学会無事終了、父も無事帰還！（笑） ＆ 時代劇『眠狂四郎』観た

はあ、昨日の名古屋は、晴れているのに小雪が舞うという激寒の天候。そんな中、名古屋大学で午後から学会でございました。朝食に八朔ミカンを食べて出発☆

 知り合いも来てくれて、会場は盛り上がり、和やかに進んで、その後のお茶会も楽しかった☆

１７時半には帰宅して、お風呂入っちゃった、寒かったから。でもって、お風呂上がりにコンビニで買ってきたスタバの新発売ドリンクを堪能♪

何やってるんすか、クワイ＝ガン？vv

呆れ顔のパダオビですが、よく見りゃパダオビちゃんも八朔なんぞに乗っかって///

ひとしきりドリンクを味わった後は、豚バラ肉と野菜の炒め物で夕食☆

 久しぶりのお肉だあ！！　食べるぞー！！

そして、夜は父が東京からやってきて、一泊していきました。名古屋駅で会合があったそうで、中華レストランでいい感じに酔っぱらってやってきたvv　まったく元気ですなあ。

父がぐーすか寝ている傍で、私はテレビ観てた。特別時代劇『眠狂四郎』。

田村正和が眠狂四郎を演じるのは、もうこれが最後かと思うとね、感慨深いものがありますね。昨今の田村正和は声帯が掠れてセリフが聞き取れないんですが、眠狂四郎を演じると、さすがにまだハマりますね！　プロポーションは崩れていないので、すらっとした痩せぎすでセクシーでニヒルな眠狂四郎のキャラ、健在です///

ということで、今朝、父は無事に東京へ帰還。私は疲れちゃってて、例によって食欲がないので、朝食に八朔を食べました☆

今日も元気にがんばろう☆

・・・とか言いつつ、疲労からか、午後いっぱい昼寝しちゃったのでありました。。。ああ、日曜日が終わってしまった。。。

『グレイテスト・ショーマン』は、明日の夜に観に行こうかな？　今週末は、今度は私が実家へ帰省だからねー、早めに観に行かないとvv

ぽんぽんが痛い、しくしく/// ＆ 追記：今夜はヒュー・ジャックマン

うーん、京都の底冷えでやられたのか、昨日は一日ものすごくお腹が痛くて、何も食べられなかった。。。正確には、１４日の夜中から腹痛が始まったので、やっぱり京都のせいだなvv　暖かくしていったつもりだったんだけれど、予想以上に仕事がたてこんで、疲労から胃腸風邪を引き込んだに違いない。

あ、ちなみに「胃腸風邪」というのは、名古屋方面の方言だそうでありますよ？　実際、私も東京から名古屋に来て初めて耳にした言葉です。

さて、ということで、昨日の朝は用心しいしい、お粥を食べたのでした。

でもさ、素粥だけじゃ、わびしいじゃない？　んで、上にホタテをのっけてみました♪　胃腸をやられた時は、お粥が一番。なぜか、こういう質素な食事の時はベン・ケノービを一緒に写したくなるね。（笑）

私はおままごと遊びが割と好きだからか、ベンとなって砂漠に隠棲したオビの、タトゥイーン独居生活にすごく興味がある。なんてったって彼にとっては、生まれて初めての一人暮らし！　『オビ＝ワン・ケノービの伝説』によれば、荒地の岩をくりぬいたような住居を居心地よくするために、いろいろDIYしてお掃除して、食事も工夫して作ってと、シンプル生活をそれなりに満喫してそうなオビです。（笑）

んでもって、よろよろしながら出勤して、一日ひーこらお仕事して、やっとぽんぽんも治り始めたので、15日から発売開始のスタバの新メニューを試してみました。←さっさと帰れヨvv

さくらシリーズですねえ～♪　ピンクが可愛い☆　でもお腹が心配なので、フラペチーノではなく、ホットのミルクラテにしたよ。それに、ストロベリー・シフォンケーキをつけてみました。↓

あ、これはどちらも美味しい///

ストロベリー・ミルク・ラテは、底の方に苺ジャムがあって、終わりまで美味しさが持続します。前回のラテより、こっちの方がずっと美味しい///　シフォンケーキも激甘ではなく、ほどよい甘さでちょうどよかった。今回のスタバは成功だな。

