お仕事一発目終了 ＆ ニコライを救出する大佐、クワオビのパターン

出張一日目のお仕事が終わりました。西日暮里での校正のお仕事ね。今回は人数が多かったので、存外にサクサク済んでよかったです。これで、このお仕事は任期終了！　お疲れ様でした！

しかし、朝にヨーグルトを食べたきりで、ぶっ続けで仕事したので、終わって実家に帰宅する頃にはクラクラ目眩がしてたvv　ちゃんと食べないと、やっぱりダメですね。

さあ、明日は学会の運営会議で九段下だ。がんばるどー。

ってなことで、今夜も大佐妄想まいりませう///

巷でも言われているとおり、ニコライ達が脱走に成功して森の中で一夜を明かしている時、追っ手の戦車の振動に気づいたニコライが、「イェーガーだ！」と言って仲間をたたき起こすのは、たしかにちょと変だよね？　なんで追ってきたのがイェーガーだとわかるのか？

あれか、以心伝心・・・ってか、テレパスしちゃう仲なのか？　萌え☆

なんてね～。とはいえ、収容所から救い出され、頬や頭を撫でられて、あまつさえ「名前が一緒！///」とか喜ばれてしまってるニコライにしてみれば、イェーガーが自分に執着していることは、もうわかりきってることだもんな。この人たらしのロシアの天才車長は、人たらしだけに、相手が自分にどれくらいの好意を持っているかをすぐ見抜く。

まあ、こんだけ顔がイイから、仕方ないか（笑）。

一方で、ジグザグに森の中を走り、見つからないように隠れて走行している自分たちを発見できるほど鋭い目とカンを持っているドイツ人将校は、イェーガーしかいないと、大佐の能力を認めて畏れてもいるニコライなんですよね///

そこでね、奥さん。私は考えた！←またロクデモナイ妄想をvvv

もし、この脱走が失敗してニコライが大佐に囚われ、やむなくSSの軍事訓練の教官となったとしましょう。そして、嫌々ながらその任務をこなしている日々の中で、或る時教え子を率いて研修に行った先でなんらかの事故に遭遇して、教え子の訓練生たちと一緒に危険な場所（どこかは知らん。洞窟みたいなところとか？）に閉じこめられしまって、ひたすら助けを待つしかないという状況になったと思ってみてください。

若いドイツの訓練生たちは、怯えきってヤケになってしまうんだけど、ニコライはそれを懸命に宥め、堪え忍びながら、

「大丈夫だ。絶望するんじゃない。あいつが・・・イェーガーが必ず見つけ出してくれる」

って励ますんですよ！　教え子達が泣きわめきながら、

「こんな遠いところ、誰も来るはずがない！　教官はなぜイェーガー大佐が来ると言えるんです？」

って言い返すと、ニコライはニヤリと笑って、

「イェーガーは、きっと来る。なぜなら、この俺がここにいるからさ」

って、あのキューティーフェイスで自信満々に言い放つんです！！（激萌）　大佐を敵としてみて決して心を開かないニコライだけど、それでも大佐がどんなに自分を愛しているか、ちゃんとわかっているんだ、この男は。くあああ、罪なヤロウだな、オイ///

そしてニコライの読みどおり、SSの上官達の誰もがニコライ達は死亡したと考えるのだけど、大佐だけはそれを否定して、「イヴシュキンは必ず生きている」と信じて、その持てる洞察力と知恵を駆使して、ついにニコライを発見してくれる大佐なんですよ！！

んで、洞窟に巣くうエイリアンみたいなのに襲われて（ドイツにそんなとこあるんかという問いはさておき）、さすがのニコライも救出を諦めかけはじめた時、颯爽と大佐が現れて、一撃必殺の射撃でエイリアンを倒してくれて、

「私を呼んだかな、イヴシュキン？」

とかゆって///

ニコライの無事を確認し、心配を表情の奥に隠して、クールにふるまう大佐。でも、その鋭い瞳で、ニコライの消耗具合がどれほどのものか、ちゃんと観察してる。で、それほどダメージはないと知ると、心の中で安堵するんだよね♪

