新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

『KENOBI』第24章読了、馬×オビ!?

今日はお出かけしようと思ったのですが、『KENOBI』に萌えが走ったので先をガンガン読み進めたかったので、街へ行くのは止めて出勤しました。出勤したら、それなりにお仕事がありました。(爆)

ん~、でも、お仕事もサクサク片付けて、『KENOBI』第24章を読了。この第24章で、物語の第二部まで読み終わったことになります。第25章から第三部に入るのです。長い。。。

んで、その第24章に、またまた萌え箇所が!!!!(喜悦) アニリンの店に、うさんくさい大柄のガモーリアンの集団が乗り込んでくるシーン。一触即発で、皆が緊張します。そんな中、アニリンの息子のジャベが血気に逸って、ガモーリアンのリーダーであるブーパに襲いかかろうとするのを、オビが状況を不利と見てサッと阻止し、この迷惑な客をあやなす場面です。以下、翻訳。↓

「トラブルを招く必要はない」とベンは言って、ガモーリアンとアニリンの間に自分の体を割り込ませた。

 ブーパは彼をいやらしい目で見て、水筒を自分のコートにしまう際、またしてもこれ見よがしにブラスターをチラつかせた。「おまえは何になろうとしてるんだ? ヒーロー気取りか?」

「そんなつもりはまったくない」ベンはそう言うと、跪いた。「私はしがない従業員だ」ベンは床に落ちた小包を拾い上げ、元の棚へ戻した。

わかります!? 奥さん、わかります!? ←わかねえよ!vv

ここね、ガモーリアンが「いやらしい目で」オビを見るってとこが肝心なのですよ、萌えなのですよ! 原文は、「leered」という単語が使われています。この単語はね、単に下品なとか下卑たという意味でもいいんだけど、もともとは「好色な」って意味なんですよね!!

何コレ!? 巨体を誇るガモーリアン(馬みたいなボディなの)が、ベン・ケノービを一目見たとたん、好色な目でベンを見るって///

ちょっと、ちょっと~vv でもって、それに答えるオビが、おとなしく跪いて、「私はただの従業員で」って、なんかTWCの奴隷回のエピソードを思い出させるじゃないのっ///

ひゃあ、『KENOBI』やるじゃん!(笑) も、も、もっと先を、早く読みたあああああい!!

ということで、ひとまず、これにて。読書に戻りまあす☆