客席に店員さんが回ってきて、同じく新発売のストロベリー・スコーンの試食もさせてくれた。でも、こちらは私の好みではない。スタバのスコーンは、個人的に美味しく感じないんですよね、パサパサで。。。

ということで、なんとかお腹を労って、昨日は早めに就寝したのでした。

そして、今朝、お腹の痛みも治まったもよう♪　よかったよかった。嬉しかったので、今朝の朝食は「京ばあむ」を頂きましたん。

クワイ「さあ、マイパダワン。任務無事完了のお土産だ。今回は留守をさせて、悪かったな」

パダオビ「お帰りなさい、マスター。これは、かのコア・ワールドでも有名な、京ばあむ！　ありがとうございます！」

なんつって☆　５分の１くらい、食べました。抹茶チョコレートがしっかり味わえて、美味しい！　猫も杓子もこれをお土産に買うのも、わかる気がする。（笑）

明日は一日名古屋大学で学会で、夜は東京の実家から父上が泊まりにくるので、今日の午前中は部屋中大掃除。ドラッグストアに行って、お掃除洗剤を買い込んだりして。

お掃除が終わったら、一休みして、オビ洋書の続きを読むか、某所のブツをぽちぽち書くか、しようかな♪　映画は今月は、来週に「グレイテスト・ショーマン」観て、リーアム・ニーソンの新作も観て、この２本に絞ろうかしらんと思ってます。それまでは、プライム・ビデオでタダで観てようvv

追記

そうだ、今夜の金曜ロードショーは、ヒュー・ジャックマン出演のピーターパン物だね！　観なければ♪　ヒュー・ジャックマンは来日中ですね。「グレイテスト・ショーマン」公開に合わせての、地上波放送か。最近の金ローは少し洋画への気遣いを始めたらしい・・・が、まだ全面的に信用はできん。←なんのこっちゃvv

京都出張より帰還！

昨日、無事に京都出張から帰ってまいりました。

冬の京都、やっぱ寒い！　しかも、今回、お仕事の隙間に観光できるかなと思っていたら、甘かった。。。お仕事みっちり。。。観光してる暇など無かったのであります。まあ、もう京都で観光してないところなんて、ほとんど無いからいいんだけど・・・。名古屋から京都は「ちょっとそこまで♪」な距離だから、行き尽くしちゃった感がないでもないから。

そんなわけで、珈琲飲むのもお仕事ノートと一緒でしたん。（笑）

これは丸太町駅近くのレトロ喫茶にて。「昔ながらのコーヒー」という味わいでした。一日目の夜に泊まったホテルは、ダイワロイネットホテルというところで、私は初めてだったんですけど、京都在のお仕事仲間はこのホテルの会員になってるということで、綺麗で快適でした！　四条駅から徒歩一分の立地も素晴らしいし、これからここを定宿にしようかな♪

二日目の朝、ホテルのツインルームにてモーニング珈琲☆　手帳と白いマグカップが、いかにも旅情を誘います？vv

で、この二日目は、京都国際マンガミュージアムに一日籠ってマンガ読んでた。誤解のないように言っておきますが、これもお仕事、調査の一環なのであります！（笑）　1960年代の作品を一気に読みつくしていくお仕事・・・目、目があああ///

ふらふらになりながら、調べ物を終えて、ミュージアム併設のレストランにて、遅い昼食。って、もう15時回ってたんですけど。（汗）

可愛いオムライス～♪　いかにもマンガミュージアムって感じの盛り付けですね。外人さんもいっぱい来て楽しんでた。

んで、結局どこにも遊びに行かないまま、夕方遅くに名古屋へ新幹線で帰ることに。駅でお土産を買いこんで、ふらふらしながらおうちへ真っすぐ帰宅したのでした。目を酷使し過ぎて、軽く頭痛。。。

今回の京都出張の戦利品は、こちら。

一保堂のお茶の缶って可愛いよねえ♪　それとお砂糖入り抹茶スティックというのも、パッケージが可愛かったので買ってみました。そして定番、「抹茶ばあむ」♪　国際マンガミュージアムの年間パスポートも購入した、だって調査はとても1回で終わらない、あと数回は行かないと終わらなんだもん。1年に8回行けば元が取れるパスポートです。それくらい行くっしょ。