ニコライは、やっぱり助けに来てくれた大佐に、こちらもまた喜びを隠して何でもないような顔を取り繕って、ニヤリと笑ってみせるだけ。

「あんたを呼んだりなんか、してないさ、ニコラウス」

なんて強がりかまして。でも、大佐が近づいて腕をとってくれると、さすがに安心して、フッと意識がとぎれるニコライ。大佐は細いけれど、しっかりとニコライを支えてくれるんですよね///

きゃあああああ///　誰かそんなシーン、書いてええええ///

私が書けって話ですかね？（笑）　ってか、これ、ニコクラですよ？　クラニコじゃないよ？　すごく頼りになる受けと、その受けに助けてもらう攻め、というお話ですよ？　

このパターンって、クワオビがそうなんだよね。クワオビもさ、特にJAシリーズって、ほとんどクワイがオビに助けられてる話ばっかだもんなvvv　檻に監禁されたクワイを単身で救出するパダオビとか、さ。下図のようなの。（笑）

怒濤の出張週間第二弾開始！ ＆ 大佐妄想も第二弾（笑）

さあ、始まりましたよ、怒濤の出張週間第二弾が！　今回は、凄いぞ、青森までいくぞ。明日は、西日暮里の印刷所で最終校正のお仕事を午後いっぱい。明後日は、二松学舎大学で学会の運営会議。そして8日～12日まで青森の近代文学館で資料調査だあああ！！

とにかく、目の前のハードルだけを見て、乗り越えてゆくのじゃ、がんばるのじゃ。ってなことで、本日、名古屋から新幹線で東京へ、まずは帰省しました。風が強い快晴なので、絶対富士山見えるだろうと思って、富士山側のシートを陣取り☆

やっぱ見えたあああ////

ザ・日本人なので、富士山見ると条件反射で気持ちがアガル（笑）。しかし、例のウィルス騒ぎで、新幹線ガラガラ空いている。そして、東京駅に着いたら、もっと驚きの光景が！

ここ、どこだかわかります？　東海道新幹線南口改札の前なんですよ！　普段なら、人でごったがえしてるはずなのに、このガランドウ具合をご覧あそばせvvv　笑っちゃうよ、ほんまに。いや、笑ってる場合じゃないかもしれんけども。極端だなあ。それでも、実家へ向かう電車は、そこそこ混んでる不思議さよ。

ということで、無事に実家に至り、今はくつろいでます♪　ので、さあ、大佐妄想驀進も第二弾、いっちゃう？（笑）

ってか、今、今春公開予定だった大作映画が、次々と延期になってて、007もとうとう11月までお預け。。。ボンドとQの駆け落ちは、半年先かあ（違）。「ハーレイ・クイン」は大丈夫なの？？

そんなら、今上映中の映画を延々流しておいてくれるといいよね、そう、巷のみんなも言っているように、「T-34　完全版」を再上映に次ぐ再上映に！！　お願いしますだああ！！　名古屋なら、ミッドランドシネマあたりでかけてくれないかなあ？

でもって、大佐妄想なんですが、SS転籍直後の彼は、先日もココで言ったように、あまりに可愛いエンジェルフェイスと細身の身体のために舐められきってただろうが、そんな時に彼を庇ってくれたのが、副官ティーリケなのかもしれませんね。あと、グデーリアンおじさま（笑）。

駄菓子菓子！　我らがクラウス・イェーガーは、ただの可愛い子ちゃんで守られるだけのお姫様ではないんでして、この人、細身のくせにけっこう体術が優れて強い！――とかだったら激萌えですね！

なんか、腕相撲が強そう///

と思うのは私だけ？（笑）　舐めきったSS将校達が、

「お人形ちゃん、腕相撲しようぜ？　おまえが負けたらナンチャラな///」

とかふっかけてくるのを、クールな顔で、

「よかろう。その代わり、私が勝ったら、おまえは私に忠誠を誓え」

とかなんとか胸を張る大佐。ティーリケが横でハラハラしてるのを尻目に始まる腕相撲。軽々倒せるとみていた将校達が、誰一人、細いくせに鋼のような大佐の腕力にかなわず、大佐はピクとも動かないのね///　筋肉のどこに力をこめれば腕が倒れないか、熟知している大佐なのであります！！　あのピンと一本筋が通ったような美しい姿勢のまま、まったく崩れず、全員に勝利するイェーガー大佐///　かっけええ///

