新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

お出かけ仕事ばっかり///

うーんうーん、お腹の調子が先日からおかしいよ〜。
名古屋方言でいうところの「胃腸風邪」ってヤツに罹ったかなあ。。。
今週は、外出が多いのに、週末に帰省も控えているのに、なんてこった。

ということで、ご飯はなるべくあったかいものを自炊いたしましょう。
私は子供の頃から胃腸が弱くて、外食が続くとお腹を壊しやすいんだよねえ。
んで、夕べ作ったのは、手作り餃子に、お豆腐とゴマのスープ、ご飯☆

ナイトオビ「お腹が痛いと言いながら、餃子なんて脂っこいものを!」
パダアナ「本人は、手作りで優しく作ったから大丈夫と言っているが・・・」

はい。(笑)
お腹が悪いと食欲も減退するので、スパイシーなメニューでないとネ。
奥にJQ2巻が見えてるけど、これは少しでも食欲をイメージで喚起するため・・・この巻は、アナオビ師弟がラグーン6という美しい惑星の草原でピクニックするシーンがあるので♪
アナオビ師弟の「草上の食卓」にあやかりました♪

JQシリーズといえば、このシリーズのみで言及されているに過ぎないのに、すっかりオビ=ワンの愉快な属性として有名になった、例の音痴ネタがありますね☆
音痴ネタが出てくるのは、『シャドー・トラップ』という巻です。

[ジェダイ・クエスト-6] シャドー・トラップ (LUCAS BOOKS)

[ジェダイ・クエスト-6] シャドー・トラップ (LUCAS BOOKS)

「オビ=ワンはどうしてもメロディー・ラインを見つけられないようだった」という表現で出てきます。オビの音痴っぷりに(それも本人には自覚なくて大声で歌っちゃうのね。笑)、周囲がビックリして慌てて制止するという、美味しいシーンです。
もちろん、アナキンは笑いをこらえてますvv

んでもって、もうスピンオフも読み尽くして、邦訳では読むものなくなっちゃったので、仕方なくオビの出番がある小説だけ読み返している有様なんですけど、巷で評判がいいようなので、これを買ってみた。

スター・ウォーズ全史〈上〉 (ソニー・マガジンズ文庫―LUCAS BOOKS)

スター・ウォーズ全史〈上〉 (ソニー・マガジンズ文庫―LUCAS BOOKS)

スター・ウォーズ全史〈下〉 (ソニー・マガジンズ文庫―LUCAS BOOKS)

スター・ウォーズ全史〈下〉 (ソニー・マガジンズ文庫―LUCAS BOOKS)

概略とダイジェストかと思って、今までタカをくくってたんですけど、なかなか面白いエピソードが含まれてた♪
ほんとだ、面白いや♪
詳しくは、また後日、感想を上げます。

・・・しかし、やっぱ、ジュード・ワトソン女史の小説が読みたいなあ。ジュニアノベルにもかかわらず、彼女のスピンオフが一番ジェダイ・コードの解釈に優れている気がする。JAシリーズやJQシリーズに比肩するジェダイ・コード解釈を述べている本編&スピンオフは、私の管見ではEP3のノベライズ『シスの復讐』のみだと思う。
『ロード・オヴ・シス』や、その周辺のシスがメインのスピンオフでは、当然だけどジェダイ・コードへの深い考察と共感は省かれてるからね。
かといって、ニュー・ジェダイ・オーダーになると、旧共和国時代のコードではなくなっていくしねえ。
なかなか、難しい///

さて、そんなこんなで、私は今日は名古屋ボストン美術館でお仕事です♪
国貞と国芳、観てくるぜい☆