今回のお土産は渋めだったので、クワオビ師弟に紹介してもらいました。アナオビ師弟は奥で、「マスター、お肩を叩きましょ♪」をやってます。（笑）

あー、疲れた！　駄菓子菓子、17日から、京都府京都文化博物館でターナー展をやるから、再び京都へ行かないとなあ・・・。

焼き鳥ナイト☆ ＆ 明日から京都

昨日はあいにくの雨模様でしたが、18:30からお誘いを受けて名古屋駅近くの焼き鳥居酒屋さんで楽しい飲み会を過ごしました☆

伍味酉 名古屋駅前店

〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-18-6

3,800円（平均）

052-588-7772

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このお店は、名古屋駅地下街ユニモールから近いので、久しぶりにユニモールを歩いた。改修されてから初めてで、本当に綺麗になったねユニモール！　昔のユニモールを知っていると、なんだか別世界みたい。（笑）　コメダの前を通り過ぎたら、コメダは今、期間限定のシロノワールを提供してるんだね♪

ああん、この3日間はコメダに行けないから食べれないよおおお///　無念！

歯軋りしながら焼き鳥屋さんへ至りつきました。3人で飲んだんだけれど、例によって、私以外の2人は♂。（笑）　なんだかんだ、男からの飲みの誘いの方が圧倒的に多いワタクシです。色気はまったく論外ですvv

お互いの研究領域が近いので、すごく盛り上がったし有意義なひとときでした！　いやあ、やっぱ同じ趣味や研究に携わっている同志との会合が、なによりいいよね。だから私は、学校の同窓会とか親戚の集まりとか大嫌い。ただクラスが一緒だったからとか、たまたま親戚だからという理由で、話が全然合わない連中と同席するのはシンドイ。なるべく理由を付けて断っております。

んで、明日からは京都へ一泊旅行♪　遊びではなくてお仕事、つまり出張の一環なのですけれど、時間の余裕を見て一泊のスケジュールにしたから、お仕事の合間に少し美味しいものを食べたり、ちらっと観光したりして、楽しみたい。京都は冬はオフシーズンなので、混み具合もオンシーズンよりかは軽減されているのではなかろうか？

という感じで、今夜は旅行に備えて早めに寝ます。って、今プライム・ビデオの登録情報を眺めていたら、なんと、『セッション』が追加されてる!?　それと、『スピリット』が早くも!?　うわあ、プライムすごいなあ///

この勢いで、スターウォーズ関連作品も追加してくれるといいのにぃ。（笑）

冬の旅予定 ＆ 名刺入れとキーケース ＆ オビ洋書『KENOBI』第二章読了 ＆ 映画『尼僧物語』

寒い寒い・・・ので、やっぱりレイトショー映画鑑賞はとりやめました。その代り（？）、明日の夜は飲み会、12日～13日は京都一泊旅行というスケジュールを立てました♪　映画鑑賞の代わりというには、お金がかかりますなあvv

なので、最近は夕食は自炊モード。昨夜は春雨と緑黄色野菜の炒めものにしました☆

パダオビ「マスター、私が作りました///　召し上がれ」

クワイ「おまえの手作りは久しぶりだな♪　これに酒がついてると、もっといいな♪　ビールでもいいぞ？」

パダオビ「そろそろプリン体が心配ですから、やめましょうね」

クワイ「（涙）」

なんつって。（笑）　テーブルが代わったせいか、食欲が出てきた気がする。単純脳です。

ルーティンのお仕事がオフシーズンに入って、少し時間ができたので、超久しぶりに某所の自分以外の作品を巡ってた。オビ=ワン関連、いっぱいあった、ホクホク///　オビ=ワンのスピンオフまで、まだけっこう遠い道のりだろうから、ファンフィクで潤いを補給しよう♪

ところで、皆さん、名刺入れは何を使ってらっしゃる？　私は今までダコタの二つ折りの名刺入れを使用してるんですが、これはこれでいいんですけど、もうちょっと可愛いのも欲しくなっちゃった。でもあまり可愛いとビジネスに使えない。かといって、実用一点張りで地味だったり武骨だったりするのは好みじゃないし、第一、自分に似合わない。ということで、ちょっと迷ったんですけど、いろいろ出費のかさんだ今月なので、革だけれどプチプラという条件で探したら、こんな洒落たの見つけた☆