こんな妄想をしてしまうのも、あの捕虜収容所でアーニャに銃を向けた瞬間の大佐の、ワルサーを構えた腕の角度と姿勢の美しさに、ハートを打ち抜かれたので///　この人、いちいちポーズが決まって、カッコイイよねえ♪

・・・ってか、あのとき、ニコライが「わかった」って承諾した後、手袋脱いでニコライの頬と頭を撫でるまで、大佐、すんごいニコライの目の前に迫って立ってるんですけど///　ちょ、近くない？vvv　近すぎない？？vvv　でもって、頬を撫でるのもイイんですが、私はその後の頭を軽くわしゃって撫でる仕草が好きデス♪　なんか、優しい、10才年上のお兄ちゃんが腕白な弟をヨシヨシしてるみたいな仕草で、さ。

あの仕草、ニコライには屈辱としか思えなかったろうけれど、大佐にしてみれば破格の厚意と愛情が漏れ出た仕草だよね～。大佐って、気に入ったモノは触りたい人なんだろうな（笑）。　

そんな私は大佐を愛してるので、なんとかニコクラで大佐を幸せにしてあげたいのだけれど、なんともかともニコライが動いてくれへんのや～。巷で言われてるように、転生パロでしか幸せにしてやれないのかもしれませんね。。。ううう、号泣///

イェーガー大佐妄想、爆進中！！（笑）

職場の仕事を終えたら、これから新栄町で会議なので、もうそろそろ出発の準備をしなければならないのだが、大佐妄想が漲ってしまって苦しいので吐き出してから向かう（笑）。

もう巷で散々言われてることだろうけど、大佐って、国防陸軍からSSへ転籍ですよね。もちろんネフェドヴォでニコライ一人のために兵士をすべて失った責めで陸軍を退いたのだろうが、SSへの転籍は、あの可愛らしい美貌のせいで可能だったと考えると、即座に腐れるネ♪vv

だって、ほら、こんなに華奢で美人チャン///

SS入隊当時は、片頬一面の傷のせいで髭もたくわえられないから舐められて、ついた綽名は「お人形チャン」とか「お嬢チャン」だったろうと予想（笑）。ネフェドヴォでヴォルフを筆頭に身近な兵の大半を失ったから、どんなに彼が勇猛な戦いをしたかを知る人物もいないSSで、ともすれば無知な野郎どもから、お飾り人形扱いされてた大佐かもしれない。

だからこそ、敵とはいえ、あのネフェドヴォ戦の壮絶な戦いを知るニコライが欲しくてたまらなかった大佐なのかもしれぬ。自分の実力を一番知って理解してくれるのが、敵であるイヴシュキンのみだなんて・・・（勝手に涙）。

んで、脱走したニコライを対空砲で追撃するSSなんですが、

この大佐の表情、「対空砲をかわされました」という報告を聞くまで、ニコライの身を案じて気が気でなかった思いが顔に出てますか～？vv　対空砲をT-34がかわしたという報告を受けて、「さすが私のイヴシュキン」とか、思っちゃったりしてる大佐ですか～？vv

ニコライを自分以外の誰にも殺されたくない大佐、ですもんね。ニコライを生け捕りにして再教育（笑）したくてたまらなかった大佐ですもんね。

大佐って、凄く有能で強く非情な面もある軍人だけれど、あのポジティヴな性格を見る限り（ニコライに塩対応されても受け流す明るさとか）、たぶんあまり挫折もなくまっすぐに、誰からも可愛がられて育ってきた坊ちゃんなんだろうね。同じオタクでも、奴隷あがりですぐマイナス方向に考えてしまうアナキン（彼はそこが魅力なんだが）とは、ここが大きな違い。

だから、ニコライに塩対応されても反抗されても、「いつかはきっと自分の言う事を聞くようになる」って、疑わないんだよ。今まで、あまり部下に反抗されたり、たてつかれたりしたことがなく、愛されてきた人だから。手袋脱いで、素手でやわらかくニコライの頬と頭を撫でたのも、こうすればきっと心を開いて自分に懐くと、経験上思ったからに違いない。

