ひゃあ、昨夜の「T-34 通常版」の同時再生イベントこっそり参加、なんとか滑り込みで間に合いました～♪
まずは腹ごしらえという事で、二人のオビが見守る中、ちゃんと栄養バランスの採れたお食事をば。
ミートボールと野菜のトマト煮込み、梅干し、ご飯だよ～～ん☆
そして、いよいよ、同時再生の準備。昨年買ったのに、ずっと放りっぱなしにしてあったプロジェクターを箱から出して（！）、急いでセッティング。急げ急げ！ 初めてなので、ちゃんと接続できるかじゃっかん心配だったんですが、なんとか出来た！ 部屋の灯りを消して、いざブルーレイを再生してみますと――
ジャーーーーーン！！ みごと大画面映写、成功！！
おお、なかなかくっきり見えるじゃありませんか♪ さらに映画が始まると――
おおおっ、クッキリ、ハッキリ、デッカーーーーイ///
今までブルーレイ再生機のサイズで満足してたんだけど、やっぱ大画面で観ると迫力違うわ。昨夜は急いでたもんだから、壁とプロジェクターの距離をあまり離すことができなかったけど、今夜はもっと距離を離して、もっともっと大画面サイズにして、「T-34 完成版」を観ることにしよう。なんせ、リビングの白い壁、まだまだでっかく広く空いてますから。
はあ、こんな簡単にできるなら、去年からとっとと使ってればよかったな、プロジェクター。やっぱ、昨年まで本当に多忙で、心の余裕が無かったんだわ。しかし、もう今年からは、これで毎晩（？）おうちが映画館よ、奥さん！（愉悦） 某ウィルスで映画館行けない悲しみを、この「おうち映画館」で癒しましょう！
惜しむらくは、我がマンションは、いわゆるデザイナーマンションの故に、リビングの一方は全て窓。就中、そのうちの一カ所は嵌め殺しのスクエアガラス窓で大きく切り取ってありカーテンを下げることができないので、プロジェクター映写は夜でないと行えないんですねえ～。ま、いっか。昼間も観れたりすると、それこそ昼夜わかたず映画三昧で中毒になりそう/// ちゃんとお仕事もしないとね（笑）。
ということで、昨夜は通常版を吹替えで観ました。まだプロジェクターのピント合わせとか、きちんとできなかったので、字幕だとぼやけるかなあと思いまして。なので、相変わらず鬼畜ドS攻めキャラなニコライを堪能したわけですがvv 巷でも言われているとおり、この平川ボイスのニコライの超絶最高悶絶セリフのベストワンは、コレでしょうな♪
「さあ、子猫ちゃん、横っ腹を見せな！」
「どきゃあがれ！！」
平川ボイスで言われると、ちょ、少尉、なんつーか、もうほとんどヤクザですわよvvv こんなセリフ、大佐がもし耳にしたら、もうその場でイチコロよ（笑）。
それと、今更ですが、少尉が砲を撃つ直前に「フッ」とかっこよく息をつくのって、毎回やってるけど、あれはニコライの癖ということでOK？ めっちゃカッコイイ///
対して、大佐がティーリケ呼ぶとき、これまた今更ですが、いつも「ティーリケ？」みたいに末尾を上げ調子に発音するのって、あれも大佐の癖という認識でOK？ ってか、キーファー氏の言い癖なのかな？？ 超絶可愛い/// ちなみに、ティーリケが「イェーガー？ どうしました？」というセリフは、もれなく毎回「お嬢様？ どうしました？」という気遣いの台詞に変換されておりますvvv
それとですね、クリンゲンタールでの大佐が仕掛けた罠って、乳母車や何やらのこれ見よがしの放置なんだよね？ んで、その大佐が仕掛けた罠にイヴシュキンはみごとに引っかかったってわけだよね？ 脱走されて出し抜かれたように見えながら、ニコライの心理を確実に的確に洞察している大佐、さすが！（惚） これもまた、大佐の経験値なんだろうな。あの時、T-34がパンターの第一砲撃をかわせたのは、ひとえにステパンの操縦テクのおかげだよ。クリンゲンタールでの大佐は、部下が全員ユーゲントの若造ばっかだったからなあ。。。 ティーリケもたぶん、ほとんど前線に出たことはない人物だったんじゃあるまいか？ もっと熟練した、ヴォルフ並みのレベルの部下があの時大佐の傍にいてくれたなら。。。
はい、それでは、そろそろお仕事に戻りましょう。今夜の「T-34 完全版」大画面再生上映までね。ってな感じで、本日のグデクラ、置いていきまあす☆
この画像、好き/// パパと愛娘って感じが凄いよく出てて。大佐、ニコライを見つめてるせいか、よりいっそう美人だし///