クラフト調で可愛い///

ポケットが１つしかないタイプだけど、貰った名刺をすぐに保管場所に移せば無問題だよね。いやん、ラブリー///　お色はキャメルにしましたよ。これで2,000円を切るお値段です。お得。ついでに、同じお店でキーカバーも衝動買いしちゃった///

きゃああ、これまた可愛い///

ケースじゃなくて、カバーってところがミソ。ネックレスにもなるので、ラボの鍵なんぞをこれに仕込んで、職場では首からかけておくといいかも。お色はオリーブにしましたよん。

レザーのグッズって、持ってるだけで幸せになる。手触りが最高ですよねえ♪

んで、気分上々のまま、オビ洋書『KENOBI』の第二章も一気読み。これ、英文が比較的容易なので、時間さえあれば一日一章、軽々読めちゃう。でも、まだオビが出てこないので、つい後ろの方をチラチラ読んでたら、オビが登場するのは第六章からのようだ。よし！　目途がついた。第六章まで頑張って読み進めるぞ！

第二章まで主人公格で活躍しているのは、水分農場主のオリンという55歳くらいの男。沈着冷静で頭もいい。たぶん、このオリンとオビがタスケン相手に共闘するんだろうな。ということは、この小説のオビはおそらく36~38歳あたりですから、

オビったら、また年上の男とイチャイチャしてっ///

って話の展開になるのではと期待大！（違）　でも、前にも言ったけれど、オビは本質的に年上好み（老け専）だと思う也。だからこそ、アナキンという16歳も年下の美男子に押しまくられて、どうしたらいいのか混乱したんだよね、うん、わかる。←勝手に。

ほいでもって、昨夜はお仕事の関係で、めちゃくちゃ久しぶりに、オードリー・ヘップバーン主演『尼僧物語』をDVDで観た。

尼僧物語 [DVD]

この映画、カトリック修道女の生活を知ることができる貴重な作品ですが、これを観たらジェダイの生活の方がなんぼかマシに思えるよ。それくらい、厳しい///　特に私のような閉所恐怖症の人間には無理だわ。

でも、ジェダイの修行生活と一脈相通じるものがあるので、憬れなくもありません。ジェダイの生活（朝昼晩ぴったり24時間♪）をレクチャーした豪華絵入り本とか、刊行されないかなあ？　欲しい。

オードリーといえば、いつの時代もアイドルで出演作も数多いですが、キラキラした彼女を見たければやっぱり『ローマの休日』が最高峰でしょう。次点で『昼下がりの情事』かな。でも、彼女の演技力を観たいなら、私はこの『尼僧物語』を一番に推すかもしれない。『ティファニーで朝食を』は有名だけれど、あの映画はオードリーのキャラには合わない気がするんですよね・・・、どうでしょうか。

ってな感じで、いとも平和に過ごしております。寒いけれど、春遠からじというお天気日和。気持ちいいですね。明日はちょっと雨みたいだけど、京都旅行は晴れそうだ☆

『レイア・オーガナ オルデラーンの王女』で、よもやのベイオビ!?

ここ最近、すごく夜が冷えて、レイトショー行くのも命懸け。『ザ・リング　リバース』はどうやらあまり評判が良くないみたいだし、今月下旬にも観たい映画はあるし、うーん、どうしようかなあ？　ちょっと迷ってます。。。

迷っている間に映画ノートをつけちゃおう☆

テーブルが変わると、手帳タイムも雰囲気変わるネ///

よりカフェっぽくなって、気分も上がります～♪　『ジオストーム』はチラシで切貼りに使えそうな部分が少なかった。。。

今夜も寒いので、あたたかいタンドリーチキンカレーを作ってみましたよん。

これまた、テーブル変わると、食事タイムも雰囲気変わるネ///

食欲が少し上がった気がする。（笑）　何事も、ムードって大事だってことですね。アナオビがんばれ！　←唐突vv

さて、今日はお仕事の合間に『レイア・オーガナ　オルデラーンの王女』を読み終わりました☆

レイアの口から、「ケノービ将軍」の名前が！！（嬉）

おお、『ルーク・スカイウォーカーの都市伝説』も『レイア・オーガナ　オルデラーンの王女』も、どちらにもオビ=ワンの名前が登場しますぞ。星の数ほどあるSWのスピンオフで、オビ=ワンに的を絞って収集している私にとっては、この2冊は買いで正解でしたな。では、問題の箇所を抜粋。なんと、EP1『ファントム・メナス』でパダオビと共闘したキャプテン・パナカが登場し、パダオビのことを話すという貴重なシーンですぞ！↓