なんちゅう甘さだ、大佐・・・でも、そこがイイ///（愛笑）

SSのアイコン（お飾り人形）にされている自分の、軍人としてのアイデンティティを取り戻すためにも、ニコライがとってもとっても欲しかった大佐。。。白鳥の湖を踊るT-34を、あんなニコニコ満面の笑みで見つめて・・・。だけどもその男、ニコライ・イヴシュキンこそは、大佐の美貌も愛嬌も通用しない、この世で唯一人の男だったのが、大佐の悲劇なのである！！　うう、号泣！！

さあて、時間だ、会議に行ってくるべえ。

一合徳利 ＆ 『T-34』おかわり

もう3月・・・新年から、あっというまに２か月も過ぎてしまった。。。しかし、それなりにノルマはこなしているので、たぶん大丈夫だ。←何が？vv

で、昨日の夜は、TVで「ランペイジ」観ながら、お酒飲んでました☆

「はあ、疲れち～～～」とか言ってそうなオビです///

オビが寄りかかってる徳利、可愛いでしょ♪　この一合徳利、シンプルだけど気分あがるよね。ネットで安く買えるよ、熱燗派にはお勧めだよ。買うとき、二合徳利にしようか考えたんですが、一合の方がレンジで温める場合も便利だし、何より節制が効くので（笑）。お仕事終えた後の、映画見ながらの晩酌、この上なく幸せです～。

ということで（？）、３月は奇しくも日曜日からスタート。今日は遊ぼうかなと思いまして、お天気もいいし、思い切って「T-34　完全版」のおかわり視聴に行ってきました☆

もう我が家から一番近い109シネマズ名古屋の上映は終わっているので、豊田市KiTARAまで行ってきたよ！　中川コロナも考えたんですけれど、あそこは駅からバスなんですよねえ。めんどくさい。その点、豊田市KiTARAは、豊田市駅の目の前。もちろん、我がマンションの最寄り駅から豊田市駅までは、地下鉄で1時間かかる（！）ので遠いんですが、乗り換えは1回で済むし、そもそもマンションから最寄り駅まで徒歩3分弱だからね。1,100円で観れた♪　お客さんはチラホラってとこだったね。

んで、2回目鑑賞の感想いきますと、あれ？

今回は何かしら、ラストで目から汗が・・・！（笑泣）

大佐への思い入れが深くなっちゃったからかなあ。だけども、2回目視聴で改めて思ったんだけど、あの橋の上での一騎打ち、

大佐、あなた勝ってたよ！　勝ってたんだよ！（号泣）

真っ正面からの砲弾の発射シーン、ニコライの撃った砲弾はまっすぐ飛んでいき、大佐の撃った砲弾はT-34の脚部を狙った。そのために砲弾はすれ違った、その瞬間をスローモーションで捉えている。つまり、これは、もし大佐がニコライを殺すつもりで、ニコライと同じくまっすぐ撃っていたなら、砲弾はすれ違うことなく、正面衝突して相打ちだっただろうということ。

そして何より、私がこだわる、あの手と手を握り合うシーン。やっぱり今回観ても、大佐は一瞬殺意を放っていた。あれも、もしその殺意のまま、「死なばもろとも」でニコライの手を強く自分へ引き寄せていたら、戦車の上で足場のゆらぐニコライは踏ん張ることができなくて、そのまま大佐と心中という結果になったでしょう。（そして二人一緒に落ちゆくさなか、大佐は絶対ニコライを両腕で愛しげに抱き込んだと思ふ///）　でも、ぎりぎりのところで、大佐は自ら手を離し、独りで落ちていった。。。

ということはですよ、奥さん――私が思うに、

大佐は3度、ニコライの命を救っていることになるんじゃ？

一度目は、ネフェドヴォで、戦車から降りたニコライを短銃で撃った時。あの時、頭部や心臓を狙わずに、足を狙った大佐。たとえ傷ついて半身がきかなったとしても、殺す気だったら、足を狙いはしないでしょ。

