというテーマがお腹に心地よく響く。さらに有名な冒頭の雪原シーンも美しい。また、リマスター処理された大画面で見る若きカート・ラッセルのカッコよさといったら、奥さん!(感涙) 私、何度も言いますけれど、クリス・プラッドはこの若い頃のカート・ラッセルによく似てるって///

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この映画、なんとも秀逸な、これぞB級といったノリの造型のクリーチャーが最高で、それを相手にみごとな演技を見せてくれる男優陣に痺れるんですよ~。女がいっさい登場しない、男くさい空間の中での、あくまでシンプルなサスペンス。そして、なんともいえず哀愁と潔さに満ちたハードボイルドな幕切れ・・・///

はあ、観に行けてよかった。早めに観ておかないと、11月に入るとまたぞろ目玉作品の上映オンパレードになるからさ。『ボヘミアン・ラプソディー』とか『ヴェノム』とか何やらかにやらvv

どんなに疲れていても、仕事帰りに簡単にレイトショーに行けて、しかも映画館もその周囲も環境が割合に良くて綺麗という、素敵な名古屋ライフ満喫中☆ 今回のレイトショー鑑賞も、お客さんがそこそこいたけれど、みんなすごく静かで、物音ひとつしなかった。まあ、こんな古い映画を平日のレイトショーで観に来る客層は、それなりに鑑賞マナーを守る映画大好き人間達だからね、安心♪ パンピーが観に来るような映画じゃないから、ほんと、マナーが良かった。(笑)←パンピー差別主義者vv

ということで、今朝はちょっと起きるのが辛かったけれど、ジェダイ師弟と共に頑張って起床して、出勤で~す☆

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盛岡土産の小岩井農場の飴ちゃんを背景に、スクワット中のジェダイ師弟///

アナ「あー、オビ=ワン、ずるいぞ、ずるしてるぞ!」

オビ「えー、してないもん。おまえの方こそ、なんだその楽ちんすぎるポーズは?」

クワイ「こらこら、二人ともしっかりやるのだ!」

アナ&オビ「マスターが一番ずるしてる!」

なんつって。