「姫君、お父上にはクローン大戦の際にお目にかかったことがある。」

　レイアの顔が輝いた。幼い頃から、父が語る大戦の冒険話が大好きだった。「父やケノービ将軍とともに戦われたのですか？」

　そう言ってすぐに後悔した。銀河系にはジェダイ騎士を思い出したくない人もいる。パルパティーンもそのひとりだ。

　だがパナカはうなづいた。「ケノービも知っている。大戦前、正式なジェダイ騎士になる前からね。」

うおおおおおお///

タトゥイーンに着陸したナブー宇宙船で、パナカとパダオビがクワイ=ガンとパドメの帰りを肩を並べて待っていたシーンが甦る///

そして、レイアがすぐに「父とケノービ将軍」と言っているということは、ベイルさんはクローン大戦の思い出をレイアに話して聞かせる時、必ず「自分とケノービ将軍は」と、あたかも二人一緒の行動が多かったと語っているってことですかね!?

ちょ、ベイルさん、勝手に捏造？（笑）

もしそうだったら、ほんま面白いし萌えるわ///　こんなところで、よもやのベイオビ妄想のネタが転がっているとはvv

SWスピンオフ小説が読む価値あるなあと思うのは、こういう点にありますな♪

SWスピンオフ『ルーク・スカイウォーカーの都市伝説』はルクオビの宝庫♪

ハハハ、昨日届いてたちまち読んじゃった『ルーク・スカイウォーカーの都市伝説』ですが、これ、「都市伝説」って訳語でいいのかね？vv

ま、野暮なことは言うまい。面白かった！　昨日も叫んだけど、ベニ―・オケノービには大笑いしたし、あと、第五章のノミの話が超お気に入り☆

EP6でハットに囚われてランコアと対決するルークを、一匹の蚤が導いて勝利させたという面白ネタなんですけど、ご存知のとおり、この場面はノベライズではルークがオビ=ワンの教えと声を思い出して勝利することになってる。そこをこの『都市伝説』では、ルークがベン・ケノービの声だと信じたのは、実はすごく賢い蚤の忠告だったということになっていて、すこぶる発想がトンデモ面白い！　こういう風刺、大好き☆

でもって、重要なのは、この蚤がルークを評して、あまり賢くはないかもしれないが、ゆるぎない決意と信頼を抱いているとしているところ。

そう、ルークはアナキンと同じく、オツムはそれほど賢くないというのがイイんだよ///

スカイウォーカーの血筋の男達は、軒並みオツムの程度はそれほど高くない。だからこそ、ケノービの血筋に無条件に惹かれ、ケノービが運命の相手となるです！（断言）

だからさあ、カイロ・レンも頭があんまりよくないでしょ、でレイに惹かれてるってことは、やっぱレイはレイ・ケノービでないと辻褄が合わないんだよ。

第六章の宇宙ナメクジの話も、オーソドックスで良い。この章の読みどころは、ルークがベン・ケノービの最期を思い返し、溢れるような愛と尊敬を込めて語る箇所ですよ！

「敵は驚いてそのローブに意識を集め、ぼくたちのことを忘れた。それが師のねらいだった。自分をおとりにして、敵の気をそらしたんだ。ぼくたちは脱出した。死ぬ直前の師の顔を、ぼくは一度も忘れたことがない。」

　声がしだいに大きくなった。心の苦しみからぬけだしたのだ。

「本当におだやかで満足した表情だった。恐れも、怒りも、後悔も、悲しみもなかった。敵の想像を超えて強くなっていた。手放すべきときだとさとっていたからだ。」

　ルークは一度たりとも、愛するベン・ケノービの最期の表情を忘れたことがない。ルークはオビ=ワンが自分を深く愛していることを、はっきりと認識していたんだね！　ベン・ケノービのことを、「自分を愛してくれた人」と語るルーク・・・おお、ルクオビ万歳！

感動したところで、一昨夜あげた某所のブツを先ほど加筆しシリーズ化させておきました。ココを見てらっしゃる方ほとんどいないと思いますが、ご報告しておきますね。これでまとめて読みやすくなったのではと思います♪