二度目は、もちろん、橋の上での一騎打ち。「殺すつもりはない」大佐。

三度目は、握り合った手を自ら離して落下していく時。心中しようと思えばできたものを、あの時の大佐は明らかにニコライを生かす道を選んだ。

生き残ったニコライは、いつか、この「3度自分が大佐に生かされた」事実を悟る日が来る。その日が来た時、ニコライは愕然とするでしょうな。悪魔のように思っていた男の顔が、その瞬間に違う相貌を見せて思い出の中に立ち現れてくるに違いない。

それでなくとも、これから歴戦を戦っていくかもしれず、名将に育っていくかもしれないニコライは、数多くの激戦を潜り抜けながら、

「この俺をギリギリまで追い詰めることができた男は、死んだニコラウス・イェーガー、あいつだけだ」

と、ことあるごとに口にするんじゃないんですか？　なんですか、激萌えじゃないですか！！（悶絶）

ところで、みんな大好きネフェドヴォ戦なんですけど、あそこでの一騎打ちで、大佐（この時は大尉）のヴォルフがおそらく死んでますよね。あの戦、ニコライが車長兼砲撃手を勤めたわけで、それはヴォルフがどんだけ優秀でもかなわんわ。だって、ニコライは車長としても天才だけど、砲撃手としても天才なんだもの。間の取り方、間合いの詰め方、そして撃つタイミング――たとえどんなに優秀でクラウス自ら教え込んだヴォルフでも、天才であるニコライ・イヴシュキン相手では、そりゃかなわん。（ちなみに私、あの戦で、ニコライが必死に手動で砲塔回して足でガンと踏んで砲弾撃つ一連の仕草が大好きなんですよ///　かっこいい///）

だからこそ、最期の決戦で、自ら砲撃手を勤めた大佐が、ニコライと互角に撃ちあうってのは、大佐も砲撃の腕が天才級であることの証明なんですよ！

共に砲撃の腕が天才である大佐と少尉、めっさ萌えるって///

ついでに、これって、アナキンが超天才級パイロットであるのと同じく、「飛ぶのは嫌いだ」と言ってるオビ=ワン自身も、実は超ド級のパイロットの技術を持っているのと似てる♪　なんせオビは、あのジャンゴ・フェットの追跡をかわしきったパイロットですからね♪

EP4で、まだフォースに覚醒しきっていないルークを、霊体となって囁きながらデス・スター破壊成功まで導いたオビ=ワン。あの時、ルークが操縦していたのではなく、実質的にはオビが機を操縦していたといってもよい。

霊体オビで、思いついた。この先、ニコライが戦場で危機に陥った場合、もしかしたら守護霊のような形で大佐があの世から霊体となって表れて、ニコライの危機を救ってくれるかもね！　ほら、「ヒカルの碁」みたいに（笑）。

まあ、大佐の場合、守護霊ってか背後霊みたいかもしれないけどvvv

パンフも買ったよ～～～ん☆

映画「スケアリー・スト―リーズ」観た（辛口） ＆ 大佐はオタク、オビはパンピー

夕べ、宣言通りにレイトショーで「スケアリー・ストーリーズ」観てきた。感想いきますが、辛口です。（汗）

だからさあ、私はこういう後先考えないバカ女が主役だと、イライラするのよねvvv

幽霊屋敷に伝わるヤバイ伝承をそれほど知っているなら、なぜ「サラ、物語を聞かせて」なんて安易に言ったり、本を家に持ち帰ったりするかね？？　この女の心理がさっぱりわからん、一つも感情移入できなくて辛かった。しかも、この女の浅はかな行為のおかげで、友達が二人も行方不明で、一人は精神病院行きで、警察官は殺されるという有様。途中で自分のせいだと気づいて泣くこの馬鹿女を、友達になった移民系の少年が、「君は悪くない」って慰めるんですが、

どう考えてもこの女のせいだろ、ふざけんじゃないよ！（怒）

これは、あれだ、昨年観た「ポラロイド」ってホラー映画と全く同じパターン。ってか、三流のホラーって、よくこいう展開があるよね～。だいたい、友達数人で入っちゃいけないとこに入って、開けちゃいけないモノ開けて、ってパターン。

でも、「死霊のはらわた」（オリジナルの方ね）みたいなのは、面白かったんだ。あれはさ、開けちまったヤツが報いをちゃんと受けるからね。あと、サメ映画「ディープ・ブルー」もさ、諸悪の根源の女科学者も、ちゃんとラスト近くで食べられるから、いいんだ（笑）。今作のバカ女は、無事に生きてるから腹立たしいんだわさ！

こんなんなら、いっそ「ミッドサマー」観た方が面白かったかもしれない。うーん。

というわけで、たいへん残念な結果に終わった昨日の映画鑑賞ですが、オタクはそんあことでめげたりしない。こういう喜怒哀楽を経験するのも、楽しみのうち♪　「ミッドサマー」は月曜日に観にいきます☆

はっ、それに今夜は地上波で「ランペイジ」やないか!?　やったね～。お酒買って帰ろうっと。お酒飲みながら、そして届いたレゴの〈オビ＝ワンの隠れ家〉を組み立てながら、「ランペイジ」を観るんだ～///　それまで原稿、がんばるううう。さっき、やっと1万字を突破したヨ、ガンバッタヨ。

ところで、「T-34」コンプリ円盤、アマゾンでベストセラー1位おめ！！　私も発売同時くらいに、すぐポチったよ///　早くおうちでガッツリ観たい、コマ送りとか巻き戻しとか（笑）。

さあ、そこで本日も大佐考察☆

巷でも可愛いシーンとして名高い（？）、例の、「名前が一緒♪」シーンですが、大はしゃぎする恋する大佐に対して、完全塩対応のニコライが面白すぎるわけなんですよね。でも、これさ、やっぱ大佐が可哀想だよね。この何とも胸につまされる大佐のカワイソさ加減は、何かを想起させると、こないだから一生懸命考えていたんですが（んなことに頭を使うな！）、わかった！　わかりましたよ奥さん！　これはね、

パンピーに塩対応されるオタクの空回り萌えトークそのもの！！

そう、ニコライという名前から、すぐにクラウスの名前とルーツが一緒と理解する大佐は、これはインテリという名のオタク！！　普通の人（つまりパンピー）には、全然ついていけない知識の飛躍vvv　そんな無駄な知識（と、パンピーには思える）を聞いてるくらいなら、目の前の女の方に興味津々なリア充なニコライ・・・。

そうか、大佐はオタクなんだ。そして少尉はリア充のパンピー。。。（涙笑）

絶対噛みあわない、スレ違いまくる二人の仲が、これで説明できるっしょvvv　そして腐女子がなぜ大佐をこんなにも愛しまくるのか、あのシーンで身につまされて、なんだかソワソワしちゃうのはなぜか、その理由もこれでまるっと解明されたあああ///

そう考えれば、あの橋の上の一騎打ちで、戦車同士の戦いだってのに騎士道よろしく手袋投げる大佐の行動も、あれは絶対に中二病///　パンピーなニコライにしてみれば、「え？　こいつ、手袋なんか投げて何やってんの？　いつの時代だよって。わっかんねえ～」ってなるっしょ。

駄菓子菓子、ここからがパンピーの怖ろしいところ。ニコライは大佐がオタクで中二病だと気づくと、それを逆手にとる戦略にでるわけですよ！　ニコライが「5分くれ！」というのも、中二病で「卑怯な真似は、騎士たる者、絶対しない！」と思ってる可愛いオタクな大佐なら、絶対に待っててくれるだろうし。

そう、正々堂々という夢に溺れてるオタクに比して、パンピーは超現実主義でけっこう卑怯な手も使うのだvvv

ここまで考えて、これってアナオビにもあてはまることに気づいた（笑）

アナキンはあんなに美丈夫なのに、機械いじりが好きで根は暗くてオタク。それなのに、リア充に憧れてパドメと結婚したために破滅した――と、私は思ってます（笑）。

対して、オビ=ワンという男は、師のクワイが時折嘆いたように、まったくの現実主義者で、完全なるパンピー。どんなに深刻な状況でも、根が能天気なので、けっこう順応性高いしネ。

JQシリーズでね、ポッドレースのヒーローの名前をオビがまったく知らなくて、オタクのアナキンが呆れかえるというエピソードがあるんですよ。この時、なんとあのジョカスタ・ヌーもそのポッドレースのヒーローのファンで、彼女もなかなかのオタクであることが判明するんだよね♪　んで、アナキンとヌー女史は、この時ばかりは二人そろって、パンピーなオビを馬鹿にするんですよね～。

でも、そのヒーローが実は悪玉で、オビは障害物レースでこのヒーローを易々と負かしてしまう、超カッコイイ場面がありますの、ほほほほ。

んで、何が言いたいかというと、アナオビの悲劇もさ、考えてみれば、パンピーに恋したオタクであるが故のムスタファーだったと言いたいわけなんです、ハイ☆　

ほいでもって、ここからがやっぱりパンピーの怖ろしいところ。ムスタファーで、オビが「地の利を得たぞ、やめるんだアナキン」って叫んだのって、制止するように諭しているようにみえて、実は中二病なアナキンを煽ってるんだよね？　こう言えば、アナキンは絶対に煽り耐性が無いから挑発に乗ってくるって、オビは知ってた。潜在的に、その戦略を考えてたと思うんだよ。案の定、オタクで中二病なアナキンは、「ぼくの力をみくびるな！」っつって、オビの挑発に乗ってピョ～～ンしちゃって、オビにバッサアアアとチョン斬られちゃうわけでしょ。

「あんたが憎い！」のアナキンの発言も、オタクからパンピーへ恨み節だと解釈すれば、納得できるんじゃないでしょうか？（笑）

結論――オタクはゆめゆめ、パンピーに恋をしてはいけません！（きっぱり）

パンピーに恋したオタクは、すべからく命を落としますが故にvvv

『T-34』コンプリ円盤発売決定！ ＆ 今夜は『スケアリー・ストーリーズ』

おお～、ヒトマルマルマルに『T-34』公式で告知されましたね！

祝！　日本版コンプリ円盤発売決定！

T-34 レジェンド・オブ・ウォー コンプリート版<インターナショナル版&ダイナミック完全版>(2枚組) [Blu-ray]

 4月29日かあ、GWはこれ観て過ごせということですね？　オリンピックではなく？（笑）

それにしても、昨日喚いたら、今日円盤発売告知って、私タイミング良くて嬉し泣き。ニコライは平川さんなんだ。てっきり森川さんかと思ってた。だって、ニコライって、ちょっとパダオビ入ってない？（＞どこが？笑）　あの美人というより可愛い系の顔立ちとかさ、利口なところとかさ、そしてけっこう非情なところとかvvv　私、ちょくちょくニコライの表情にパダオビの表情が被るんだよな～。重症かしらん？（笑）

っつか、

おおおお、ドイツサイドの吹替無いいいいい！（泣）

そうか、ロシア映画だもんね、コレ。。。でも、巷が騒いでいるように、初回限定特典でドイツサイドの吹替作ってくれると、何でもあげちゃうって気になるけどネvvv

んで、あれ？　私の見間違いかしら？？　ダイナミック完全版映像には吹替つかないの？？　吹替つくのって、インターナショナル本編だけ？？　そんなバナナ！！？

むしろ、逆の方がよくないか？　ダイナミック完全版映像の方に吹替欲しいよおおお。まだ日数あるのなら、完全版の吹替、入れてほし～～～。

んなわけで、朝から嬉しいお知らせですが、私は昨日、さっさとペリカン万年筆の新作「クラシックM200パステルグリーン」を予約してきちゃいました☆　

ふつう、ペリカンの限定って3万円～4万円するんだけど、この新作は1万6000円だからね、争奪戦をネットで勝ち取る自信がないので、名古屋が誇る万年筆ショップの老舗「三光堂」さんにて予約してきちゃいました。これで安心。風薫る5月には、この美しいメロンみたいな万年筆を手に出来るのだ！

世間は某ウィルスで、あらゆるイベントが中止や延期のあおりを食らってます、いやですね～。そろそろ映画館も危ないか？　そう思ったので、私は今夜、とっとと『スケアリー・ストーリーズ　怖い本』を観てくるね♪　

本当は「ミッドサマー」を観ないといけないんだろうけれど（？）、私、『ヘレディタリー／継承』があまりピンとこなかった人間なので、この監督と感性が合わない気がして、『ミッドサマー』もあんまり観に行きたいと思わないんだよね、正直なところ。それでも、いずれは観に行きますけれども。

そうこうするうち、いろいろ話題作が続々上映。ああ、なんとか映画館閉鎖なんて事態が免れますように！（切願）

「T-34 完全版」オビの声でニコライ？（違） ＆ 大佐考察 ＆ ペリカン万年筆の新作

昨夜からの雨は朝には止んで、青空となりましたが、時節外れの17度！（驚）　なんだか地球が大変です。。。

某ウィルスのおかげで、職場もいろんな行事がバタバタ中止騒ぎ。そんな中、今日も今日とて孤独に原稿三昧の一日でした。本当は、もう今週の木曜日で上映終了になるから、あと１回くらい「T-34　完全版」行ってみよっかなとか思ったんだけど、そんなことしてたら原稿が終わらんけん、ぐっと我慢しました。

それに、局所とは言いながら、こんだけ世間が騒いだんだから、日本版の円盤絶対発売されるっしょ！

ニコライ役のサーシャ氏の主演ドラマの吹替、森川さんが担当するそうじゃないの。だとしたら、「T-34」の吹替も森川さんで決定で、絶対円盤発売されるって。オビの声でニコライかあ、くふふふ///←なんぞ？（笑）

ところで、みんな大好きイェーガー大佐なんですけど、彼の出自って代々職業軍人の一族だとしたら萌えるよね？　んで、新興勢力のSSなんかには、心の中では小馬鹿にしてるし腹立たしく思ってる。軍人としての誇りからね。

だからこそ、大佐はニコライが欲しかったんだよね・・・。

そう、それはもう、すでに恋///　←ハイハイ、腐れ腐れvvv

SS将校として働きながら、正統な軍人一族であることにプライドを持ってて、ドイツという国を愛している大佐にとっては、敵国ロシアの兵とはいえ、類稀な戦略的才能を持つ若いニコライを自分のモノにできれば、SSに対抗することができる。これは妄想の範囲だけれど、もしかして大佐、クーデターを考えていたりして？

けれど、そんな思惑は、若いニコライにはなかなか通じない。ニコライは車長としては天才級だけれども、まだ若くて、人をたらしこむ先天的能力はあっても（笑）、相手を深く洞察する能力はまだ未熟。クラウス・イェーガーという男の瞳に浮かぶ内面を見通すことは、できなかったんだよね。

名前のルーツは同じと喜ぶ大佐の言葉を、どう理解していいのか、わからなかったニコライ。。。無理もないが、名前にことよせて真意を伝えたかった大佐の気持ちを思うと切ないのお///（涙）

10歳差という決定的な年齢の開きが、二人をして、言語を介さない戦いという方法でしか互いの想いを伝えることができない土壇場にまで追い込んだ。しょせん戦争という状況が状況だったしねえ。

「T-34　完全版」は、コメディタッチをこきまぜながらの演出方法を採りながら、二人の傑出した軍人同士の似て非なる生き様をシンプルに見せてくれたのではないでしょうか♪　円盤、期待して待つ！　そんな私はニコクラです（今んとこ）vv

ってなことで、原稿もうんうんがんばって、やっとスピードがついてきた感じ。ようし、この調子で一気に加速せよ！

そういや最近、万年筆熱も少し収まって、あまり新作に心揺れない感じだったのですが、本日ちらっと見かけた5月発売予定のペリカンが、久々にキタコレ！！

ペリカン、クラシックM200パステルグリーン☆

なんてみずみずしいグリーンカラー///　主軸と尾軸のホワイトとも相まって、実に爽やかで、それでいてまろやかな気品ある万年筆ですね～。これは久々に欲しい！　最近ペリカン、あんまパッとせんなあと思っていたところ、これはヒットですわ～。

駄菓子菓子、私がそそられたということは、世間もそそられているわけで、値段も安いこともあって、これはかなりの争奪戦になりそうだぞ？　予約しておいた方がいいかなあ？